| 11位 上杉鷹山 |
| 「成せば成る 成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり」 |
| 『なせばなる文書』(米沢市上杉博物館蔵)より |
| 12位 近藤勇 |
| 「孤軍たすけ絶えて俘囚(ふしゅう)となる 顧みて君恩(くんおん)をおもえば涙更に流る 義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所 快く受けん電光三尺の剣 只将(ただまさ)に一死君恩に報いん」 |
(原漢文より一部抜粋)
*辞世の詩。原文は漢文のため様々な訓読がありえますが、今回は木村幸比古氏『新選組局長近藤勇』(淡交社)の訓読を参考しました。
| 13位 柳生宗矩 |
| 「こうしようと一筋に思う心こそ人が誰しも抱える病である この病を必ず治そうというこだわりもまた病である 自然体でいること それが剣の道にかなう本当に この病を治すということなのである」 |
| 『兵法家伝書』より |
| 14位 劉備玄徳 |
| 「大事をなすにはなによりも人をもって本(もと)となす 今 自分をしたってきてくれている人々を むざむざと見捨てて行けるか」 |
| 『正史三国志』より |
| 15位 黒田官兵衛の言葉 |
「我 人に媚びず 富貴(ふうき)を望まず」|
| | 『黒田家譜』より |
| 16位 藤堂高虎 |
| 「寝室を出るときから今日は死ぬ番であると心に決めなさい その覚悟があればものに動ずることがない」 |
藤堂家の家訓が記された『遺書録』より
*『高山公實録(こうざんこうじつろく)』(編・発行上野市古文献刊行会)に所収されています。
| 17位 中岡慎太郎 |
| 「志とは 目先の貴賤で動かされるようなものではない 今 賤しいと思えるものが明日は貴いかもしれない 君子となるか小人となるかは家柄の中にはない 君 自らの中にあるのだ」 |
| 『中岡慎太郎全集(文久元年十一月二十六日 北川竹次郎宛手紙)』より |
| 18位 徳川家康 |
| 「三河武士は宝を持ちません しかし あえて宝といえば 私に命を預けてくれる五百騎の武士(もののふ)たちでありましょう」 |
| 『寛元聞書』より |
| 19位 吉田松陰 |
| 「死して不朽(ふきゅう)の見込みあらばいつでも死ぬべし 生きて大業(たいぎょう)の見込みあらばいつでも生くべし」 |
| 『吉田松陰全集 普及版(安政6年7月中旬、晋作宛の手紙)』より |
| 20位 天草四郎 |
| 「いま籠城している者たちは来世まで友になる」 |
| 『四郎法度書』より |
| 以下省略 |
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