|
本日、行われたマニー・パッキャオ×ファン・マヌエル・マルケスの第4戦。
今、終わったところなんですけど、結果書きますので、知りたくない人は、閲覧注意でよろしゅう。
これで4度目となる両者の対戦成績は、2勝1分けでパッキャオ。
しかし、内容はどの試合も非常に競ったもので、どちらに転んでいてもおかしくない判定ばかり。
今回は決着戦として組まれたんでしょうが、対戦相手が枯渇気味のパッキャオに試合をさせるためのマッチメイクな感じがして、正直、もういいかなと思ってました。
過去3試合36ラウンド戦って、僅差とは言えパッキャオは負けてないんですから、決着はついてるでしょ?そんな風に考えていました。
なので、あまりこの試合楽しみでもなかったんですよね。
しかし、パッキャオといえば、この先ボクシングという競技が存在し続ける限り、語り継がれる伝説。
その伝説をリアルタイムで見られるとなると、何はともあれ見ておかないとと思い、今夜も夜勤寝ておかないともたんぜ。とか思いながらも、鑑賞。
試合開始。
1R、マルケスはいつもどおり慎重に見えた、あくまでパッキャオの出方をみてカウンターを狙うこれまでの戦い方と変わらない様子。パッキャオもいつもどおり、軽快に動いて様子見ながらも手数を出していく。割りと静かな立ち上がり。
もう4回目すもんね。お互い手の内は知り尽くしてるでしょうし、慎重になるのも仕方ないでしょう。
試合が動いたのは3R、マルケスの右のオーバーハンドがパッキャオのこめかみあたりを直撃、パッキャオがまさかのダウン。見た感じ結構強烈なダウンに見えた。パッキャオ、ダメージあるように見えましたけど、マルケス、ここは無理に詰めない。
4R、パッキャオ、ダウンのダメージも幾分回復し、旺盛に攻める。マルケスもカウンターで迎撃。
5R、細かい打ち合いの中で、パッキャオの左のショートがヒット、今度はマルケスが片手をキャンバスに付くダウン。パッキャオがここぞとばかり攻勢に出る。このダウンで、パッキャオペースに流れが傾いた。
ダウン応酬で迎えた6R、ダメージの残るマルケスをパッキャオが攻め立てる。しかし、パッキャオも3Rのダウンのダメージか足にもうひとつ力が入ってないように見える。お互いダメージを感じさせながらも、攻勢をかけ続けるパッキャオが完全に試合の主導権を掌握したかに見えた。しかし、ラウンド最終盤残り数秒のところで、マルケスをロープ際に追い込み、右ジャブから、幾多の試合を決定づけてきたあのとんでもない踏み込みの左を打ち込もうとした刹那、頭の位置をパッキャオの左の射程から外して、かつ自分の右が当たる位置にアジャストし放たれたマルケスのショートの右カウンターが、パッキャオを直撃。この一撃で、パッキャオは前のめりにダウン。終劇は誰の目にも明らか。
マルケス、6ラウンドKO勝利。
すごい試合でした。過去3度の対戦の僅差のウヤムヤを晴らすべく、お互い期するところがあったんでしょうけど、想像を超える試合でしたね。
マルケスはカウンターパンチャーなんで、この結末はありえたんでしょうけど、衝撃的でした。
マルケス、勝っても負けても引退とか言ってましたけど、この結果だと引退させてもらえないんじゃないですかね。
きっと5度目あると思います。パッキャオのプロモーターのおジイチャンもそんなこと言ってましたし、パッキャオもリング上のインタビューで早くも再起宣言してましたしね。
今から一時間でも寝ておかないと、夜勤で死亡遊戯、夢想転生になる確率デカイですが、良い試合観た興奮と、パッキャオがキャンバスに沈んだ衝撃、寂寥感、マルケスの勇気に対する感動なんかで、眠気が今のところゼロです。もう一回観てみますかね。
そう思いました。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年12月09日
全1ページ
[1]
|
「餓鬼道巡行」 町田康著。
豊富な語彙、奇抜だけど多彩で豊かな表現力。
普通に考えれば、相当賢いに違いないが、何故かアホ。
この人の書く小説の主人公はいつもこのキャラなんすよね。
ラルクとかミスチルとか全部一緒に聞こえる僕は、同じような曲ばっかりで、彼らのファンは飽きないのかね。
とか常日頃思ってるんですけど、町田康を読んでいて気づいたっす。
この人の本も相当ワンパターン。でも、最初にそのパターンが好きになったもんですから、そのワンパターンが良かったりするんですよね。
町田康好きじゃない人が、いくつか読んでみると、「あんなワンパターンなものの何がおもろいの?」と言われるかも知らん。
読後、何も残らないんすよね。普通読書して、何も残らないと、しょーもな・・ってなりそうですが、この人の作品は何も残らないのに、面白かったと思う。不思議。
「LOOK ロイヤルミルクティー」
コーヒー味のチョコレートはたくさんありますけど、
紅茶って珍しくないですか?
そう思って、買ってみる。
むっ。これは確かに紅茶の味だけど、
チョコとは合わん。 75点
そう思いました。
|
全1ページ
[1]






