夕焼け小焼け

音楽の力を借りて、音楽の力をもっと生かして、小さな幸せ届けたい…

寮歌、軍歌

[ リスト ]

我は湖(うみ)の子・・・という歌い出しで始まる曲と言えば《われは海の子》ですよね。あら漢字が違ってる、、って思われた方、こちらは同じ歌い出しで始まる別の歌。《琵琶湖周航の歌》です。お年寄り、とりわけ男性にたいへん人気の高い曲。

この歌は、旧制第三高等学校(現在の京都大学)ボート部の部員であった小口太郎さんという人が、当時、三高の慣例行事として行われていた「琵琶湖周航」(漕手6人、舵手1人、他1〜2人でチームを組んで、二泊三日〜三泊四日で行われていたそうです)の際に、作ったと言われています。

楽譜(出版社)によって、作詞作曲が小口太郎さんになっていたり、三高ボート部になっていたり、作詞小口太郎、作曲吉田千秋になっていたり・・・なんだか不思議な作品ですが、これ、いわゆる「替え歌」なんですよね。じつは、吉田千秋さんが作曲した「ひつじ草」のメロディーに乗せて歌っているうちに、こっちのほうが有名になってしまったようで・・・。三高ボート部の寮歌として歌い継がれ、のちに加藤登紀子さんが歌って大ヒットしました。で、昭和になってからできた歌と勘違いしやすいのですが、大正6年に作詞された歌なんですね。

三高ボード部の琵琶湖周航は、明治26年から昭和15年ぐらいまで毎年6月〜7月に行われていたそうですから、この季節に合わせてぜひ歌いたい曲です。6番までありますが、私はいつも3番まで歌うことにしています。

https://health.blogmura.com/musictherapy/img/musictherapy80_15_lightblue_2.gifランキングに参加しています↓応援クリックよろしく☆
にほんブログ村 健康ブログ 音楽療法へ(文字をクリック)

琵琶湖周航の歌

われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
のぼる狭霧や さざなみの
志賀の都よ いざさらば

松は緑に 砂白き
雄松が里の 乙女子は
赤い椿の 森蔭に
はかない恋に 泣くとかや

浪のまにまに 漂えば
赤い泊火 なつかしみ
行方定めぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か

瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
仏の御手に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく

矢の根は 深く埋もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇めば
比良も伊吹も 夢のごと

西国十番 長命寺
汚れ(けがれ)の現世(うつしよ)遠く去りて
黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心

作詞:小口 太郎(PD)/原曲:吉田 千秋(PD)

高齢者の歌いやすい音域に移調しました(オリジナルキー:G)この作品の著作権は消滅しています
■印刷してご利用されるかたは、下のURLからどうぞ。PDFファイルでダウンロードできます■ 
http://pianeko.music.coocan.jp/gakufu/biwako.pdf/

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/83/ac/mukukuma/folder/184165/img_184165_4590816_0?1248955346

https://health.blogmura.com/musictherapy/img/musictherapy80_15_lightblue_2.gifランキングに参加しています↓応援クリックよろしく☆
にほんブログ村 健康ブログ 音楽療法へ(文字をクリック)

.

ブログバナー

ぴあ猫
ぴあ猫
女性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事