|
「君子は日に三省す」とか言いますよね。
これは、「むっ、あの局面、あれでよかったのか・・・」とか、「もう少し頑張れたか・・・」みたいな反省点を見つけ、今日の自分に明日は勝とうじゃない。という心意気、心構えを説いてるんすかね。
阿呆はこれをしないから阿呆なんだ、反省しろ反省、内省しろ内省。とか怒られるんでしょうか。
反省したり、悔いを残したりするのは、懸命だった証で、どうでもいいことや、頑張ってもないことに人は反省とか後悔をしないように思う。
その事が好きだったからこそ、そのことを好きだった時期の自分も好きだったからこそ、あの時ナゼにもっと頑張らなかったか・・と思うんだろうし、いつまでも不全感を引きずるんだろうと思うよ。僕は。
あれでよかった、これでよかったと言える日は来るのか。
今に不満があるわけじゃないすけど、これでよかったのか・・?と思わない日はない。
「人生これでいいのだ!!」 赤塚不二夫著。
言い切るやん・・。
これを言い切れるのは、日頃常に最善を尽くして生きている人か、何も考えない人。
今までの人生の日々、些細なことから大きな出来事まで、こう言い切れたら、今の自分とはまったく違う自分になってたでしょうね。
よく心理学だか、心理テストだか知りませんが、有名なコップに半分の水の話ありますよね。
あれ、僕完全に、「もう、半分しかない・・」と思うタイプなんですよね。
これは多分に内省的な考えっすよね。
「これで・・・よかったのか・・・?」みたいな考えをすぐするタイプですよ。メンドクサッ。
「まだ、半分もあるや〜ん」って人は多分に楽観的、状況を楽しむタイプ、当然、まだ半分もあると考えるのだから、この時点で反省も内省もしない。「どうにかなるって!てか、どうにでもなるし!」頼れる男、ナイスガイ。
「これでいいのだ」と考えられるのは、このタイプの人ですよね。
経路はどうであれ、そう言い切れる境地に達している人は素晴らしい。
この本、赤塚先生が読者の質問に答えるというのが、メインなんですけど、質問の答えが全て、赤塚先生の実体験や、生い立ちなんかで返答されていて、不思議なことに質問に答える本のはずが、読後感は自伝を読んだあとのよう。
この方の「これでいいのだ」には体験に即した強さがある。
「meiji 七種のカカオ ブレンドチョコレート」
なんと!
七種!
カカオってそんなに種類あるんすね。
チョコレートばっかり食ってるくせに、チョコレートのことは何も知らない。
勿論、食べてみてもちっとも分かりませんでした。
普通に板チョコだな・・・
深みがあるといえば、ある・・・のか?
これでいいのだ。 85点
そう思いました。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年08月27日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




