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朝早くおきだして午前中のうちにベルファストを出発することに。
デリーまではバスでおよそ2時間。
ダブルデッカーのコーチの2階最前席を確保し、
足を投げ出してのリラックス体制で2時間爆睡。
だって景色は・・・ほら。「のどか」の一言に尽きる田舎道なのでね。
着いてまず確認したのは空港行きのバス。
この日夜、8時発のフライトでロンドンへ戻る予定なのです。
6時ぐらいに市内を出れば十分でしょう。
バスのインフォメーションで時刻表をもらったところ・・・
あれ?私の見間違い?係員を捕まえて確認する。
係員「デリーシティ空港へ行くバスは3時半で終わりです」
・・・はぁっ!?空港行きのバスがそんなに早く終わるの!?
フライトは夜まであるってのに!?
ほんとに他にバスはないの?
係員「ありません」
んじゃどうやって空港まで行くの?
係員「・・・さぁ?タクシーでも拾ったらどうですか?」
うぉぅ。この町では空港へ行く交通機関はタクシーなのか。
どうしよう。諦めてタクシーを捕まえるか、早めに着くけど
3時半のバスで空港へ行ってしまうか・・・。
もうすこし公平な意見を聞くためにも、ここはまずデリーのツーリストインフォメーションへ
行ってみることにしましょう。
バスセンターで荷物を預け、身軽になってツーリストインフォメーションへ向かった。
聞けば確かに夕方以降の空港へのアクセスはタクシー以外に無いそうで。
でも市内から空港はとても近く、車で行けばおよそ15分程度なんだとか。
料金もさほど掛からないとのことだったので、インフォメーションでタクシーの予約をお願いしました。
6時にインフォメーション前で。
ただしインフォメーションは5時に閉館するので、万一のためにタクシー会社の連絡先一覧をもらい、
さらに市内観光のバスの情報をもらった。
この町の観光バスは1台だけ。寒い中 バスを待っていたのは日本人のわたしと
スペイン人とイタリア人とフランス人。みんなバラバラに旅をしていたのに
ここでなんとなくお話をし始め、その後街中で偶然であったときにも挨拶できる程度になりました。
こういう出会いはいいモンですね。
そういえばツアーの前、なかなか来ないバスを待っているとき、1人の地元民がバス停に車を止め、
わたし達に話しかけてきました。スペイン人の男性が代表して彼の言うことを聞いたのですが、
何しろ英語母語話者じゃない彼にはあまり理解できなかった模様。
次にイタリア人がヘルプに入るも、彼女が理解した内容は
「この人、バスが来ないって言ってるよ!代わりにこの人がツアーをしてくれるって」ということで。
えっ?そうなの?確かにこの4駆には4人ぐらい乗っけるのは簡単だけど。
でもこの地元民、何者よ!?
すると地元民の彼が「違う違う!そうじゃないんだ!」と声を荒げるのが聞こえた。
ワタクシが近くまで行って地元民の彼の話を聞いてみると
「買い物途中の通りすがりのものですが。あなた達が待っているバスは今渋滞にはまっていて
まだこの道のずっと奥に居ます。ここへ来るのはもうすこし時間が掛かると思うよ」
・・・ものすごい親切な情報だったのです。
こういうのもアイルランドならではかな。ロンドンじゃまずありえません。
親切な情報にも驚いたけど、この凄まじい聞き間違いにもビックリ。
1.バスセンターからツーリストインフォメーションへ歩く途中、
お手洗いを借りるためだけに立ち寄ったスーパーの入口にあった看板。
ここで日本語に出会えるとは。「ゃ」が微妙ですが。
2.エスカレーターを降りるとそこは出口。というわけでお礼の言葉が書かれております。
これは正解。
3.デリーには大きな川がありましてね。ベルファストから来るときにはこの川を渡ることになります。
渡るとそこは市の中心地。
その入口にあるのがこの銅像。詳細は分からないのですが、意味深です。
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