あと一歩上を目指す設計事務所所長の毎日

優しく穏やかな語り口で暴言を吐く。あっちのブログはその路線にします。

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10のコア・バリュー

前回記事に書いたザッポス伝説。

私だけでなく、10のコア・バリューに感動した方は多く、ネット上で色々な人が取り上げていました。
真似て、自社のコア・バリューを定めている経営者もチラホラ。



ザッポスの社員は、社員教育を受けていますが、
マニュアル通りに動け、という教育ではなく、企業文化を教育され、その文化に基づいて、個々に判断、顧客に驚きのサービスを提供しなさい、ということを徹底されています。

今後、この様なビジネスが当然のものとなっていった時、
もしかしたら、既存の大手企業にとって、ここが最大の弱点になるかもしれません。




なぜなら、ザッポスは、社員採用の時点から、このコア・バリューを守れる人間を採るべく、
体勢を整えている。それだからこそ、全社一丸となって同じ方向性を持てるのです。

既に大量の社員を抱える大手企業にとって、社員全員にこの意識を共有させる事は不可能です。



大手企業の弱点 = 大手住宅メーカーにとっての弱点とも言えます。

それは、私達、建築業界の中でこじんまり、でも、真面目にやっている者にとっては
大チャンスという事ではないでしょうか。



私達が扱うのは、靴よりも、もっと生活に密接した・・・というより、顧客の生活を内包する
「住宅」なのですから、届けた感動は、もっと大きく響く筈。



しかし、そのクチコミが広がっていないとしたら、「感動」の表現の仕方が間違えているのかも。

もしかしたら、「感動」の届け方を考え直すだけでも、
既に、真面目に業務をしている私達には、大きく化ける可能性があるのかもしれない。








よそのブログで
ザッポスとグーグルのコアバリュー、
それから、SONYの設立趣意書が並べてあったので、
コピーさせて頂きました。


ここにペーストしておきます。
一目で、何かに気付けますよね(笑)



Zappos Family Core Values
1、サービスを通して『ワオ!』という驚きの体験を届ける。
2、変化を受け入れ、変化を推進する。
3、楽しさとちょっと変なものを想像する。
4、冒険好きで、創造的で、オープンマインドであれ。
5、成長と学びを追求する。
6、コミュニケーションにより、オープンで誠実な人間関係を築く。
7、ポジティブなチームとファミリー精神を築く。
8、より少ないものからより多くの成果を。
9、情熱と強い意志を持て。
10、謙虚であれ。




Googleの理念・10の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速い方がいい。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 外にはいつも情報がもっとある。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. すばらしい、では足りない。




ソニーの設立趣意書
・不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず

・経営規模としては、むしろ小なるを望み、大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、技術の進路と経営活動を期する

・極力製品の選択に努め、技術上の困難はむしろこれを歓迎、量の多少に関せず最も社会的に利用度の高い高級技術製品を対象とす。また、単に電気、機械等の形式的分類は避け、その両者を統合せるがごとき、他社の追随を絶対許さざる境地に独自なる製品化を行う

・技術界・業界に多くの知己(ちき)関係と、絶大なる信用を有するわが社の特長を最高度に活用。以(もっ)て大資本に充分匹敵するに足る生産活動、販路の開拓、資材の獲得等を相互扶助的に行う

・従来の下請工場を独立自主的経営の方向へ指導・育成し、相互扶助の陣営の拡大強化を図る

・従業員は厳選されたる、かなり小員数をもって構成し、形式的職階制を避け、一切の秩序を実力 本位、人格主義の上に置き個人の技能を最大限に発揮せしむ

・会社の余剰利益は、適切なる方法をもって全従業員に配分、また生活安定の道も実質的面より充分考慮・援助し、会社の仕事すなわち自己の仕事の観念を徹底せしむ。









最近・・・私は、仕事で関わる関係者達と、お互いに言うべき事は伝えながらも、良い人間関係を
気付き、チームワークを作る様に心がけていました。取引先も顧客もスタッフも、みな、仲間として、
だからこそ、常に相手の事を思いやって行動する、という事が出来る様に努力していました。
それは、ザッポスの文化に非常に近いものであった様です。

