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少年少女が大人になるかならないかの不安定な時期に、どこか大人の創った社会とは折り合わねぇな、何だよその風化したクソみたいなルールは!とか、何故それをそうしなきゃいけないんだよ、理由を言ってみろよとか、そういう反発を抱く人が割りと多くいて、皆、一様にその苛立ちを、大人の社会に馴染める自信の無さを、「夢」という言葉に置き換えて、やれスポーツだ、やれ音楽だと活動する。
オサーンになった今思うに、「夢」という人間として生まれたなら一種否定し難い、何やら貴いニュアンスを持つこの言葉を武器に、世の中から逃げ回ってる若者は少なくないと思う。
それはそれでいいんだと思う。
そのことが本当に好きで人生を賭けてもいいと思っている人も多く混じっているだろうし、
その時期にしか出来ないことがたくさんあるのも事実っすから。
「どうでもいい」と「何でもいい」の間にはとても大きな隔たりがある。
「捨て鉢」と「余裕」。
追い込まれると「どうでもいい」
余裕があると「何でもいい」
時間が経てば経つほど「どうでもいい」が増えていく。
若いうちなら反省で済んでいた物事が、放置した時間を経て取り返しのつかない後悔に変じていく。
今やれることをやっとかないとね。
「ランナウェイズ」 2010年 アメリカ 監督フローリア・シジスモンディ
まずもってビビったのが、ダコタ・ファニングの変貌ぶり。
「アイアムサム」の可愛い少女が、あないなビッチな役柄を演じるまでに成長するとは。
時の流れを痛感します。
今でこそ、世の中に相容れない何かを感じ、衝動的な音楽を演るってのは、もうそれ自体社会の枠組みに入ってしまってるくらい定番の若者スタイルで、現代でこの程度の若者が出てきたところで特に驚きはないんでしょうが、1970年代のことであれば衝撃的だったんでしょうね。
「ロッテ TOPPO」
たまにはベタにね。
やっぱこれだね〜ってほどこれではないですけど。
美味いですけど普通で、
面白味に欠けるかな。 75点
そう思いました。
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