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そんなに遠くない過去に、半年程度、不眠症じみた症状を呈したことがあって、
仕事で体は疲れてるのに、眠れない、眠れても眠りが浅い。
眠らないと明日またキツイ思いをする、そう思うとまた眠れない。
翌朝、寝不足のまま仕事に出る、酷く疲れる。
なのに眠れない。
飲めない酒なんかも飲んで、酔いにまかせて何とか寝入るが、直ぐに目が覚める。
眠れない。疲れがとれない。何も考えられない。どうでもよくなる。
徐々に言動はネガティブなものになり、行動は鈍重。
心も身体も、その動きから精気がなくなり、一点見つめの不気味な中年。
今、流行りのロングブレスなみのため息をついて、過ごしていた時期があったんすよね。
アレ、今思うと、限りなく鬱の症状だったかもっすね。
その時は、自分自身、絶対そうと認めませんでしたけど。
「ツレがうつになりまして」 細川貂々著。
鬱病。現代のストレス社会で、その兆候さえも感じたことが無い、という人はほとんどいないんじゃないすかね?
皆、何かしら心に負荷を感じて生きている。
内面からの欲求と、外側からの要求の狭間で、何とかバランスを取って前に進む。
しかし、ちょっとした良くない偶然や、少し魔が差す程度で、簡単に転ぶ。
現代はスピードレース、一度転ぶと無傷では立ち上がれない。
でも、そこで負ったキズから流れる血で、「社会」と「自分の世界」の違いに気づく。
社会人としての自分が、自分の全てではないことに気づく。
今までの自分がどれだけ社会人としての自分に守られていたかにも気づく。
社会人でなくなった自分には価値がないと思い込む。
そんなこと言ってしまえば、今の世の中の威張っている人間は、その人本来の偉さを誇っているわけではなく、社会人としての肩書きや、収入の多寡で威張っているだけで、それらを取り上げてしまえば、意外に薄っぺら。みたいな人は少なくないと思う。
枝葉より、根や幹を太くしないとね。
これ、今日不動産屋の友だちが、家探してるハードパンチャーに、ほぼ遊びがてら物件案内。
諸事情から何故か僕もついていき、その途中で入ったラーメン屋での一枚。
最近、あちこちにある、「魁力屋」ってとこの醤油ラーメンすね。
背脂多めで注文したらば、下のスープが見えないくらいの背脂が。
でも、見た目ほどのこってりではなく、割りにあっさり。
麺は固めにすれば良かったか。
そう思いました。
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2012年06月30日
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