私がこの様な事を考える様になったきっかけは、時折、三軒茶屋に現れる妖怪さんが自身の
行動を持って教えてくれた事でした。
彼の行動と「人なつっこさ?」に感謝するとともに、長野でくすぶってんの、勿体ないなあ。
なんか一緒に出来ないかなあ、巻き込む材料作りたいなあ、と思うのでした(笑)

ザッポス伝説

読みたい本はたくさんあるのですが・・・とりあえず、今、もうすぐ読み終わりそうなのが、この「ザッポス伝説」。

ネット通販の靴屋さんの経営者が書いた本なのですが、アメリカのビジネスマン達に大人気だそうです。

もともと、ビジネス指南書みたいな物には拒否反応が即座に出るので、こんな本は普通は買わないのですが、前回のフリーミアムの本に続き、お試しで無料だったのをipadでダウンロードしてありました。





「ザッポス伝説」で検索すると、
ザッポスの社員一人一人が、自らの判断で、顧客をいかに感動させたか、というエピソードがたくさん出て来ます。



社員一人一人が、マニュアルではなく、企業文化をベースとして、即興で顧客サービスを行う。コールセンターで電話を取る一人一人が、会社の指示ではなく、自分自身のアイデアで、顧客を感動させる、というのです。




この会社は急成長し、最終的には莫大な金額でアマゾンからの出資を受け、アマゾン傘下に入りました。
(買収されたのかな?でも、会社組織は、そのままらしいです。)





この企業文化は「ザッポス社の10のコア・バリュー」という形でまとめられているのですが、
新入社員の全ては、「このコア・バリューを読み、理解しました。」という書面に署名させられるとのこと。




そのコア・バリューの1番目は


サービスを通して「ワオ!」という驚きの体験を届ける


です。




この体験を届ける事で、クチコミが広がる、のだそうです。
ザッポスの理念においては、顧客に直接金銭的に報いる(割引サービスや販売促進)事はせず、サービスで「ワオ!」と驚かそうという事、を徹底しているのです。

顧客だけでなく、同僚、取引先、など、周囲にいる人に、常に「ワオ!」と喜ばせる様な何かを考え続けろ、と。会社のファンを増やすことで、それが好業績に繋がるとのこと。



これ1つでも、なるほどなぁ・・・なのですが、こんな話・・・「そんな事当たり前じゃない?」と言ってしまいそうだけど、誰もが、あと一歩で、その域にまで達していない事、サービスを・・・実際にやるには、どう意識を持つべきか、と書いてあります。


そして、「短期的には損をしても良い、我が社は、この文化で行くのだ。」という事を社員に理解させ、社員の多くがそれを実践している。そして、急成長。


良い勉強になりました。まだ読み終わってないけど。
何冊か買って、育って欲しい人にプレゼントしようか、とか、「読まなかったら勿体ないな」とか、思案中です。少なくとも事務所に1冊置いておく分、買っておこうかな。

以前、富士ゼロックスに対し、要望としてメールを送りました。
「ネットプリントがipadに対応してくれれば、ビジネスマン必携のアプリになるのではないでしょうか?」
と対応をお願いしてあったのですが・・・






mukaicom様

ネットプリントをお使いいただきありがとうございます。

以前お問い合わせいただきましたiPadの件ですが、
大変遅くなりましたが、
iPadのネットプリントサービス対応が可能となりましたので、
ご連絡させていただきました。

「netprint for iPad」アプリはApp Storeよりダウンロードしていただけます。

詳しくは以下のURLをご参照くださいませ。

http://www.printing.ne.jp/m/ip_index.html

ネットプリントをmukaicom様のお仕事やご趣味にご活用いただければ
幸いです。

富士ゼロックス株式会社
ネットプリント情報窓口 晏






製品が対応するのと同時にメールでご連絡を下さいました。

すごい!!!


