あと一歩上を目指す設計事務所所長の毎日

優しく穏やかな語り口で暴言を吐く。あっちのブログはその路線にします。

職業とプライド

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先日、macosをアップグレード、OS10.8にしたのですが、

それ以来、純正カレンダーicalの動きがおかしい。
ここに入力したスケジュールがipadと携帯電話に送られているので、
サクサク動いてくれないと、とても困ります。


スケジュールを入れると、「全日」になってしまい、時間指定が出来ない。
いちいち、「全日」で入った予定を「編集」で書き換えていました。
仕様変更で不便になったかと思っていました・・・が、




間違えて入力するのが怖いので、今日は、「◯◯さん、10時」と、予定を入れてみました。すると・・・。




要件には「◯◯さん」だけが入り、予定時刻は「10時」からになってるじゃないですか・・・。


すごい便利!!!





しかし、Apple・・・仕様変更する時は説明をどっかに出してくれよなぁ・・・。

この「便利!」って気付くのは、確かに嬉しいけれど・・・この演出の為に、
今まで、どれだけ不便を掛けられていたか・・・。iphoneとかipadで好調だから
調子に乗っているんじゃなかろうか。







先週末にipad3(整備済製品、16ギガで33000円)が届きました。
レティナディスプレイ、綺麗です。縦画面でブラウザが普通に読めるのも凄いです。



初代ipad(64ギガ・3G回線付)は、「何が出来るのか」分からなかったので、
むやみにダウンロードしまくった結果、アプリのアイコンが画面に山ほど並んでいました。



しかし、今回は仕事に必要なもの

各種アプリと、現在動いている現場の図面、2年くらい前までの現場の図面、
カタログPDF、法規と条例のPDF、判例六法アプリに、参考写真類・・・。


こんな程度なら、16ギガで十分納まります。

映画を持ち歩く必要は無いですし、ビジネスには16ギガで十分です。

文章を書く前に、最初に断っておきます。
じゅんさん、ごめん!←知らない方は読み飛ばして下さい。



最近・・・

シャープ、ソニー、任天堂、(ドコモ)・・・と厳しい状況に追い込まれた所、これから追い込まれる所がたくさん出ています。

それらの会社の共通点ですが、現在通用するビジネスモデルを全く理解しておらず、
昭和時代のビジネスモデルを引きずっている・・・これが各社凋落の原因と思われます。

不振の原因は円高にもあるかもしれないけど、
それ以前に、ビジネスとして成り立っていなければ、話にならないのではないでしょうか。





今、Androidのプログラムを組み始めたのですが(趣味を兼ねた仕事です)

驚いた事に、グーグルは、全ての開発環境において「MacOS版」を用意していました。






「Appleファンがほとんど」という「Macユーザー」に対して、「自社製品」を薦めても、利用する人はいないかもしれない。

しかし、利便性の良いツールを「目の前にぶらさげておく」ことで、まずは、自分の陣営の魅力に気付かせようとしているのです。


この手法は、旬な所では、「マップ」において、今まさに、その戦いが繰り広げられています。
これが、今のビジネスモデルにおける競争です。

この競争に日本企業は参加しているでしょうか?!
参加する気すら、無い様にしか見えません。





今、ソニーが何をしているか。

AndroidOS内蔵の腕時計を発売しました。これは、ソニー製のスマホと連動するだけの製品です。

海外のベンチャー各社からも、AndroidOS内蔵の腕時計がどんどん発売されています。
当然、特定のスマホ限定、ではなく、単体でも使える様な仕様になっています。
それら製品は大人気。ベンチャーによっては「資金集め」から始めて、製品化にこぎ着けた、という所も。


資金力を持つソニーがこの腕時計を広い市場に出していれば、
大成功を納めていたのではないか?と思います。
そこで、「小さな画面」用のマーケットをソニーが作っても良いでしょうし、
そのブランドから、vaioやスマホのブランドへ誘導しても良かったと思います。
いくらでも、「ビジネスモデルを作る」チャンスはあったのではないでしょうか。



