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いろいろすね。

どうしようか、思い切って聞いてしまおうか、ここではもう、どう隠しようもなくポンコツ無能ぶりを発揮しているから、いいだろう。どうだろう。よし聞いてしまおう。

最近巷で話題のラッスン何とかかんとかってやつ、あれ面白い?全然分からないのだ。あれの面白さがちっとも分からないのだ。周りを見ると皆笑っている。何となくつられてはにかんでみるものの、全然意味が分からん。

しかし、皆が楽しんでいるのに、「どこがオモロイの?」と聞く勇気も持てず、(あぁオッサンには若い感性の生み出すお笑いは分からないんだな・・)とか侮られそうな気もして、このネタを聞くたびにへどもど。

あと、Yahoo!のトップニュースで見た「ドラゲナイ」なる言葉。

自分的には日本語はそれなりに堪能で、それが仮に横文字でもカタカナになった時点で、どんな言葉も聞けば大体用法が思い浮かぶんだよ。だって日本人だぜ?とか思っていたんだけど、この「ドラゲナイ」は意味も用法も全く分からん。

「キャバ嬢に惚れた?アホだな〜。スノボとか行ってさ、ゲレンデで女の子見たら数割増でカワイイっていうじゃない?それだよ、それ。いつまでそんなスノーマジックファンタジーに引っかかってんだって話だ。一度昼日中お日様の下でそのキャバ嬢と会ってみろよ。思ったより疲れた素顔、生活感を感じる会話服装。アァあれは単なるキャバ嬢店内ファンタジーだったかってことに気づくからドラゲナイ。」

違うな。絶対。別にドラゲナイなしでも成立する話だし。

いや、何よ、ドラゲナイ・・。

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「江ノ島プリズム」   2013年 日本  監督  吉田康弘

「バタフライエフェクト」と同じ、過去に戻って過去を変え、未来を変えてしまおうってお話。

同じコンセプトなら、本家を超えないことにはどうにもならないけど、

本家に全然及んでない。

気がした。

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「百瀬、こっちを向いて。」  2013年 日本 監督 耶雲哉治

これまたややこしい恋愛物。

こんなややこしいまだるっこしいことに青春の時間を使うとか、

そんなんだったら、盗んだバイクで走り出す方がまだしもだ。

イライラする。

しかし、あまりに過酷な現実の生活の重さを忘れるため、百瀬にはこの恋が必要だったのかもしれない。

百瀬だけは理解してあげたい気になったけど、あとの3人アホか。

っていうか、こういう感じが今の若者の気分なの?

オジさんには分からん。

ラッスンゴレライ。

そう思いました。







いろいろすね。

子供の頃は無知からくる残忍性や、ワガママからくる利己性。

大人になるといろんなことができるようになって人助けなんかもできるとか思っていたら、思ったよりも自分のことでいっぱいいっぱいになる暮らし、視野の狭さからくる排他性、損得勘定が先に立つあざとさからくる利己性。

善い人でありたいと切望しつつも、一向にそうはなれない、何時かはなれると思っていた甘い展望も、今や諦観の境地。

「利」よりも「理」を大切に思っているつもりでも、追いかけるのは目先の小銭。

行動一つも心より、まず財布に相談。

「利」に対して無頓着であることは、今の世の中ではバカと評される。

ところが善人の条件には絶対「損」を恐れぬことが必須。

しかし、大人になればなるほど、この「損」を恐れる。

単純に生活の心配も然ることながら、バカだと侮られ、謗られることが怖い、ただでさえ地に落ちているプライドは、これ以上の屈辱に耐えられそうもない。

そんな理由で、後ろにあるものに思い切り意識を残しつつ、前を向いている。

理想は「理」を求めるけど、現実では目の前の「利」を追いかける。

心と体、思いと行動が一致しない。てんでバラバラ中途半端。

このままでは、ハーフスイング三つで三振。

それが、大人か?それが、人生か?

たまに振り切った人いわゆる善人を見ると、そんな疑問が沸々と。

でもこの疑問、暗雲立ち込める感じではなく、逆、雲が払われていくような、そんな感じが。

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「ジ、エクストリーム、スキヤキ」   2013年  日本 監督 前田司郎

物語自体はどうということもないのだけど、

この空気感がたまらん。

この作品に出てくる人たち、実に愛すべき人たちで、

世の中の役には立たないのかもしれないけど、すこぶる善人。

社会というフィルターを通せば、クズってことになるのかもしれないけど、

そのままでいい。

そう思わされた。

善哉。

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「我が家のおバカで愛しいアニキ」   2011年  アメリカ  監督 ジェシー・ペレッツ

