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物心ついてからこれまでの間に、金縛りに数度あっている。
それは若い時分に集中していて、それも前日激しい運動のあとという共通項があったように思う。
疲れが極限状態に達したものか、体中が硬直したようになり、手足の自由は勿論、呼吸もしづらい。
こらあかん、長く続いたら死んでまう。とか思う。
意識はバリバリあるのに、体が全く動かない。
よく人様の体験談にある、ジジイの霊魂が胸の上に乗ってるとか、貞子みたいな黒髪の女が上から覗き込んでるとか、そういうことは全くなく、筋トレでもやり過ぎたものか、ただ単純に身体が寝床に張り付いたように動かない。
数分を経て大抵は痺れを残して身体は動くようになる。
ただ一度だけ、全く辛くもなく、呼吸も自然で、身体だけ動かないという金縛りにあったことがあって、その時、頭の周りを、どうも赤子が這い回っているらしく、赤ちゃん特有のあの訳の分からない「だーだー」とか「うーうー」とか時折、「へひゃはは」とか笑ってみたり、兎に角、僕の頭の周りをハイハイしているらしいことがあった。
目が開けられないので、見ることはできなかったんすけど、あれは一体・・・。
「ステキな金縛り」 2011年 日本 監督 三谷幸喜
三谷幸喜は「マジックアワー」がメチャ面白かったんすよね。
あれよりは、笑いの頻度は落ちますが、これもオモロイ。
裁判の証人に幽霊という発想。
深く考えて見たらいけませんよ。
細かいことを気にしたら、コメディなんか成立しません。
根っからの悪人が一人も出てこない、安心の世界観で繰り広げられるドタバタ。
「meiji フランシリアルズ」
歯ごたえ、食感が面白い高級ポッキーみたいな感じですかね。
美味いですが、如何せん本数が少ない。 85点。
そう思いました。
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