ムボーは国境を越えて

三十路まっしぐらの今更 留学を決意したムボー者の備忘録。

留学日記 11/05

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今日はなんだかやけに咳が出る。どうやら風邪を引いた模様。んんん〜。旅の疲れか?それともこの家のケチケチ・ヒーティングシステムのせいか?この家、ご一家揃って9時半には寝てしまうのです。同時にセントラルヒーティングもオフ。夜中まで起きている私は暖房の無い中、コートを着て何時間もすごしているわけですよ。イギリスでは家を探すときに日当たりをほとんど考慮しないといわれておりますが、私のお部屋はなんと北側にありましてね。陽があたらないから暗いし寒いし。おまけに2つ部屋が北に向かって縦に繋がったような形状をしておりまして、やたら細長いのです。広いのは大変ありがたいのですが、いかんせん、片方の部屋、特に勉強机のある部屋にあるセントラルヒーティングの動作がイマイチ。おかげで余計に寒いのです。暗いから帰国売りのデスクランプを£3で2つ買ったし。イギリス人、日当たりについてもうちょっと考えたほうがいいよ。

なんと!ロンドン大学の校舎も暖房が無かったのです。今日は。いつもは3つの教室を使っているのですが、ウチ2つは建物のヒーティングシステム自体がいかれてるとかで、私が使っている教室以外も建物内すべての部屋で暖房がつかないという信じられない事態になっているのは知っていたけれど、別の校舎であるもう1つの教室も今日は暖房がつきませんでした。んんん〜。暖房代、かえせ!

今日はステイ先の旦那様のビジネスディナーがこの家であるとかで、奥様に「申し訳ないんだけど、今日は早めに夕食を取って2階に籠もってて」と言われた。7時に来るというそのビジネス相手がなんとあの某超有名フランスファッション雑誌の関係者だそうで。この家にいると出てくる固有名詞が本当に華やかでございます。だもんで、今日は学校終わったら速攻帰って「クイックディナークッキング(奥様談)」して、自室で写真の整理でもするかな・・・と思ったらなんと授業は圧すし、バスは来ないしで、家に戻ったのは6時半。奥様からも「あと30分しかないよ!」と急かされて、バタバタと作ったのは焼きうどん。本当に「クイックディナークッキング」を実践し、野菜各種・玉子・ひき肉・うどんをザーッと炒めて、味付けして、味噌汁作って、食後の紅茶まで作ったところで丁度10分。やれば出来るじゃん!と2階に戻ろうとしたところへゲスト到着。早いよ!!20分もあるじゃないか!当初私は顔を出さないはずだったのに、この予定外に早い到着のためご挨拶をするハメに。しかもうどん片手に。んんん〜。ちなみに、彼らは焼きうどんを見て「ああパスタね」とのたまいました。

以来、2時間半が経過しておりますが、いまだ私は外出禁止令を解かれることなく、引きこもり状態であります。んんん〜。

今日は早起きさん。8時には起きてお出かけの準備をする。何しろ日曜のテスコは閉店が4時。その前に2回行かなくちゃならないんだもの。10時にまず一回目のお買い物。コレは私が1週間必要とする食材のお買い物。やっぱり安いわ、テスコ。セインズベリーより安い。これでバス停が2つ「先」じゃなければな〜。手前だったらまだ楽なのに。まぁ歩いたって15分程度なんだけど、これからの時期寒いし、天気の悪いとき、荷物が多いときはちょっと辛い。

芋やたまねぎ、肉、シリアル、パスタ、水・・・などなど必要なものをかごに入れていくと最後の酒売り場でチェコではまったピルスナービール、”Pilsner Urquell”の大瓶を発見!£1.56ということは、日本円で約300円くらい・・・660mlなんで日本の500缶と比べるとちょっと高いくらい?いやいや、でもチェコではこれのドラフトが200円くらいだったからね。ビールは安い割りに重たいので、Becherovkaを大量に買い込んでしまった私としては瓶でもこのビールを見つけられたことにちょっと感激。買ってしまいました。

で。結果、買い物袋5個にもなるパワーショッピングとなりまして、15分の道のりが長かったこと・・・腕、もげるかと思った。

2度目のお買い物は日本送付用。何しろウチのママったら「イギリスの美味しい紅茶とクッキーを10個ほど欲しい」と言うんだモノ。多分ね、ウィッタードやフォートナム&メイソン、ハロッズなんかの紅茶を期待しているんでしょうけどね。そうはいきませんことよ。庶民の紅茶を送ってやる!というわけでテスコのオリジナル紅茶10箱お買い上げ。恥ずかしいったら。それに前職場にも送る都合があったので、実際のところ計14箱も買ったんだから。それに大量のクッキー。ちなみに「クッキー」ってアメリカ英語なんですってね。こちらでは「ビスケット」になります。

