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きんかくじすね。

僕は会社で物を食べない。
 
場所が場所だけに何を食べても美味く感じないからね。
 
腹に詰め込むだけの食事なんて味気ないからね。
 
会社出入りの弁当屋の弁当はスゲー不味そうだし、実際不味いらしいしね。
 
だから、昼休みは、人気のないところを探して、本を読んで過ごす。
 
身体的な飢えよりも、精神的な飢えのほうが著しいからね。
 
稀にそんなところを人に見つかることがあって、
 
「つりをは昼飯を食べないのか?」と問われることがある。
 
僕はおもむろに手に持つ文庫本を掲げ、「食べているではないですか、これ」
 
と言う。
 
言われたおっさんは、怪訝な顔をしながら、曖昧に返事をして気まずそうにその場を去る。
 
というこのやりとりは、ウソだ。
 
こんなこと言ったら、あいつはオカシイといわれることくらい僕にも分かる。
 
別にそう思われても一向に構わないのだけど、自ずからそう仕向ける必要もないからね。
 
この間観た映画で登場人物が言ってた「変でしょ?変でいいのよ、人間なんてみんなどこかちょっとずつ変なんだから」ってセリフを思い出す。
 
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「金閣寺」  三島由紀夫著。
 
この間、この人の死に様を描いた映画を観たことから、さらにはかなり前から読んでみないとなと思っていたことから、ようやくこの超有名作品を読んでみた。
 
高尚です。
 
かったいです。かっちかっちです。
 
金閣に恋する坊主見習い。
 
変やな。お前、相当変やな。
 
人間はみんなちょっとずつ変とはいえ、ちょっとじゃないな。
 
かなり変やな。
 
こいつがやらかしたことに説得力がありそでなさそな、詭弁でありそで、正論でもありそで。
 
こういうモヤモヤが、読んだ人それぞれに違った答え、考えを持たせる。それこそが名作の条件でしょうか。
 
僕のような木偶には少し高尚すぎたすかね。
 
もうちょっと勉強します。
 
イメージ 2
 
これは少し前に、毎度お馴染み狂拳氏と行ったラーメン。
 
この日は、私個人的に狂拳氏に頼みごとがあって、親しき仲にも礼儀ありってことで、
 
モノを頼むのにタダってわけにもいくまいよ。ということで、ラーメンでも奢っとこうと。
 
あまり時間がなかったので、狂拳氏の家から近い店で。
 
その頼みごとミッションの遂行日が今日。
 
ちゃんとミッションコンプリートしただろうか。
 
豆みたいな頭をしているくせにマメではない狂拳。
 
こちらから問い合わせないと、結果分からないんだろうな。
 
明日にでも聞いてみるか。
 
「五麺八舎」
 
そう思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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