しかし、ソニーがやった事は、既に敗北した音楽市場で、自社製品だけで完結させる囲い込み。
また、シェアが高くもない自社スマホとしか連携出来ない腕時計でした。





今の時代は、「この技術力を見よ!」と、広く、自社の能力を宣伝し、
そこに集まって来た人達に応援して貰い、成長して行く、そういう事が求められている筈です。


どうも、ここが分かってないんです、日本の大手メーカー達。
ただ上から、テレビCMで「これ買っとけ!」と発信すれば売れると思ってる。

・・・もう、昭和は終わったんですよ!!!20年以上も前にね!!!・・・




ソニーもシャープも大好きだったのに、本当に歯がゆい!!!

大手メーカーの社員の方々、そろそろ社内クーデター?を起こして、経営陣を倒さないと、
本当に、もうすぐ終わってしまいますよ。

気付いている筈です。自社の幹部が「この時代には使い物にならない」ってこと。

さっき、隣りにあるアパートから怒鳴り声が数回したので言ってみると、

NHKの集金人でした。「受信の申し込みをして貰っていない人がいたから、書いてもらおうとしただけ。」との事。



「怒鳴り声出されると困るんだけど。」

と言うと、

「怒鳴ってません!」という。

「『風呂に入っている時だったのに』と文句を言われたから!」
「相手によって、言い方を変えないといけないんですよ!」

とのこと。


「デスマス」口調ではあるが、本当に荒い喋り方。



「私有地に勝手に入られて怒鳴られると困る。今後は、許可を取ってくれないか?」と頼むと、

「私はNHKにリストを渡されて、そこで申込書を書いてもらって来る様に言われているだけ。仕事だから、入らない訳には行きませんよ!」

と・・・。






日曜日、営業所は開いておらず、
NHKの「料金について」の番号に抗議の電話を掛けると
混み合っていて全然繋がらない。

「意見はこちらへ」みたいな事が書いてある「ふれあいセンター」にも掛けてみると、
こちらになんとか繋がった。


担当者と上司に話をしたが、上司は、「部署が違うので、別の電話に掛けてくれ」と、
さっきから何度掛けても繋がらない「料金について」の電話番号を教えて来る。


「こちらは、入居者を恫喝された被害者なので、そちらから連絡を貰えませんか?」と頼むと、
「それは出来ません」とおっしゃる。

「あなたは責任者のタナカさんと仰ったけど、役職はなんなの?」と聞くと、「責任者です。と答える。
「部長とか課長とか付いてるでしょう?」と聞くと、「付いていません。」





結局、「料金について」の番号に何度か掛けて、ようやく繋がる。

すると相手は「ふれあいセンターです。」と名乗った。




えええええ?!さっき、ふれあいセンターのタナカって奴が、ここじゃ分からない、部署が違うって言ったのに?!




そして、そこで出た担当者は、
今度は、「上野営業センターに電話して下さい」と、また違う電話番号を教えようとしてきた。


上司に代わってもらい、

「もう、同じ話するの4人目、いい加減にして。」と平身低頭?頼み込み、

相手から電話を貰う事になりました。






・・・あ、今、営業センターの人から電話が入りました。
この方は、とても礼儀正しい。良かった・・・この組織にも、真っ当な社会人いた・・・。







実は、NHKとは話しが違うのですけど、
光回線の営業会社(大手)で、酷い営業を掛けている所があって、各所で被害が出始めています。
住人と一緒に入る事でオートロックをすり抜け、強引な営業で女性入居者を怖がらせたり。
(「オートロックなのにドアの前まで営業が来た!」と不動産屋さんに苦情が入りました。)