そしたらなんと!午前中の1回目のお買い物より高くつきましたことよ!いやぁやられた。

帰宅するとご家族は不在。夕食をとり、ゆっくりしていると、クリスマスショッピングに出かけていたご家族がご帰還。なんでもセルフリッヂに行っていたそうで。いいですねぇ、クリスマスくらいはそういうところに出かけるのですね。そしたらなんと。「末娘がね、球状の中に液体と白い粒が入っていて、ひっくり返すと雪が降ったようになる置物あるでしょう。あれを見ていたの。そのときに別の置物にぶつかっちゃってね。置物破裂!もうずぶ濡れ。周りのお客さんの注目は浴びちゃうし、子供は叫ぶし、店員は寄ってくるしですごく恥ずかしかった。置物2つ壊しちゃったから弁償しなくちゃならないし、でも子供はずぶ濡れ、抱っこしながらだったから自分もずぶ濡れ・・・なんかもう気が遠くなっていたところにマネージャーがやってきて『ここは私どもが片付けますから、こちらへいらしてください』なんて言うの。どこへ行くのかとおもえば、子供服売り場。『お子さんのためにこのフロアの中のどんなものでも構いません。お好きなものを1つお選びください』っていうのよ!そんな高いもの買えないわ、って思っていたら『差し上げます』って!!すごいでしょ!置物の弁償はしなかったし、そのうえ子供に服をくれるっていうんだから!だからね、バーバリーのジーンズ選んじゃった♪£65よ!!私の服よりずっと上等!!すごいでしょ!!」・・・すごいですね、さすがセルフリッヂ。たとえ客の側に非があってもそうさせないのですね。おまけに「お好きなものをなんでも!」ってすごい。あんなところに行ったらそれこそピンキリでしょう。しかもピンなんてのはものすごいだろうし、キリだって高い。一般的に考えてあの状況の顧客心理として、その状況でピンを選ぶことも無いということまで見越した判断なんだろうか。いやぁ、お見事。

私もセルフリッヂで何か壊そうかな〜なんて言ってみたら、奥様曰く「私も濡れたのよ。娘にくれたんだから私にもくれるかな〜とさりげなく聞いてみたらダメだった。(笑)」とのことで、お子様限定なのかもしれません。

思いがけず高価なクリスマスプレゼントをもらった末娘でしたが、その価値は分からず。(笑)

今日は一日ゆっくりデー。とはいえ早起きをして洗濯開始。何しろ1週間分以上溜め込んでしまったからね。ご家族が起き出す前に一気にやって一気に乾かしてしまえ!とばかりにさっさと片付けてしまいました。

今日は上の娘のお友達がお泊りにくるんだとか。そりゃ大変だ。また子供だらけだ。(笑)奥様は「その前にこの壊滅的な部屋を何とかしないと・・・」と部屋の掃除に大忙し。だけど「またこうなるのよね・・・」と諦め顔。(笑)時折「あ〜っ!もう子供が戻ってくる前に出かけてしまいたい!」と叫ぶので、「私が出かけます」というと爆笑された。その前にCVを書き上げて・・・と。CVというのは日本で言うところの「履歴書」です。イギリスには決まったフォームがなく、応募先が必要とするであろう情報を自分の好きなようにレイアウトして記述するのが一般的なんです。これが面倒くさい。履歴書のようにフォームが決まっていればあとは箇条書きするだけ、あとは面接をクリアすれば・・・ってことになるから楽なんだけど、CVでは文書で自分をどんどんアピールしていかなくてはなりません。これが苦手な日本人は結構多いはずだ。営業担当ならまだしも。しかも今回ネックとなったのは「日本語CV」を要求されていること。英語CVなら、英会話の先生にもらった参考文献を丸写ししてしまえばよかったんだけど、日本語CVとなると、英語CVの書式、書き方をそのまま日本語訳にしなくてはならない。これがなんか不自然に見えるんですな。3時間格闘してなんとか書き上げましたよ。まぁこれで仕事が得られればものすごくラッキーってことで。もしダメでも他に生かせるさ。

