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心を守ろうと、酒や薬物にはしると、身体に影響が出て、日常がしんどい。
体を大事に考えると、日々のストレスが溜まってきて、心がしんどくなってくる。
こういう悪循環の中で、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
「健全な体に、健全な精神は宿る」って言い切っちゃってるあれ、後世の都合のいい解釈で、実際は、
「健全な体に、健全な精神が宿ればいいのに・・」みたいな願望を口にした言葉らしいです。
確かにジャイアンは健全な身体を持ってるっすけど、「お前の物は、俺の物、俺の物は俺の物」って精神はとても健全とは言えませんわね。
無理をして生きていると、どこかを酷使せざるを得ず、酷使すればその部分にガタがくる。
だからその部分を補修しようと、人によっては酒、人によってはやけ食い、また、爆睡、旅行、買い物なんかで適宜、修繕を施し、以前の健全な状態を保とうとする。
その方法が、少し人と違う場合、そこには狂気が見え隠れする。
「恋の罪」 2011年 日本 監督 園子温
同監督の「冷たい熱帯魚」に続く、実際にあった事件がベースの作品です。
この作品のベースになった事件は、東電OL殺人事件で、最近、容疑者の外国人の再審が決まったとかニュースになってましたね。
この作品では被害者女性が独特の感性を持っていて、昼間はインテリの大学の先生、夜は社会の規範の枠を激しくぶち破った売春婦。
その売春に至る経緯をすごく詩的に描いていて、本当の事件との符合は概要のみで、その内容は大きく異なってるんじゃないすかね。
「冷たい熱帯魚」が殺意の狂気なら、
これは、性欲、抑圧からの開放の狂気に思えた。
いずれにせよ、この監督の映画にはいつも凄まじい狂気が渦巻いている。
善し悪しはともかく、深く印象に残る。
「グリコ 響香」
これはスゴくチョコの風味っていうんですかね、強く感じます。
ちょっと、コーヒーとか飲むときに最適じゃないすかね。
大人な感じです。
美味いです。 85点
そう思いました。
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