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昔、朝のテレビ番組の一コーナーで、街頭に陽気な黒人のオジさんが立ち、道行く人に声をかけ、英語で質問、答えられようが答えられなかろうが、最後に必ず「はばないすでい」と言う。
こまい頃はなんのことだか分からなかったけど、長ずるにつれ、学校でも英語なんて日本人には背伸び丸出しの教科を教わるようになって、あぁあの時の・・・って「はばないすでい」の意味が分かったりした。
今の朝の情報番組でも、番組の最後に「あなたにとって今日という一日が良い一日でありますよーに、せーの、ジップ。」とか言ってたりします。
「良い一日」これは、どこからどこまでを「良い」とするかによりますけど、気持ちがやさぐれてくると、この「良い一日」って言葉が、妙に引っかかったりします。
昨日と全く同じ、判で押したようなルーティンな毎日を過ごしていると、まず、同じ経路をたどって家と会社を往復する毎日に、目が飽きる。で、会社に行くと、仕事場内でしか通用しない専門用語混じりの言葉が飛び交い、耳が飽きる。それに対しての受け答えも大体において同じで、同じ言葉の発声に、口が飽きる。そんな日々が一週間も続けば、もう、昨日と今日の区別もつかない「一日」という感覚が鈍麻する。
そして今日もおそらく、同じ一日だろうと考えると、「良い一日」という言葉に反応した心はどういうわけか、軽めに沈んで、一体自分は毎日何をやっているのだろうか。そんなことを考えたりする。
そんな様子を指して、「おっ元気ないな、何かあった?」とか声かけてくれる人があったりしますけど、ここで、「いや、むしろ何もないから、元気もないんですよ」とかって言ったら、真性のバカだと思われるから、体調のせいにしたりする。
そういう意味では、このブログというのは有難いもので、今の生き方をしているあいだは絶対に使うことのなかった言葉を心おきなく使えたり、見つけることがなかったであろう意外な自分を見つけたりできます。
水墨画みたいな一日に少し色がつきます。でも、「良い一日」に対する懐疑的な姿勢は崩れないんですけど。
って、何これ????
これはいつだったかな〜。何せ、月日の感覚がないもので、今日が何日の何曜日かってことも今、唐突に聞かれたら答えられない。時間感覚に不具合ありありで、忘れましたけど、今月のあたまの方で行ったラーメン屋での一枚すね。
「虎と龍」ってカッチョいい店名で、チェーン展開していて、車で走ってるとチラホラ見かけます。
ビジュアルは、「一蘭」に似てますけど、味は当然違います。
好みあるでしょうけど、僕は「一蘭」の方が好きですかね。
今年は去年よりもう少しラーメン屋に行きたいな。
そんなことをね。
そう思いました。
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