これは、その業者を使っている側(フレッツ or auのどちらかは書きません)を使わなければ、
被害は防げます。




しかし、NHKには「立ち入るな!」と言う訳には行かない。行かないものの・・・


マンション・アパートの廊下で怒鳴り声を出されると、他の入居者の方にも恐怖を与えてしまい、非常に迷惑です。



最後に電話をくれた担当者は誠意のある方で、色々と話を聞けました。

「外部委託先」は、「引越業者」など、多岐にわたる業者に業務委託している、とのこと。



うーん・・・それじゃあ、こういうケースも出て来ますよね。

日本の大企業

日本の電気産業が虫の息の様ですが・・・

よく、コラムとかで「何故、日本メーカーはAppleの出す様な製品を生み出せないのか?」なんてのを見ます。
これはメーカーのせいでは無い部分が大きいこと・・・Appleファンをやっていると、よく分かります。


日本では社会構造の問題で・・・メーカーが革新的な製品を発売する事は出来ません。




例えば、ipodが発売されたとき、

日本では音楽をネット販売出来ませんでした。
日本で販売出来る様になったのは、米国から遅れる事、2年半後。

発売直後はポニーキャニオンなど大手数社の参加はありませんでしたし、
今でもSONYは楽曲提供をしていません。

日本には、アマクダリシステムと大企業が造り上げた大きな「既得権益の壁」があるからです。





Apple製品が証明するのは、音楽だけではありません。

映画サービスを始めた時も、しばらくの間、映画産業の協力が日本では得られませんでした。
テレビサービスに至っては、現在もまだ、日本では利用出来ません。




書籍も同じ。
ibooksという革新的なサービスが米国で始っていても、
日本では出版業界の猛反対で、サービスを開始出来ない状況が続いています。








つまり、Appleが昨今製品化して来た数々の革新的なモノ達は、
日本の電機メーカー、ソニーやシャープにとっては、
自国内では不可能なサービスだったのです。


自国内で不可能なサービスを考え出す社員がいたとしても、上層部は理解出来ないでしょうから、
ゴーサインは出ない事でしょう。

いくら目の付けどころがシャープでも、シャープではいられません。



日本は経済成長期に、非常に良いシステムを官僚と企業で造り上げたのだと思うけれど、
そのシステムは進化する事無く、ただただ、革新性を阻むだけの物に成り下がってしまった。





一朝一夕で修正が効く様な構造ではありませんから、
日本の大手電機メーカーの多くは、早晩、沈んで行くのでしょう。
電気業界だけでなく、コモディティ化(日用品化)してしまった商品を扱う業界全てに当てはまる筈。



日本経済全体に与える影響が非常に心配です・・・が、
ここは中小、零細企業が頑張って、「消費者に寄り添ったサービス」を武器に、
大手が開ける市場の穴を埋めて行かなければならない、と思うのです。



厳しい時代だけど・・・チャンスでもある気がします。
厳しい厳しいと言っているだけでは、日本経済は本当に沈没してしまいます。


税率はなんとかして欲しいですが・・・(中小企業の法人税率44%は10%くらいに低減すべき)

