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先日、米倉涼子のことを書いた記事を読んだ知り人がね、「俺の知ってる吊り上げは、もっと硬派で、よく知りもしない女に引っかかるような奴じゃない。」とかって、こそばゆい好評価をつけてくるので、ここで教えておいてやろう。
お前はまだ、芸能人の容姿がどれほど一般人からかけ離れて美しいかを知らないのだ。田舎者め。
これは、僕が東京で働いていた時の話だ。
その時の仕事とは、某大手スポーツメーカーD社から委託を受け、機材一式を持って、ゴルフショップに出向き、そこで、その当日にゴルフボールを買ってくれたお客さんに、好きなマークや名前などをその場でゴルフボールに印刷する、そんな仕事。
その日は、世田谷のゴルフショップの店頭で、そのイベントを行っていた。
僕は機械のオペレーターとして行っているので、ボール自体をお客に勧めたりはしない。それは、その店の店員と、イベント時必ず誰か一人同行するD社の営業マンの仕事だ。
それでも一応、暇な時間は、前を通るお客さんに「いらっしゃいませ〜。」とかって声かけたりする。
その時も、暇な時間帯でね。
「いらっしゃいませ〜。・・・・ランス。」
この日、D社からの同行者は、大阪出身のヤーマちゃん。
大学時代まで野球をやっていたという彼と、あまりに暇なので、助っ人外人古今東西をやってたんすよね。
「しゃいやせ〜・・・デストラーデ。」
「プッ・・なっつかし〜。・・ブ・・ブ・・ブリトー!」
「ブフッwwwあんまり変なん言ってくるなよ、わらけるやろ。この店はただでさえ店員がこのイベントに乗り気じゃないんやぞ。見てみろ、あっこのハゲ、メッチャこっち見てるぞ。真面目にやれ、・・・パチョレック。」
「ブ〜wwwwパチョレックww分かってますよ、吊り上げさんこそ、笑いすぎちゃいます?・・・・モスビー。」
「フフッwwwもすびーwww、ほら、客やぞ、ヤーマちゃん、ボール売って来い!・・オマリー。」
「了解、行ってきますわ・・・グリーンウェル。」
・・ちゃんと働こうよ。
そんな感じで、同イベントも、それなりの成果を上げて、客足もまばらになる閉店時間間際、機材の片付けを始める。
この機材たち、結構な重量あるんですけど、これを車まで運ばないといけない、駐車場まで、結構な距離、いつもこれがしんどいんだ。
で、その日も、おら〜と気合一閃、荷物を担いで、早歩きで店の裏口に向かう。
するとその途中の少しお茶なんか出来るスペースから、華やいだ実にキラキラしたオーラが。
オーラの泉のあのインチキ二人組、江原なんとかと美輪なんとか、あれインチキじゃないのか?今、完全に僕もオーラを感じたぞ。絶対、あそこに何かおった・・・。オーラ見えた・・。
確かめに行かねば・・さらに早足で駐車場に向かう。
すると、後ろから人が走ってくる気配。
車まで到達し、荷物を置いて、振り返ると、必死で走ってくるヤーマちゃん。
「吊り上げさん!!芸能人です!芸能人いてましたよ!」
やっぱりか!あのオーラ、何かとっても素敵なものがいた気がしたんだ。
「マジか!?誰!誰!」
「やっ・・・矢部美穂ですっっ!!」
「やっ・・・や・・う〜ん、矢部美穂かぁ〜。」
勿論、雑誌やテレビでその存在は知っていたけど、カワイイと思ったことない。
容姿が図抜けているというよりは、その明るく屈託のないキャラクターが愛されて売れている。そんなイメージ。
まぁ、芸能人だし、折角だから一応見ておくか。
そう思って、再度店内へ。
すると、ありえない美貌の女性が、椅子に腰掛けて、ブログに載せでもするものか、店内を携帯のカメラで撮影してるじゃないですか。
「ヤーマちゃん・・あれが・・やべみほだと・・・」
「そうです、吊り上げさん・・あれがやべみほです・・。」
「あんなに可愛かったっけ・・・」
「ですよね・・・僕もビックリしました・・・」
「はっ・・話しかけたら、店員に怒られるかな?」
「絶対怒られると思いますよ・・。だいたい、何話すんですか・・・」
「いっいやっ、そら、その、彼氏とおるんかとか、どこ住んでんの?とか・・かな?」
「いやいや、それ聞いてどうするんすか。それ井上公造の仕事です。」
「そっそうかっ・・それもそうやな・・」
あまりの可愛さにしばし見とれる。
矢部美穂であの可愛さなら、ゴールデンでドラマの主役とか張る女優って一体・・。
ラディッツであの強さなら、ベジータってやつはいってぇ・・・。
みたいな感覚に陥ったんすよね。
だから、言うのだ、米倉涼子なんぞ好みでもなんでもないが、実際に会ったら、理性が吹き飛ぶ可能性が高い。
芸能人はスッゲーぞ。やっぱり。って・・・・・何これ????さ・・・サンチェ!
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