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アニキ金本は、少々の怪我や体調不良くらいなら試合に出た。
出続けたことで偉業を達成した。
休まないこと。簡単そうで続けることは結構大変。
どんな仕事でも、信頼を得る一番の方法は、この休まないこと。
そう思っているから、僕も少々のことでは休まないと決めて働いている。
大体僕はズル休みというやつが昔から苦手で、電話などで休む理由を告げるとき、それがズル休みの場合、ものすごく下手な嘘をつきかつヘラヘラしてしまう。
そこへ持ってきて、9歳から医者にかかったことのない強めのフィジカル。
いきおい、休むということがない。できない。
そう思っていた。
ところが、この間、遂につりを現職場連続フルイニング出場が止まった。
理由は悪心、いわゆる吐き気。
熱が出た、風邪引いたくらいなら休むことはないのだけど、
乗り物乗りにとってこの吐き気ってやつは致命傷。
何せ乗り物が揺れるたびに「出ちゃう?もう、次の揺れで出ちゃうんじゃない?」みたいな状態になって、仕事どころじゃない。
休む前日、一日この悪心を抱えて労働。本当にダメかと何回も思ったが、何とか一日を終える。
次の日、症状が全然改善されてない。
こらダメだ。今日行ったら絶対吐く。
そう思ったから、遂に連続出場記録断念。
原因はなんだったんだろう。
チーズフォンデュなんて洒落たものを前日に食べたせいか。
とことん野暮ったくできている僕の臓腑が、おしゃれな食べ物を消化しきれなかったせいか。
これまでほとんど健康を害することなく生きてきたので、健康の有り難みが身にしみた。
健康第一。これマジね。
「男(ガイ)の自伝」 畑山隆則著。
久方ぶりの病床で、為すこともなくさりとて体力を使う難し目の本などは読むことが困難だったため、相当前に買っていたのだけど、読みそびれていたこれを読んだ。
タイトルがすごくダサめだけど、
内容はタイトルどおりかなりガイで、同じガイとして背筋の伸びる思い。
彼の試合が観たくなって、読後すぐYouTubeへ。
ハートが前面に出た気持ちのいいファイトで、当時の人気が頷ける。
どこかディアゴスティーニあたりで、月間日本が生んだ世界チャンピオン、毎号試合DVD付き。創刊号は白井義男。とかやってくれんかな。
世界のトップファイターの試合は、結構容易に映像資料が手に入るけど、日本の歴代トップファイターたちの映像って意外と手に入り難い。
勇利とかグッシーとか川島郭志とか徳山昌守とかもう一度見たいボクサーたくさんいるんですけどね。
そう思いました。
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2015年01月31日
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