ムボーは国境を越えて

三十路まっしぐらの今更 留学を決意したムボー者の備忘録。

留学日記 10/06

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

朝早くおきだして午前中のうちにベルファストを出発することに。
デリーまではバスでおよそ2時間。
ダブルデッカーのコーチの2階最前席を確保し、
足を投げ出してのリラックス体制で2時間爆睡。
だって景色は・・・ほら。「のどか」の一言に尽きる田舎道なのでね。

着いてまず確認したのは空港行きのバス。
この日夜、8時発のフライトでロンドンへ戻る予定なのです。
6時ぐらいに市内を出れば十分でしょう。
バスのインフォメーションで時刻表をもらったところ・・・
あれ?私の見間違い?係員を捕まえて確認する。

係員「デリーシティ空港へ行くバスは3時半で終わりです」

・・・はぁっ!?空港行きのバスがそんなに早く終わるの!?
フライトは夜まであるってのに!?
ほんとに他にバスはないの?

係員「ありません」

んじゃどうやって空港まで行くの?

係員「・・・さぁ?タクシーでも拾ったらどうですか?」

うぉぅ。この町では空港へ行く交通機関はタクシーなのか。
どうしよう。諦めてタクシーを捕まえるか、早めに着くけど
3時半のバスで空港へ行ってしまうか・・・。
もうすこし公平な意見を聞くためにも、ここはまずデリーのツーリストインフォメーションへ
行ってみることにしましょう。

バスセンターで荷物を預け、身軽になってツーリストインフォメーションへ向かった。
聞けば確かに夕方以降の空港へのアクセスはタクシー以外に無いそうで。
でも市内から空港はとても近く、車で行けばおよそ15分程度なんだとか。
料金もさほど掛からないとのことだったので、インフォメーションでタクシーの予約をお願いしました。
6時にインフォメーション前で。
ただしインフォメーションは5時に閉館するので、万一のためにタクシー会社の連絡先一覧をもらい、
さらに市内観光のバスの情報をもらった。

この町の観光バスは1台だけ。寒い中 バスを待っていたのは日本人のわたしと
スペイン人とイタリア人とフランス人。みんなバラバラに旅をしていたのに
ここでなんとなくお話をし始め、その後街中で偶然であったときにも挨拶できる程度になりました。
こういう出会いはいいモンですね。
そういえばツアーの前、なかなか来ないバスを待っているとき、1人の地元民がバス停に車を止め、
わたし達に話しかけてきました。スペイン人の男性が代表して彼の言うことを聞いたのですが、
何しろ英語母語話者じゃない彼にはあまり理解できなかった模様。
次にイタリア人がヘルプに入るも、彼女が理解した内容は
「この人、バスが来ないって言ってるよ!代わりにこの人がツアーをしてくれるって」ということで。
えっ?そうなの?確かにこの4駆には4人ぐらい乗っけるのは簡単だけど。
でもこの地元民、何者よ!?
すると地元民の彼が「違う違う!そうじゃないんだ!」と声を荒げるのが聞こえた。
ワタクシが近くまで行って地元民の彼の話を聞いてみると

「買い物途中の通りすがりのものですが。あなた達が待っているバスは今渋滞にはまっていて
まだこの道のずっと奥に居ます。ここへ来るのはもうすこし時間が掛かると思うよ」

・・・ものすごい親切な情報だったのです。
こういうのもアイルランドならではかな。ロンドンじゃまずありえません。
親切な情報にも驚いたけど、この凄まじい聞き間違いにもビックリ。

1.バスセンターからツーリストインフォメーションへ歩く途中、
  お手洗いを借りるためだけに立ち寄ったスーパーの入口にあった看板。
  ここで日本語に出会えるとは。「ゃ」が微妙ですが。
2.エスカレーターを降りるとそこは出口。というわけでお礼の言葉が書かれております。
  これは正解。
3.デリーには大きな川がありましてね。ベルファストから来るときにはこの川を渡ることになります。
  渡るとそこは市の中心地。
  その入口にあるのがこの銅像。詳細は分からないのですが、意味深です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

さぁ、いよいよ世界遺産。ジャイアンツ・コーズウェイでございます。
大地の突端、アイルランド島の突端まで来たバスを降り、
インフォメーションを通過するといきなり急激な下り坂になります。
これを降りて約1km程度歩くのです。
(ナショナルトラスト運営のバスもあります)

