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この日の授業では「美容院での会話」というのをやることになっておりました。
オリジナルで会話文を作ってね。いろんな言葉を入れて、実際に即した会話文を
やってもらうの。(ロール・プレイっちゅーやつですよ)
全部作り終わってからハッと気付きましたね。
・・・学生の1人はコッパゲでした。
前髪なんてとうの昔に無いのですよ。
さぁ困った。イメージだけでやらせることは出来るけど、
あんまり面白くないよね。
面白くやるなら・・・ヅラでしょう!!
というわけで、この日バイトが終わってから急いでパーティーグッズを扱う店に
初めて足を踏み入れ、ヅラを買ってまいりました。
びっくりしましたね。イギリスにもこんなドンキ・ホーテ並の店があるんだね。
笑いを堪えながらワタクシが買ったのは
・黒いアフロヘア £6.49
・ブロンドストレートヘア £2.49
・・・2つも買う必要なかったのにね。(^^;
つい面白くなっちゃってさ。
で、事前に被ってみたところ・・・これが意外なほどよく似合うのですよ。
ワタクシね、それがどんなにヘンであろうと「かぶりもの」である以上、
何でも似合ってしまう人なのですよ。ヘンな帽子とか大得意。
先生方にオオウケし、「そのまま何食わぬ顔で授業をやってみたら」と進められ、
薦められるままにアフロヘアのまま、授業開始。
学生は最初こそ目を剥きましたが、敢えてわたしの髪型には触れない。(笑)
ようやく授業後半になって問題である美容院での会話をやり始めたところで
「あ〜!!だからソレなんだ!!」と納得しておりました。
・・・納得してんじゃねぇよ。笑え、っての。
で、ハゲの学生に「ほら、これかぶって会話をやってみよう」とヅラを取ったら
他の学生から「・・・その(ヅラを取ったわたしの本来の髪型)の方が似合います」と
素で言われる始末。
・・・笑いを理解しないヤツラだなぁ。まったく・・・
でもまぁ、アフロヘアという特殊な髪型を用意したのが効を奏し(!?)
アフロヘアのクセに「前髪にパーマをかけてください」という
不思議なリクエストセンテンスを作る羽目になってしまった(本来はハゲの)学生は
「前髪にもっともっとパーマをかけてください!!」と笑いながらアドリブをかましてくれました。
ナイス、パンチが効いてますね。
せっかく買ったんだから、今後はこのアフロヘアのヅラを
もっと使えるような授業を考えないとね。<おい
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