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まだ童の頃、学校から帰ると一刻も早く遊びに行きたい。
学校にいる間は、遊びに行きたくて試合前のヴァンダレイ・シウバのように、手首グリグリで猛っている状態ですよ。
授業終わりのチャイムが、ゴングみたいなもので、それを聞くや、家にラウンド開始時、リング中央に猛烈ダッシュのビック・ダルチニアンのごとく駆け出すわけです。
家にはランドセルを置きに帰るだけのつもりが、不意に母親におつかいを頼まれることがあって、
大抵、近くの薬局やらスーパーに行くだけの簡単なものなんですが、早く遊びに行きたい自分には結構な負担でしてね。
その日は、近くのパン屋に明日の朝食でもあろう食パンを買いに行くミッション。
500円玉を預かり、すぐそこのパン屋まで激走。その間、心ここに在らずで、何して遊ぶかに気は完全に取られていたんすね。
で、意識を欠いた状態でいつもより大きく腕を振って爆走するもんだから、握りしめていた500円玉が、その手から飛び出し、間の悪いことに、分厚い石の蓋の乗った側溝にかなりの勢いで落ちてしまった。
子どもの力で、その石の蓋を上げることは能わず、よしんば上げてもヘドロの溜まったドブから500円玉を見つけ出すのは至難。
その瞬間、時間は止まり、浮かれていた気分は激しく落ち込み、思考は母親になんと言い訳したらいいのかに完全制覇される。500円紛失、半泣き、冷や汗、ミッション失敗。
「スマグラー おまえの未来を運べ」 2011年 日本 監督 石井克人
「闇金ウシジマくん」で人気の真鍋昌平氏の漫画が原作ですね。
訳ありのブツを運ぶ、運び屋のお話。
伝説の殺し屋「背骨」は、もう少し人間味を残した強さであって欲しかったような。
何か虫みたいでホラー映画の化け物みたいでしたね。
この作品で一番印象に残ったのは、
「背骨」でも「砧」でも「ジョー」でもなく、
高嶋政宏演じる、ドSでド変態のヤクザやったっすねwww
「カバヤ Qattro」
僕は基本的に買ってきたチョコレートは冷蔵庫に入れるんで、
箱の説明にあるような、とろり感はあまりなかったですが、
十二分に美味かったですよ。 85点。
そう思いました。
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