右手に崖、左手になんでもない岩場の海岸を望む小道を進んでいくといきなり
景色が一変。全ての岩が六角形になります。
これぞジャイアンツ・コーズウェイ。
この六角形、全て自然のもの。
地学的に言うと柱状節理というものらしいです。
日本でも一部で小規模のものが見られると聞いたことがありますが、
ここまで規模が大きいのは世界的にも珍しい。
しかもこれ、なんと海を挟んだスコットランドまで海底ずっと続いているらしいです。

そこで生まれた伝説がこの北アイルランドに住む巨人とスコットランドに住む巨人(女性)の
恋愛話。彼女に会うために巨人はこの六角形の岩を進んでいった・・・という話があるそうですよ。
だから「ジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の海岸線)」。
この岩についてはコレだけじゃなくいくつかお話があるそうです。

ここで嬉しかったのは、やっぱりここには柵が無かったこと。
最近アイルランド全域で観光地に柵が見られるようになったことは
大変残念なことです。以前は手で触れられたものがロープで仕切られ遠巻きに見ることしか出来なくなったり、
入場するのに料金を取られたりするケースが多々あります。
(入場料については全てが残念というわけじゃないけど。それで管理費を賄っているので)

・・・ということはですよ。相変わらずの「死に放題」なわけです。
今回はかなり限界ギリギリまで挑戦しましたよ。
ちょうど潮が満ちてくる時間帯だったみたいで、ひとしきり写真を撮った後
ギリギリのところで座り込んでぼ〜っと考え事をしていたら
いきなりザッパンと波がやってきて慌てました。(^^;

こういうところではいくら友達と一緒でもあまり一緒に行動することは少ないモンです。
ここで2時間時間があったのですが、その大半を別行動で過ごしました。
時間が来たのでバスへ戻ったところ、バスの運転手に
「たばこを吸う女性をこのツアーで初めて見た」
と言われ、ビックリ。前にもこのツアーを利用したことがあることをつげ、
前回とはルートが若干違うこと、バスが大きくなっている点などの相違点について聞いてみたところ
「いろいろね、改良を加えているんだよ。このツアーも人気になったし。
予約状況や時期なんかを考えて運行するバスを選んでいるんだ。今回はちょっと人が多そうだったから
一番大きなバスなんだ。前回来たのはいつ?3年前か。それじゃこの大きいバスは無かったね。
売上良くなって最近大きなバスを買ったばかりなんだよ。(笑)」
まぁね、かなり効率のいいツアーだからね。人気もあるでしょう。

この後ベルファスト市内へ戻ったのは午後7時でした。
友達はここで空港行きのバスに乗り、お別れ。明日お仕事なのです。(ロンドン到着は深夜予定)
わたしはバスのインフォメーションで明日のロンドンデリー行きのバスの時刻を確認。
寒かったのでついでに今日の宿まで行くローカルバスも教えてもらい、バスで帰りました。
ベルファスト市内は料金一律£1.3・・・だったかな。

疲れたのでこの日の夕食も前日と同じ、宿の近くのチャイニーズテイクアウェイで済ませました。
普通においしいんだもの。

1.インフォメーションを過ぎると急な坂。
2.崖と海岸に挟まれた道を進みます。ここらはなんでもない「岩場」です。
3.いきなり、コレだもの。
4.天気に恵まれ、色のコントラストがきれいでした。
5.限界に挑戦。周りにかなり怪しまれながらも波打ち際ギリギリに迫りました。
  すごい迫力です。この写真では伝わりにくいけど。
  あまりの迫力に実はここでの写真はあまり多くなく、ここでは動画を多く撮りました。
6.インフォメーションから海とは反対側の景色を望む。こんな突端にも住む人は居ます。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

釣り橋が終われば今度は食事。前回同様つり橋へ向かう車中でメニューとオーダー票が回覧され、
事前にすべてのオーダーを済ませてしまいます。私達がつり橋で遊んでいるときにバスのドライバーが
パブへ出向きオーダー票を渡して作っておいて、出来上がる頃にはバスはつり橋のバス停で待機して、
ちょうど釣り橋が終わったツアー客はパブへ向かうべくバスに集合する・・・というなんとも効率のいい
仕事をしています。