それから子供が戻ってくる前にパブへ出かけた。バスで行くと近いんだけど、歩くとトータルで25分くらいはあるんだよね。寒いしちょっと遠く感じるんだけど、今日は歩いて往復しました。人気のある店で、食事も出すパブなんだけど、いかんせん食事が高い。美味しいと評判らしいので、もし私があのCVで職にありつけたなら、自分へのご褒美として食事もいただこうと決めて、この日はビールだけ戴く。ん〜美味い。イギリスのビールも美味いぞ。でもピルスナーに慣れているせいか、ちょっとクセがあるように感じますね。

帰り道に近くのセインズベリーに立ち寄ってビールを買って帰る。なんかチェコでガバガバ飲んでいた分、1杯じゃ物足りなくなってるんだよね。(^^; そしたら・・・「ID見せてもらえますか?」ときたもんだ!!うぇっ!ワタクシいままで一度も・・・それこそ10代の頃から一度も酒に関してIDを要求されたことは無かったのですが、30を越えた今、初めてそれを言われるのですか!!・・・なんてことを頭の中で考えている間、無言。しばらくして「パスポートでいいかな?」と聞いてみると「わっはっは、冗談冗談。ごめんね」だって。おおお〜ぅい!なんだよぉっ!他の店員や警備員も笑い出す。嗚呼もう恥ずかしい。そしたらこの店員、「日本人?中国人?」って聞くから「日本人」と答えると「こんにちは〜」と日本語で話しかけてきた。嗚呼、日本語知っているんだ。「上手ですね」と言うと「チョコレート好き?」っていきなり聞くじゃない。会話不成立じゃない?と思っていながらも「大好きです」というと、レジ横にあったコインチョコを片手一杯私に差し出した。おお、お詫びのしるしですね。ありがたくいただいておきましょう。

なんとかビールを手に入れたので、次は久しぶりに魚が食べたいので、Fish&chipsの店へ。こういうのはもうイギリス人はやりたくないんですかね。Fish&chipsは中国人の店がとても多いです。私の家の近くにある店も中国人によるもの。この店のお兄ちゃんは前回サービスしてくれたし、いつもにこやかで感じの良い方です。兄ちゃん、一度来ただけの私のことを覚えておりました。「おや、またきたね。中国人?日本人? この辺に住んでるの?日本人は魚が好きなの? ああそうか!寿司があるもんね。魚は大好きなんだ。んじゃまたおいでよ!」・・・2度目だなぁ。アジア系の人からすると一瞬判別に困る顔立ちなんだろうか。チェコでもロンドンでも欧州系の人には一発で「日本人」といわれるんだけど、アジア系の人には決まって「中国人?日本人?」と聞かれる。そういえば「韓国人?」とは聞かれないなぁ。友達2人と韓国で買い物していたときも店員に「あんただけは韓国人」と言われた割に、韓国以外で「韓国人」と言われたことが無い。んんん〜。私の顔は何人なんだ?

毎週金曜は朝から英語の日。かなり辛い。昨日寝たのが2時過ぎだし。案の定朝早起きできず、早朝の初級レッスンはフけることにする。なるほど、こうやってみなさん休み癖がついていくんだな。(笑)

昼から目一杯英会話をやって、夕方。帰宅前に最小限の食材を買って帰るべく、中心地のセインズベリーに立ち寄る。ウチの近所のセインズベリーではバスを一度降りなくてはならず、バス代が倍かかってしまうからね。するとひっきりなしに電話がかかってくるじゃないですか。でも私の手は食料品で一杯。後で見るからね・・・と放っておくと今度はメールが届く。んんん〜誰だ?こんなにメールや電話をよこすのは?買い物を終えてからバスを待っている間に携帯の着信記録を確認してみると、なんとすべてステイ先の奥様からでした。メールには「帰って来る前に電話を頂戴!」とあり、何事か起こったか!?と留守電を聞いてみると「玄関の鍵が壊れちゃったのよ!とりあえず開閉はできるんだけど、あなたにはやり方を教えないと出来ないと思うから、学校終わったら一度連絡を頂戴。可能であれば迎えにいってあげる」・・・おお。それは大変。早速電話してみると、なんとか鍵は私にも開閉が出来るように修繕したとのことですが、完全修復には専門家の技が必要だとかで、鍵の開閉についての注意事項だけ教えてもらって自力で帰ることになった。唯一心配なのは私が壊してしまったのかどうか、という点。

家に帰って聞いてみれば鍵は私が壊したのではなく、ステイ先の旦那様が冬に向けてドアの目張りをしていたところ、無理に開閉を繰り返したために鍵が壊れてしまった、とのことだった。嗚呼よかった。いくらアッサリ壊れる鍵とはいえ、壊してしまえばそれなりの弁償をしなくてはならないからね。学校の先生にも「Yale鍵はアッサリ壊れる」という話を聞いていたため、なるほど、とうなずけるお話でした。