欠陥住宅の被害に遭われる方はたくさんいますが、
その多くのケースに通じる共通点として、

「建築ブローカー(無資格者)」に騙された。


というコトがあります。


今回は、このブローカーの見分け方。



・・・はっきり言ってしまえば、「設計」打合せの際、

      一級建築士番号


を聞けば済みます。それだけでこの被害は防げます・・・が、

その時に、「相手が自分を騙そうとしていたのか」どうか、までは分かりません。




無資格の方の中にも、「建築士とは違った目線」で、顧客の利益を追求しよう、
としている人も、稀にいます。もちろん、そういう人は自分では「設計」は一切しません。

立ち位置としてはブローカーなのですが、
純粋に「コーディネート」する事で、顧客の利益を確保出来る筈だ、と考えている人もいます。





まあ、ほとんど、そんな人は存在しないので、建築のことは

「建築士番号を持つ人間に相談」する事をお薦めします。







ところで、悪い「詐欺的」ブローカーには、常套文句があります。
依頼者をクラっとさせる様な、甘いささやき。

今回は、このキーワードを覚えて頂きたい。





「当社では、経済設計が可能です。」
「優秀な構造設計者を知っているので、駆体コストを大幅に安く出来ます。」


これは、姉葉事件の時に、さんざん囁かれた台詞ですが、




私も、実務をする中で、幾度となく聞きました。






私が聞いた話の中で出て来た「優秀な構造設計者」のうち、1人は、

「東大に籍を置く技術士で、地方大学の講師」


みたいな肩書でしたが、

建築士は持っていませんでした。

大学の講師、とかを権威にして、ブローカーの手先になる、

というケースは多いのかもしれません。




東大に籍を置く・・・というのは、論文を書いて、何らかの待遇を受ける事が可能らしく、

入学試験を受けて、ではないとの事でした。(本人とも一度飲んで、話した事があります。)




一般市民は「大学の講師」と聞くだけで、つい、敬意を払ってしまう面があります。
教育機関、公的機関として、大学側の教員選びについては、もっと、厳しい目を向けるべきかと思います。






「経済設計」・・・まともな構造設計者は、この言葉はまず使いません。

何故か、と言えば、「当たり前」の事だからです。



安全に何も寄与しない鉄筋を無駄に増やそう、などとする構造設計者はいません。
そんな事をしたら、「あいつに頼むと、駆体費が高く付く」と言われて、次から仕事が来なくなりますから。


安全を確保する為に必要だから、鉄筋を増やし、コンクリート強度を上げます。
そして、多くのまともな構造設計者達が計算して来た「分量」が、

一般的な数量

となるのです。




「経済設計」とは、そのスタンダードとなった「分量」よりも、大幅に構造部材を減らす事が出来る、
という事を売りにするものです。

当然、安全性に影響を与える、絶対にやってはならない事です。



姉葉事件の時、姉葉に「経済設計しろ」と迫った人間がいます。

そして、「柱の鉄筋は4本で十分だ。それ以上増やすな。」と指示した人間がいます。



柱の鉄筋を何故4本にさせたかというと、


「柱の鉄筋は最低でも4本以上とする事」


と、建築基準法で定めているからです。



この条文は、

「もし、全く力を負担しない柱があったとしても、『鉄筋コンクリート』とするからには、最低、柱の4隅には鉄筋を入れるのだよ。引張力が掛からないからと言って、鉄筋を無し、にしちゃ駄目だからね。」
※RC造では引張力は鉄筋が、圧縮力はコンクリートが受け持ちます。


という意味に過ぎないのですが、

姉葉事件で、ブローカー達は、この条文を根拠に、

「柱の鉄筋は最低4本で良いと法律に書いてある。ならば、この本数でやれ!」

と迫ったのです。



姉葉は単なる実行犯でした。
姉葉の罪は重いですが、金に困っている建築士は山ほどいます。姉葉が断ったら、他の誰かが、引き受けていたでしょう。

耐震偽装は、実行犯ではなく、それを主導した主犯を逮捕しないと、防げないのです。

一級建築士だけで30万人、と言われる建築士全員のモラルを一人残らず、完全にするのは、残念ながら無理だと思います。悪い人間の手先になる人間が0.01%だったとしても、30人いる事になります。「万が一」の確率であっても30人程度は存在してしまうのです。



姉葉事件を受けた法改正でも、実行犯の罪を重罰化するだけでした。
実行犯が無資格者であった場合、その罪を問う事すら出来ないのは、以前の法律のまま、何も改善されませんでした。



現在の法律でも、主犯の罪を問う事は出来ません。





法は市民を守ってくれません。

いや、正確に言うと、「無知な市民」を守ってくれません。





だから、市民は、自分で調べ、「なんでも知っている市民」にならなければなりません。



しかしながら、
自分の専門でもない事、そうそうそう簡単に調べられるものではない・・・。

だから、私は、ここで、皆さんが「建築の世界において、自分自身を守る」為の方法

をお伝えして行きます。


今回のキーワードは「経済設計」。

この単語を聞いたら、鎧を被り、剣を持ち、家に帰って戸締まりを完璧にし、絶対に外に出ない様に・・・


して下さい。


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