ユーザー数は何万人もいるだろうし、何百とある要望を受けているでしょう、
それなのに、一人一人と接している様な対応。

サービス業として見習いたい物です。

しかし、実際、どうやって対応しているんでしょうか・・・要望別に分類して管理しているのかな。

寝る前に難しい本を読むと、不眠症にならなくて済みます。

最近、読んでいるのは、ipad版の「free」という本。
期間限定キャンペーンで、無料ダウンロード出来ました。

「電子ブックとして使ったら、どうなの?ipad。」
と思って、無料だからダウンロードした本なのですが、

この本が、すごく良い。





2ページで眠れます・・・。






それだけでなく、

とても、考えさせられる内容です。


グーグルが無料サービスを次々と提供しているのは何故か。どの様なビジネスなのか、という
様な事から始まり、色々な無料サービスを例にあげ、その周囲にどの様に事業を展開すると
うまく行くのか、が解説されています。



今の時代、
新聞やテレビが高い費用を取っていた広告、これが、ネット上の広告になり極端に値下がりしている。
限られた紙面と比べ、膨大なデータ量があるネットだから、広告料の値下がりが可能だったという。

これは、ハードディスクの値段が下がったり、通信回線の容量が飛躍的に増えて行く事で可能に
なるのだそうです。
つまり、テクノロジーの進化に合わせて起きる変化。



簡単に言えば、次の様な事が出来れば大もうけ出来る、という話だと思います。

「多くのユーザーが、必要とする物を無料で提供する。ケチらずに、本当に有用な物をタダで提供する。」
19人に無料で配り、「それ以上を望む1人」には、無料で配っている物を遥かに超える価値の
ある「情報」を、有料で提供する。


これが、実態ある物・・・例えば、石けんを1個売る為に、19個の石けんを無料で配る事は
出来ません。
しかし、「情報」であれば、配布コストは、ほぼゼロになる為、
20人の内、1人の人に、「本当に有益な情報」を妥当な価格で購入して貰うだけで、事業として
成り立つというのです。



これは、デフレを招く悪い事に見えるけど、
実際には、今ある市場を急速に縮小させ、その代わりに、個々の無料ユーザーが得る知識を
最大化する。個々が効率よく判断し、動ける様になる事で、最終的にはGDPを押し上げるだろう、
という理論。

なんか、その通りな様な気がして来ました。



この本によれば、これからは、
フリーが当たり前の社会となり、その周辺でいかに魅力的な有料ビジネスを展開出来るかが
勝負だ、という事・・・・・・・の様です。
(なにせ、1日2ページで寝てしまう事も多く、半分、眠りながら読んでいるので間違えて
いる可能性もあります・・800ページもあるから、まだ読んでる途中だし。)

そうだとすれば、その世界でも生き残る方法を考えなければなりません。零細自営としては。
でも、考えるのが楽しくなる本です・・・。
「そんな事は誰にでも簡単に出来る事だから、タダで教えてあげます。でも、秘伝の秘は買ってね」
そんな事を、どうやって表現しようか。


全部読み終わって、何かが分かったら、またご報告します。

アップルファン

イメージ 1

アップルジャパンのトップページに

「明日、素敵なお知らせがあるよ」

みたいな告知が載っていて、世界各国の発表時間が書いてありました。



アップル(米国企業)が、主要な市場と考えているであろう、3カ国(4地域)だと思います。
アメリカ本国のサイトも、同じ国の時計かな?と思い、アップルUSAのサイトを見てみたら、
同じ時計でした。


日本が入っていて良かった。




カルフォルニア、ニューヨーク、ロンドン、東京

となっています。




近い将来、

カルフォルニア、ニューヨーク、ロンドン、北京

とかならない様に、頑張りたいものです。


私に何が出来んだ?って話もありますが・・・日本人一人一人が油断せずに、一生懸命に
働けば、多分追いつかれないでしょう。


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