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ハイハイ、前人未到、未到。
今日という一日は人類史上初、誰も生きたことのない一日。
毎日前人未到を達成してるんだから、それだけでも大したもんだよ。
と言いつつ、何の達成感もないのは、何でやろ?
生きているそのこと自体が偉大なら、この不全感は何だろう。
社会が提唱する、一応の幸せ。
いいガッコ入って、イイ会社入って、それなりの嫁もらって、自分と同じような可もなく不可もない子どもこさえて、何となく年老いて、それとなく死ぬ。
そのレールから逸れると、何か不安。
小さい頃からの刷り込みで、人生を型にはめて考えてしまうからか。
いくつくらいには結婚して、いくつまでには子ども作って、いくら貯金して、何歳からは老後に備えて、・・・・
一回の人生、初めての人生、そんな計算ばかりで過ごしていいもんか?
生きている人間は、まだ死んでない。うわっメッチャ当たり前のこと言ったwww
なら、何が良いのかどうかは、分からん。死ぬまで分からん。
今生きている人間、いくら先輩ヅラしようが、悟った顔しようが、皆一回目、初めての人生。
正解なんてのは、誰も知らないはずだし、人によっても違う。
世間で言われている当たり前の幸せ、それを否定は勿論しないし、至極真っ当で、それが出来るならそれがいいとも思うけど、出来ない、もしくはそこに幸せがないと思うのも別に異常ではないと思う。
世間の平均値に追いつかないことを気に病んで、何かと腐心するのは、人生の無駄遣いじゃないっすかね。
前人未到の今日一日、楽しく有意義に生きないと。
と仕事前に無理矢理ポジティブに話を持って行く。
今日という一日が有意義でありますように。祈る。祈る。
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」 2013年 日本 監督 御法川修
もう世間一般の結婚適齢期を過ぎて、
いろいろ人生を考えてしまう女性たちの話。
特に何不自由なく暮らしていけてるんだから、いいじゃん。友だちもいるし、仕事に不満もないんだしいいじゃん。
と思うけど、人間は未来に怯えるから、今が良くてもいちいち先行き不安。
何がどこまで揃えば、不安も不満もなくなるのかね。
いいと思うけどね。そのままでも。
優しい彼女たちの日常を観て、そんな感じを。
そう思いました。
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2014年11月10日
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