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今年の夏は、猛暑も残暑もなく、いつの間にか秋になってしまったような、そんな気がします。こういう天候不順のときって、高齢者(特に認知症のかた)には負担が掛かるんですよね。私が伺っている特養でも、身体的にも精神的にもレベルダウンされたかたが多く見受けられます。セッション後のカンファレンスでは、いつもより詳しく日常生活の様子を伺うなどして「音楽療法だからできること」「音楽療法でしかできないこと」を話し合って行きたいと思っています。 さて、今月歌いたい曲・・・ 秋は自然の営み、美しさを詠った曲がたくさんあります。 +故郷の空(夕空晴れて、秋風ふき・・) +庭の千草(庭の千草も、虫の音も・・)明治17年 +埴生の宿(埴生の宿も、わが宿・・)明治22年 +赤とんぼ(夕焼け小焼けの・・・)作詞大正10年、作曲昭和2年 +赤とんぼ(秋の水、澄きった・・) +虫の声(あれマツムシが・・・) +虫の楽隊(千草、八千草、みだれ咲きて・・・)明治??年 +案山子(山田の中の・・・)明治44年 +どんぐりころころ(どんぐりころころ、どんぶりこ・・)大正10年 そして秋祭り、、和太鼓、鳴子、手拍子で盛り上げて、身体運動も兼ねて楽しみます。 +村祭り(村の鎮守の神様の・・・)明治45年 +東京音頭(ハァ踊り踊るなら・・)昭和8年 +チャンチキおけさ(月がわびしい、路地裏の・・)昭和32年 +炭坑節(月が出た出た、月が出たハヨイヨイ・・) +相馬盆歌(ハァーアーイヨー今年ァ豊年だよ・・) 車で高速を30分も走れば福島県という土地柄、このシーズンに《相馬盆歌》は外せない大切な民謡です。特養に併設されているケアハウスには「民謡クラブ」があり、このケアハウスから音楽療法の時間にやってくるかたも何人かいらして、ご自慢の喉を聞かせてくださいます。 あまり知られていないほうの《赤とんぼ》と《虫の楽隊》については、後日、参考楽譜をアップする予定です。 |

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