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オタク。
いわゆるところのマニアに付けられる蔑称。
その興味の向け先で、呼び分けられてるのかもしれないけど、どうも好意的なものはマニア、偏見を持って少し蔑みを含む呼び方がオタク。みたいな、分野を問わず広義な意味を今は持っているような気がする。あくまで気がするだけで、正解は知らんけど。いや、見た目かな?どうだろう?・・と取り敢えず言葉の意味は置いておいて。
オタク、マニアとは、そのことにのめり込み過ぎて、社会生活に影響の出てしまっている人。
服装が変だったり、人付き合いに難があったり、とかく人の目を気にしない。時間があればそれに没頭、金があればそれに惜しみなく投資。
好きなことを見つけた人というのは存外そんなものかもしれない。
しかし世の中を動かしている一流の人たちは、あらゆる分野でそのマニアの人たち。
いっちょかみでは、世の中動かない。
なので、好きなことにのめり込み過ぎて、一見変な人をオタクと蔑むのは違う気がする。
バランスよく生きていける人は、ただ単に何も見つけてないだけかもしれない。
見た目に気を使えるのは、見つからないから、誰かに何かに見つけて欲しいだけかもしれない。
人々がオタクと蔑む裏には羨望が少しあるのやもしれない。
オタク、マニアは褒め言葉じゃないか?
社会に興味がなかったり、恐怖を感じていたり、人付き合いが苦手だったりで、彼らは大抵引っ込み思案だけれども、人々がいわゆるところの社会生活の中で種々雑多な享楽に浮かれる間、好きなことに打ち込んだ力は、凄いもので、一度何かのきっかけで、世に出れば、目を瞠る活躍をしたりする。
結構生きてきたのに、未だこれといったものを見つけられない僕は、
憧れるけど。
オタク。
「海月姫」 2014年 日本 監督 川村泰祐
ざっくり言うと、オタクの人たちが自分たちの住んでる場所を守るため、仕方なく世の中と接触を持ったら、結構凄いことになったよ。的なお話。
主役の能年玲奈は、「あまちゃん」を全部観たことがあって、随分長いドラマで、それだけ感情移入も大きく、その後の活躍が何となく気になる女優さん。
ということが大きく手伝って観てみたんですね。
随分とコミカルな作品で、
オッサンにはちとついていけない感じがありましたけど、
オタクの力、侮りがたし的な物語は、野に遺賢あり。じゃないかな。とかそんなことを考えたり。
そう思いました。
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