タイトルにあるとおりバカと評されるアニキ、

大抵の嘘は、自分に利益を誘導しようとつかれるものだけど、

彼の念頭には「利」というものがないから、とても正直。

その正直さが周りの人の利益を損ねて、トラブルに陥れる。

そもそも、隠し事や嘘をついていた周りの人達が悪いのだけど、

起こったトラブルの責任は全て、このアニキに転嫁される。

最終的には、彼の正直さが全ての人を幸せに導くけど、

これはエンターテイメントだからね。

現実には、こういう種類の人は、ずっと周りに軽んじられ、疎んじられ、侮られ、嘲られる。

でも、こういう愛すべき人物を見ると、

世の中が間違っているような気がしてくる。

僕も含めて。

そう思いました。




テテイシが結婚した。

自社の企業名が大きく入った営業車で、担当店舗に乗り付け、客が一番停めやすい入口から最も近い場所に駐車するタブーを犯し、少し早く着いたからと豪快に居眠り。そこへ店長が出勤してきて、大目玉を喰らい半泣きになっていたあのテテイシが。

休憩時間に向かいのユニクロに行き、「いいのがあったんで、買っちゃいましたよ。試着してそのまま会計して履いてきちゃいました、ちょうどいいんですよ、いいの売ってるな〜ユニクロww」って買ってきたチノパンが、全然見た目にサイズがあってなくて、腹に思いっくそ食い込んで、ジップが上まで閉まってない。明らかにキツそうなんだが、本人はちょうどだと言い張るので、「おっ・・おう」って返事するしかなかった、あのテテイシが。

会社の飲み会のあとに行った性的サーヴィスを受けられるお店の領収書を、会社の経費で落としてもらおうと部長に持っていき、ほんとに泣くまで怒られていたあのテテイシが。

バレンタインに営業チョコをくれたキャバ嬢と本気で結婚できると思っていたあのテテイシが。

同僚だったやまchanceに送られてきたという嫁さんとのツーショット写真を見せてもらったが、良識のありそうなキチンとした女性と写っていて、にわかには信じがたい気持ち。

しかも、背景がキレイな夜景のレストラン的なところで撮られていて、何故かムカつくww

これは本当か?ドッキリでしょ?

やまchanceに聞くと、どうも本当で挙式の日取りも決まっていると。

運命の赤い糸ってのはあるのかもしれない。

女性関係においては、ずっと夜道を歩き続けてきたテテイシが。

明けない夜はないのかもしれない。

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「それでも夜は明ける」  2013年  アメリカ  監督 スティーヴ・マックイーン

テテイシのふざけた導入から紹介していい作品ではないけど、

最近感じた一番の夜明けが、テテイシの結婚だったので、つい、悪ノリを・・。

この作品で初めて知ったけど、奴隷制度のあった時代のアメリカで、黒人の中に自由黒人なる特権を有した黒人さんもいたんですね。

この自由黒人は、文字通りある程度の自由が保証されているらしく、普通の市民生活を送っている。

しかし一般的な認識は黒人は物で、売買できる商品。

主人公の黒人男性、ある日人身売買のブローカーに騙され、拐かされ、秘密裏に白人に売り飛ばされる。

自由黒人であることを訴えるも、「知るかヴォケ」と強制労働。

何度も命の危機にさらされながらも、救いの訪れるまでの12年間懸命に生きる。

ラスト、これで夜が明けたと言っていいのかどうだか、社会の体制が変わった訳ではなく、この主人公が個人的に救われたというだけのことなので、少し複雑だったけど、

あるところで台風のあと、海岸にたくさん打ち上げられたヒトデ。無数に打ち上げられたそれらを、一つづつ海へ返す少女。男が声をかける「お嬢ちゃん、そんなことしても無駄じゃないか?全部は救えない。」少女答えていわく「無駄じゃないわ、少なくともこのヒトデにとっては。」とひとつのヒトデを見せて微笑った。

何かの映画で観た、この話を思い出して、

全体はまだまだ救われなくとも、彼は救われた。

そんなことを。

そう思いました。











30歳を越える頃までコーヒーを飲めなかった。

正しくは飲めないことはなかったけど、好きじゃなかった。

それが、夜勤の眠気対策で効き目があるのかないのか未もって分からないけど、少しずつ飲むようになって、今はほぼ毎日飲む。

最初はコーヒー牛乳みたいなものしか飲めなくて、でもこれじゃ眠気に勝てんよね。そう思って、無理に少し苦目苦目に挑んでいるうち、今はほぼブラックでしか飲まない。

昔はコーヒー飲む人が大人に見えて、あんなのが美味いとかマジか。ありえんだろうとか思ってた。

でも知らぬ間に自分もそうなっている。美味いとは今も思わないけど、何となく飲む。

特に苦いとも思わないで。

昔は、金持って、いい暮らしして、適当にレジャーに勤しんでみたいな人を、立派な人だと勘違いしていたんですけど、それって甘いコーヒーだよな。誰でも飲めるわな、そんなもん。そんなに糖分ばかりとってたら、何らかの病気になるよ絶対。

