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国勢調査がしつこい。
今日夜勤から帰ってきての寝入りばな、いい感じに眠りに入ろうとするそのときインターフォンが鳴る。
くっ、ただでさえ不眠の気があって、一度この眠たい感を逃すと次にいつ波がくるかわからないというのに。
いささか不機嫌にインターフォン越しに応対すると、「国勢調査ですぅ」と最近幾度か見たオバちゃん。
しつこい・・。前に期限までに出すと言っただろう。
「出すっ!」と一言言ってインターフォン切断。この隙に乗じて去った睡魔。くそう。
オバはんめ、確かにすぐに出さない僕も悪いが、今正直国の勢いとかどうでもいいんだよ。
この国に勢いがあろうがなかろうが、そんなことは心の底からどうでもいいんだよ。
家のこととか書いてたらいろいろ思い出すじゃないか、ようやく落ち着いた心がまたざわめくじゃないか。
何でもないようなことが幸せだったと思う級の虎舞竜に見舞われて、ルクプルを解散するまでのあの日々が重たい鉛を飲み込んだように胃蔵を沈ませるじゃないか。
世帯人数の欄一人にマークする侘しさは、いやに独りを実感させるじゃないか。
なんてことを思いつつ明日も来たら嫌なので、今日出してきた。
後で知ったけど、ネットでもできるんだね。早く言ってよオバちゃん。
言ったのかな?聞いてなかっただけかも、ごめんねオバちゃん。
・・・・何の話?
「君と歩く世界」 2013年 フランス・ベルギー 監督 ジャック・オーディアール
事故で両足を失った女性と、仕事も定まらず日々を胡乱に生きる子連れの男の話。
当たり前にあると思っていたものが、失われた女性。
当たり前にあると思っていたものを、失いそうになった男。
当たり前の日々に有り難さを見出した二人。
それまでその気配はあったものの決定的に重ならなかった世界が、重なるまでの話。
大事なものは失って気づくことが多いけど、
大事なものに気づいて大切にできる人は、幸せだな。
これは先月のラーメン会で、行こう行こうと以前からずっと言ってたラーメン屋に、
ようやく行って参りましたよ。の写真。
いつ前を通っても行列があって、暑いときは並びたくないし、寒いときも無論。
で、季節的に今だろう、とN氏と意を決して並んだ。
約30分くらい並びましたかね。
狭い店内でようやく頂いた一杯は、期待通りの美味さでしたよ。
でも、春雨みたいなのの上に乗ってる赤い粒、これがすごく苦手だったよ。
噛んだら、何だか妙な味がして、それが強烈なものだから、ラーメンの味が分からなくなったり。
総合、すごく美味かったんですけどね。
「らーめんstyle JUNK STORY」
そう思いました。
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