その途中にダンルース城へ向かった、というのは前回のツアーとの大きな違いでした。
前回は若干陽が傾き始めた時間だったので陰影がきれいでしたが、
今回は真昼間。どう映るかと思ったけど、何しろ天気がどんよりしていましたから
こんなかんじになりました。

今回昼食で入ったのはパブはパブでもどちらかというと大衆食堂のような赴きのところでした。
建物はガッカリでしたが、味は変わらず。私が頼んだのは前回同様本日のスープ+サンドウィッチでした。

最後の写真は昼食を取った町の中心部。ほんとに小さい町ですが、ここからも第二次大戦に
駆り出されていった方がいらしたそうで、その記念碑がありました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

朝早起きして朝食をサックリ食べてすぐに出かけないとツアー出発に間に合わない。
急いで支度をしてダイニングへ向かうとそこには豪華なフルブレックファストが用意されていました。
イングランドではもちろんアイルランドでも共和国側では私は朝食では見たことが無い
ポテトベースのパンまで登場して、ものすごいボリューム。
つい食べ過ぎてしまい、遅刻気味で出発。
焦って走るも余りにも遠く、途中でバスに乗ることに。
運よく捕まえたバスがちょうど近くを通るとのことなので、運転手さんに集合場所の
ユースホステルの近くで下ろしてもらえるようお願いして乗り込みました。
・・・こういうのはアイルランドではフツーにあることなんですが、同行者にとっては
これが新鮮だったみたいです。もちろんイギリスでだって「ここで降ろしてくれ」って
予め言っておけば降ろしてくれますよ。だけどね、アイルランドでは運転手の愛想がいいんですよ。
これにやたら感動しておりました。確かにいわれて見るとロンドンで愛想のいい
バスドライバーに会う確率たるや・・・そうとう低いな。(^^;

なんとか集合に間に合ってツアー出発。
今回は前回よりも大型の普通の観光バスでの移動になりました。
まず向かうはコーズウェイコーストの始まりになっている港町。
ここでトイレ休憩があります。たかがトイレ休憩と侮る無かれ、ここの眺めもかなりいいんですよ。
いい具合に寂れた港町を見ることが出来ます。

そして向かうはキャリック・ア・リード。サケ漁に使うロープを使用して作ったつり橋です。
ナショナルトラストの管理下にあります。驚いたのは入場そのものは無料だったのですが、
つり橋を渡るときには金が必要だったこと。2ポンドだったかな?入口で払ってから
つり橋で係員にチケットを見せると渡らせてくれます。
(入場料は団体で行った場合と個人で行った場合で価格差がありました)

嗚呼そうか。ここも白壁なんだ。これは忘れていたなぁ。
白壁というとイングランドの南部、ドーヴァー海峡に面したセヴンシスターズあたりのが
有名ですが、ここ北アイルランドにも白壁がありました。

つり橋は相変わらずの恐怖体験でしたが、やっぱりココまで来たら渡らないとね。
ここに載せるわけにはいかないのですが、今回の同行者が積極的に「写真を撮ろうよ」と
言ってくれる人だったため今回のツアーでは私自身が映りこんでいる写真が多く残りました。
このつり橋でもそう。普段自分が撮るばかりで撮られることが無いので自分が映った
写真がほとんど無かったんですよ。これは良かったかもね。

このキャリック・ア・リード、バスの駐車場からつり橋まで崖のふちをおよそ1kmを歩かなければなりません。
帰りの集合時間に戻って来れない人が今回何人か出たので、ご注意ください。

タクシーツアーを終えた私達はシティホールをしばし見学して暗くなる前に宿へ向かうことにしました。
歩けない距離じゃない(徒歩約20分)と言われていたんで、地図を頼りに歩き出したのですが、
これがエライ遠くて。すごくわかりやすい道なんで迷うことは無かったけれど、
なんだかんだ30分は裕にかかりました。
着いた宿のおじさんはとても優しそうな方だし、とてもきれいなお部屋で大満足。
この日は疲れたこともあって近所のチャイニーズでテイクアウェイを買って来て
部屋で食べて早めに寝ました。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
mub*t*mo
mub*t*mo
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事