それよりは、たくさんの不自由や障害、あるいはどうにも抜け出せない貧困のなかにありながら、それでも人間らしさを失わず、他人よりたくさん笑い、たくさん泣く。そんな人を見ると、ビターだな、あるいはブラックだな。苦味を楽しむ大人だな。立派な人だな。きっとバッチリ目覚めてんだろうな。とか思う。

精神年齢とかってやつは、財布の中身で決まるのではなく、

人生を味わうその人の味覚で決まるんじゃないか。

と、この国に生まれた時点で極甘、しかも甘いもの大好き、芦田愛菜ちゃんより少し下の推定精神年齢9歳くらい、常に半眠りの僕が言うのも何なんだけど。


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「最高の人生の選び方」   2009年  アメリカ  監督 マイケル・メレディス

またこの邦題・・。観た?内容観てから付けた?

キャッチーさばかり気にしやがって。

合ってないってだから。

もう。

とそれはいいとして、

登場人物それぞれ、いろいろ悩みますけど、

どの悩みも生死に直結したものでない。

コーヒーでいえば雪印。

あのくらい甘い。もともと結構最高の人生じゃない?


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「鉄くず拾いの物語」   2013年  ボスニア・ヘルツェゴビナ・フランス・スロヴェニア 
                                    監督 ダニス・タノヴィッチ


一方こちらは、かなり苦目。

戦争から帰ってきて、恩給も受けられず、生活保護もなし、子ども手当もなければ、医療保険にも入ってない。

妻と二人の子ども、さらに妻のお腹には3人目が。

仕事は、鉄くずを拾い売る。

当然安定した収入は得難く、その日暮らし。

ある日、妻の身体に異変が。

緊急を要する手術を受けなくてはいけないが、手術費は高額。

どうするか・・・。

重たい・・。苦い・・・。

少しネタバレしますけど、

ラストも危機を脱しただけで、元の日常が改善されたわけではない。

これまでのその日暮らしはこれからも続く。

日ごろ、少しのことで苦い苦いと騒ぐ自分が嫌になる。

そんな作品でありました。

善哉。

そう思いました。





                 

ふくしゅうものすね。

リベンジポルノなる言葉を初めて聞いたとき、チラと内容を聞いただけだったので、その方法を勘違いして想像していて、振られた男が、自分のキャン玉の写メを相手に送り続けることだと思っていた。
 
何たらアホな奴だろう。しかしやられる方の精神的負担は計り知れんな。毎日キャン玉の写メとはな・・。と真面目くさって考えたりしたが、
 
何かで見て気づいたけど、正しくはお付き合いのあった女性の恥ずかしい写真をネット上に晒したりすることだった。
 
そらそうか、こちらから送るものなど、内容が推し量れれば見ずに捨ててしまえばいいものね。
 
そういうことか、それはイカン、卑怯だ。あまりにも卑怯で屈折したやり方だ。
 
というより、その人とのお付き合いが幸せだったなら、仕返しなんかしないでよし。
 
ほんのひとときでも幸せをもらったのなら、感謝しこそすれ恨むのは変。
 
リベンジじゃなくて、御礼を言いなさい。
 
仮に、最終局面でとんでもない振られ方捨てられ方したとしても、
 
そういう人間だったんだ、しょうがないと思わないと。
 
自分まで釣られて同じステージに立つことはない。
 
次はもっと良い人見つけるで!ってリベンジ前向き。
 
アイツが後悔するくらい良い男になってやる、ってよくドラマとかで振られたOLとかが言ってるみたいなリベンジやる気。
 
復讐心は誰にもあるだろうけど、いい方向に向けないとね。
 
方向を間違うと陰惨なことになりがち。
 
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「嘆きのピエタ」   2012年  韓国  監督 キム・ギドク
 
鑑賞後、何とも形容し難い寂しさが。
 
練りに練られた復讐劇。
 
残酷なはずのラストシーンの美しさ荘厳さは必見。
 
すんごいねこれ。
 
善哉。
 
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「アイスピットオンユアグレイヴ」   2010年  アメリカ  監督 スティーヴン・R・モンロー
 
こちらはものすごく分かりやすい復讐劇。
 
前半1時間、主人公の女性に対する胸糞の陵辱が続く。
 
後半1時間、小説家志望という設定で納得の、女性にしては手の込んだ数々の復讐。
 
全く同情の余地なく徹底的にクズに描かれる加害者。
 
幸せな現在と未来を命もろとも奪われそうになった主人公。
 
ここまで分かりやすい復讐物も珍しいんじゃないでしょうか。
 
女に振られたくらいで復讐考えるとか、きっとバカバカしくなるよ。
 
この二本観たら。
 
そう思いました。
 
 
 
 

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