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うわわわわわわ。
 
見聞きするスピードと書くスピードがつり合わない。
 
じゃんじゃん書いていかないと、私の頭の中の消しゴムは、途轍もなく高性能なので、また忘れて同じDVD借りてまう。もしくは同じ本買うてまう。
 
といつも思いつつペースが上がらない。
 
ブログの記事を一つ書くのに約20分。
 
20分程度が何故取れない?
 
というのも、この20分はただの20分じゃなくて、それなりに集中した20分。
 
僕のいろいろ不足しているあらゆる力の中でも、特に不足している力がこの集中力。
 
僕にとって20分の集中はなかなかの難事なんですね。
 
なので、毎日とか、読了後、鑑賞後すぐとか、都合いいタイミングでは中々・・。
 
どうにか身に付かねぇかな。集中力。
 
イメージ 1
 
「項羽と劉邦」   司馬遼太郎著。
 
項羽と劉邦ってよく考えたら、漫画でしか読んだことないな。
 
そんなことを思って、一冊100円とバカ安だったから、
 
司馬遼が100円って、やっす・・と思いつつ、いつか読むだろうと買っていたこいつをこの間読んだ。
 
どちらがどうということなく、どちらも人の上に立つには相当な欠陥人間だけど、
 
わずかな人徳の差、タイミングの差、運命の絢、
 
いろんな要素でわずかづつだが劉邦が上回った。
 
町のゴロツキが天下獲る壮大なお話。
 
人間何がどういうふうに作用して運命が動くかなんて分からんもんです。
 
人には生まれついた星ってやつが、本当にあるのかな、劉邦の人生を知ったときそんなことをね。
 
項羽の潔い死に様が胸にくる。あれだけ好き放題やって、最後カッコつけるってのは、どうかな。とも思ったけど、漢らしい幕引きでした。
 
善哉。
 
 
イメージ 2
 
「項羽と劉邦」   2011年  中国  監督 ダニエル・リー
 
本を読んだ余勢を駆って、映画も観てみた。
 
これは、司馬遼の人物造形とはまた全然違う項羽と劉邦で、
 
なんか、項羽と劉邦がそれぞれ曹操と劉備みたいになってて、
 
それなら、三国志でいいんじゃん?
 
項羽の身内以外には極悪非道な一面とか、
 
劉邦のとても人の上に立つ人間ではない、ダメ人間エピソードとかダメメンタルとかが全然描かれてなくて、何かホント、劉備みたいな徳の人として描かれていて、違和感。
 
どちらが本当かなんてことは、死んだ人間のことゆえ、わかろうはずもないけど、
 
映画の方は、どこか神格化した目線というか、こうあって欲しい、こうだったはずだ、みたいな理想像を追っかけてる感じがして人間味が少なく作り物感が強かった。・・・かな。
 
そう思いました。
 
 
 
 
 
 
 

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