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瀬ですね。瀬。年の瀬。
いよいよもって今年のやつも終わりやがりますよ。
日々は倦怠をともなってドロリと重たく流れるのに、一年単位で振り返ると早い。速い。迅い。
今年も何事もなく過ごせたことは、良いことだろうけど、それでいいのかこれでいいのかという漠とした不安?不満?
ただぬーぼーと生きているだけでも、人は何かを消費し、浪費していることを思えば、何かのお役に立たねばこの生きるということに申し訳が立たぬ。という嘘くさいけど、どうも本音くさい感情も少し。
しかしそんな考えも家を一歩出れば忘れる。寝ても忘れる。食べても忘れる。
こういう、一年の終わりとか、何かの分かりやすい節目になると、少し感傷的に妙な考えがね。
「そこのみにて光輝く」 2014年 日本 監督 呉美保
100円ライターひとつで動き出した人生。
どう救いようもない深い闇に射した小さな光。
でもそれは、やはり100円ライター程度の光ではどう照らしようもない深い深い闇。
意志あるところに道は通ずというけど、その意志を嘲笑うように、闇は足を絡め取る。
小さな光に集まった人たちが抱いたかすかな希望。
欲張ったわけじゃない。分を超えていたとも思わない。しかし抱く希望に道がつかない。
鑑賞後、遣る瀬無さに身悶え。
演者たちがまた素晴らしい。特に物語の中心にいる姉弟。
ラストの切なさたまらんもんあります。
善哉。
月一ラーメン会も昨日で今年は終わり。
時期が時期だから、あまり遠くに行って閉まってるなんてことがあると厭なので、
近くにあって、かなりの評判でありながら、未訪だったお店に。
これは大阪府立大学の前にある「ロケットキッチン」ってお店の、
何だったかな?トリシオパイタン何とかかんとか?何せ人気ナンバー1のやつです。
写真撮ろうと思ったら、携帯のカメラが何故かずっと真っ黒の画面で起動しなくて、
写真が撮れませんで、N氏が撮っていた写真をメールで送ってもらっての一枚です。
スゲー美味くて、何故にもうちくっと早く来ておかなかったかと。
「ロケットキッチン」
そう思いました。
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