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映画では大体において、続編が前作を超えることは少ない。
が、続編が出ると最初のやつを観ていたら、ダメだと分かっていても何となく手を出してしまう。
最近のものは続編ありき作られているものも少なくないので、一作目を観たなら、続編も観ないと気持ち悪い。
そんな気にさせられるものも多い。
で、しょうがなく観る、2、ツー、TWO。
「神様のカルテ2」 2014年 日本 監督 深川栄洋
一作目がそれなりに良かった記憶があったので、
しょうがなくというよりは、楽しみに観た第二作。
社会人としての在り方と、家庭人としての在り方、その狭間で煩悶するお医者さん。
医者に限らず、誰しもある悩み。
仕事がなければ家庭を維持できないが、仕事ばかりでも家庭は維持できない。
食えるんだし、生きていかれるのだから、贅沢な悩みと言えば言えないこともないけど、
この国では、よくある悩み。
こういう贅沢な悩みを見ると、幸せというのは心底難しいものだと思う。どこまでも貪婪な人間の性のどうしようもなさ。
足るを知る。
それが肝要かと。
「闇金 ウシジマくん2」 2014年 日本 監督 山口雅俊
ウシジマくんはやはり漫画で読むのが良い。
映画とかドラマにしてしまうと、映像倫理の関係上、ちょっとマイルドなものになる。
どこまでも酷薄な現実の活写こそがウシジマくんの真骨頂であることを思えば、
エンターテイメント的な娯楽作には向かないのだと思う。
山田孝之の完コピ度には目を見張るものがあるが。
もう少しガタイが良ければ、リアルウシジマだ。
「テルマエ・ロマエⅡ」 2014年 日本 監督 武内英樹
これも、前作が面白かった記憶があって、
楽しみに観た続編。
外人の目から観た日本。
その観点から、日本固有の文化を改めて見ると、いいなぁ日本。
そんな思いが。
何でしょう、このユルい雰囲気、好きです。
ただ、前作の方がやはり良作であったような。
「アメイジングスパイダーマン2」 2014年 アメリカ 監督 マーク・ウェブ
これはもう、ツーとは名ばかりで、アメイジングが付く前から合わせれば、相当数出てます。
主役がトビー・マグワイアからアンドリュー・ガーフィールドに変わって、二作目。
今回、衝撃的な悲劇がスパイダーマンを襲います。
アクションはこれまで通り爽快感がある素晴らしいもの。
あぁこれは3Dで観ると凄い迫力なんだろうな、みたいなシーンも多くあった。
こういう作品は劇場で観た方が確実に良いんでしょうね。
と、
ここ最近、矢鱈にツーを観たなぁと。
そう思いました。
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