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今日でチェコともお別れ。今日は今までと比べても格別早い時間からお仕事のお友達をたたき起こし、なんとか出勤させて、居ない間に掃除洗濯をする・・・最早日課となった感があるこれらのことをチャッチャと済ませ、お友達の帰りを待つ。

なんだかね、この日はやけに眠くてですね。いつも以上の早起きがたたったのか、旅の疲れがでているのか・・・いや、連日の酒がたたっていたものと思われます。だって私だけじゃなくて早朝の仕事を終えて帰宅したお友達の顔もゾンビみたいになってましたし。(^^; 私達は確かに酒飲みです。でもお互い「こんなに連日、浴びるように酒を飲んだ1週間は無かった」と断言するほど、1週間トータルの酒量はすごいことになっていたのです。そりゃ疲れるわなぁ。というわけで、チェコ最後の日はいつもに増してゆるゆると観光に出かけたのでした。

昼過ぎから出かけたのはAndelという街。お友達のお友達(チェコ人)が「買い物をするならココ」と進めてくれたんだとか。ガイドブックに出ている街ではないのですが、それもまた一興だし、地元民の勧めなら間違いないだろうと行ってみたのですが・・・鬼ハズレです。買い物?どこでするの?あるのはデパートやスポーツショップばっかりじゃないか!お友達は大喜びでしたが(アディダス好き)、私は・・・ まぁ街の雰囲気は中心地よりも若干庶民的でいい感じでしたけど、観光客や地元の本当の庶民が買い物に訪れるべき街じゃないですね。だって本当の庶民はアディダスのパンツが買えるような月給をもらっていないはずだし、観光客はわざわざチェコにまで来てアディダスが欲しいわけじゃないもの!しかも欧米や日本の価格と差が無いんですよ。チェコだから安いってことは無い。つまりこの街はチェコに住むちょっとオハイソな人たちのお買い物向け、ってことです。

早々に買い物を諦めた私達はとりあえず腹ごしらえとばかりにピルスナーの看板の出ている店へ。ところが1軒目はチェコ料理どころか英語メニューすら置いていない店だったため、1杯だけ飲んで別の店を探すことに。何も最後の日に「たぶんそう書いてあるんだと思う」というイタリアンのパスタやサラダを食べる必要は無いよね。2軒目は大当たり!!英語メニューはもちろん、”Southern Czech ******(忘れた)”というモロにチェコ料理もちゃんとある。これがまた大皿に山と盛られたザワークラウトとぶっといソーセージ、鴨の骨付きモモ肉2本、そして大量のクネドリーキ・・・これがね。白いものと黄色いものの2種類盛られてきましてね。この黄色いの。これこそ、私がミックス粉を解読しながら作ったものだったんです。嗚呼、私は正しかった!!料理が美味しいのはもちろんのこと、私が正しかったことが証明されて大満足のお食事となりました。・・・もちろん。完食いたしましたとも。たとえお友達が残しても私は食べる!全部食ってやる!なんかもうね、この大皿を出されると自然と脳内スイッチが入るんですね。「食べなくちゃ!」って。その様子を反対側から見ていて、いつも腹八分目で残しているお友達曰く「なんかすごく頑張って食べている様子はまるで一皿完食したらもう一皿もらえるとか、完食したら料金タダ、っていう大食いサービスシステムに挑戦しているかのようだね」とのことでした。うん、そうかも。それに近いね。当然ながらタダになるとかもう一皿もらえるとかいうことはないんだけど、私の中で完食が既に目標になっているんだな。だから食べ終わったときには満足感よりも達成感の方が強くなっている。・・・いかんな、イギリスに帰ってからもこれを続けてしまうと私はとんでもなく太ってしまう。

そろそろお時間なのでお家に荷物を取りに帰り、空港へ向かいましょう。プラハの町ではタクシーは乗らないことをお勧めいたします。どのガイドブックを見ても、地元の人に聞いても「タクシーは絶対に乗るな」といわれます。この国のタクシー、絶対ボるんですよ。何しろあまりの悪評に大統領が身分を隠してタクシーに乗ってみたところ思いっきりボられた、っていう話があるくらいでね。だったら大統領も対策を練るとか、空港までのアクセスを良くするとかすればいいのにしないんだな。市内から空港までの直通のバスがあるかといえばそうじゃないし、地下鉄が通っているとか言うことも無い。(地下鉄B線の終点まで行ってから空港行きのバスに乗る) とにかく空港までの道のりが面倒くさい。そしてまだすべての駅にエスカレーターが設置されているわけでもないし。一部はあるんだけど、すべての階段に設置されているわけでもないです。というわけで、チェコに行く際は出来るだけ小さい荷物で、身軽に、重くなっても最低限自分で階段を上り下りできるくらいの重さにしておくことをお勧めいたします。(ちなみにチェコからの国際郵便というのは、土産店からの直送以外は考えないほうがベターです。2kgを超えると送れないとかいう話も聞いたことがあります)

