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せいじすね。

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「セイジ 陸の魚」   2011年  日本  監督 伊勢谷友介
 
自分以外の全てが幸福にならないうちは、自分の幸福などありえない。というのは、宮沢賢治が確かそんなようなことを言ってましたね。
 
修証義でいうところの自未得度先度侘ってやつですね。
 
どこまでも自分を犠牲にして、周りの幸せを願い、本人は何も得ることなく、寧ろ大きなもの、ともすると命そのものを失っても納得。そこに生まれた幸せの最大の功労者であるのに、少し引いた場所から微笑んでいる、もしくは、完全にその場から姿を消す。
 
こんな生き神様のような人間を描く作品は少なくないです。
 
これも、その類の作品っすね。
 
昔、原作を読んだ時は、もう少しラストの意味が腑に落ちた記憶があったんですけど、映画のラストはちょっと不可解に感じましたね。あれでは、トラウマ抱えた子どもに新しいトラウマ追加して終わりのような・・。
 
あの突飛な行動に込められた意味をあの子が感じ取ったからいいようなものの、それが伝わらなければ、ただの気の狂ったオッサンとしか思わないんじゃないすかね。
 
全体に静かな作りになっているのは、ラストの衝撃をより衝撃的に見せるための布石だったんすかね。
 
いずれにせよ、セイジという人間がどういう人間か、もう少し詳細な説明があれば、ラストがずんと重いものになったんじゃないかな〜。みたいな。
 
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これはこの間、少し時間が取れたんで、例によって例のごとくハードパンチャーと飯に行ったときに食べた「かすうどん」
 
この数日前、宮崎に住む父親が僕の好きなラーメンを送ってきてくれましてね。
 
それはすごくありがたいこと、うれしいこと。
 
なんですけど、8食分も送ってくれたもんですから、家での食事はずっとオールラーメンだったんすよね。
 
なんで、珍しくこの日はラーメン屋にいかないことにして、さぁ何食うべかって、ハードパンチャーの家からテキトーに車を走らせてたら、「かすうどん」の看板が見えて、反射的に入店。
 
ハードパンチャーの「ラーメンばっかりで飽きたからゆーてラーメン屋やめたのにうどん屋かい、お前、麺類好っきゃな〜」の一言にハッとする。ホンマや・・。
 
ハンバーグかとんかつにしようと心密かに思っていたのに、結果麺類。
 
美味かったんで、いいんすけどね。
 
ハードパンチャー、かすうどんにデッカイ天ぷらの乗ったうどんを注文して、「油かすに天かす天ぷらでギトギトや、もたれるわ、こらもたれるわ、ドン引きや。ドン引きやで。」いやさすが、どこに行ってもパンチあるな。
 
その後も、事あるごとに「ドン引きや!」を連発。
 
それどっかで流行ってんすか?
 
そう思いました。
 
 
 
 

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