地下鉄最終駅からのバスで・・・40分くらいは乗っているんでしょうか。やっと空港に辿り着きました。このあたり、プラハ市内からみると北西に位置しております。これが原因なのか、空港近辺ではまだ1週間前に降った雪が残っておりました。プラハより寒いのか、寒いところだから市内でも何度か降った雪がこのあたりではもっと強く降っていてそれが残っていたのか分かりませんが・・・とにかく市内よりは確実に寒いです。とっととチェックインを済ませて、またしてもビール。とはいえこれが最後のチェコ産ピルスナー。味わって飲んで最後のチェコを満喫。1週間前、このプラハ空港で1年半ぶりに再会したお友達ともしばしのお別れ。来月にはまた会えることになっているのでね。とはいえやっぱりちょっと感傷的になりますな。

さて出国・・・あり?コレ入り口?ってかこれはまんま「出国審査」じゃないですか。パスポートコントロールがイコール出国への入り口。なんかこうもあからさまにあるってのも私は見たことないですね。このあからさまさ加減というかそっけなさというか、これもまた東欧らしいと私は思いました。セキュリティーよりパスポートコントロールが先、って国が他にもありましたら教えてください。

で、このチェコ空港。免税店が最悪。品揃えが悪いし、質も市中より劣るように見えますね。しかも。なんでかBecherovkaが市中より高い!免税店だろっ!!しかもBecherovkaだけじゃなくてタバコも市中より高い。なんでだっ!?おまけに名産のボヘミアクリスタルの専門店が無い。名産中の名産なんだろっ!?なんで置かない!? もう1つの名産、ガーネットは宝飾店があるものの、価格がココだけEU気分を先取りのユーロ使用。おいおいおい。ユーロって今対円でいくらだよ!?もうね、ただでさえ日本円と英国ポンド、チェコのクラウンでごっちゃごちゃになっていた私の脳内計算機、1週間経ってやっと対応できるようになってきたところに新たなユーロが加わってしまい、もうパンク。なんかもう良くわかんないけど、絶対イギリスよりも日本よりも安いはずとタカを括って一番シンプルなペンダントトップだけ買ってきました。・・・いくらだったんだろう?(^^;

そして最悪なのはゲートの直前にセキュリティーがあること。そしてこのセキュリティーを一旦抜けてしまうとソコにはトイレすらないこと。この日はBAさん、なんとまたしても1時間の遅延をやってくれましてね。トイレの無いゲート前に客は鮨詰め。当然店もないからコーヒー一杯飲めやしねぇ。ヒマでしたね。遅延についての説明も一切無かったし。なんとか飛び立っても今度は飛行中大揺れ。まるで乱気流にでも巻き込まれたような急降下も体験いたしました。怖かった・・・久しぶりに本当に怖い思いを致しましたよ。おまけに機長からのアナウンスで「ロンドン上空は非常に風が強く、気流が乱れているため、着陸態勢に入れません」とのことで到着時間がますます遅れました。んんん〜

タバコをガッチョリ詰め込んだ私のお荷物。日本からの旅行者が税関にチェックを受けることは余り無いと思われますが(少なくともヒースローで日本人が“開けられている”のは見たことが無い)、このチェコ便、ガッチリやられておりました。荷物を受け取りさぁ行こか・・・というところでチラっと税関をみると、片っ端から開けられていたんです。ひゃぁぁ〜っ!ワタクシの荷物の中にはタバコがギッシリなのよっ!!ちょっと間を置いて、通路の両側に広がる“荷物開け専用デスク”がすべて使用中になっているところを見計らって逃げるように抜けてきました。やったね。

・・・ところが。後で聞いたところによると。EU内でのタバコの持ち込みは16カートンまで許されているんだそうです。そしてこの16カートン、普通の免税店で買っては税金免除されないのですって。EU圏内用のタバコ、アルコール販売所というのが空港内のどこかにあるはずで、そこで買ったもののみが免税価格になっているんだとか。ヤられました。

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