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西東京市の噴水で遊ぶ子供の声が限度を超える騒音であるという訴えに対し、裁判所が噴水の使用停止命令を出し、市がそれに従って、噴水を止めたというニュースがありました。
実は私も騒音で困っていることがあります。困っているといっても私のほうが音源なのですが。週に2度、月によっては3度、市の地域センタを剣道の稽古に使っております。1度は私たちシルバー組の稽古で月曜の午前、そのたは少年指導に火曜と金曜の夜です。この建物はもともと私立の剣道道場として建てられたものですが、少子化の影響などのため、閉鎖され、その後市が借り上げ地域センタとして利用しています。
剣道場として立てられたものなので大変使いやすく、重宝に使わせていただいておりますが、ある日突然市の係りの方から道路側の窓を全て閉めるように言われました。道路を隔てたところの民家から苦情があったという理由でした。私立の剣道場の時は窓を一杯に開け放して稽古しておりましたが、そのときはそこには家がありませんでした。道場閉鎖から地域センタ会場まで2年ほど間がありましたがその間にできたのです。
少年指導は30人ほどの少年たちに思いっきり声を出させるのと、竹刀の打ち合う音などで相当な騒音になっていることは、間違いないと思います。しかし月曜のシルバー組みのときは木刀の触れ合う音と、時折かけるヤー、トーという掛け声だけなのです。
最初は夜勤の関係で午前中、睡眠しなければならないのでということを間接的に聞いていたので、もっともと思っておりました。しかしそれならば夜は良いだろうと思っていたところ、やはりだめとのこと。結局剣道の音は許してもらえないということのようです。
少年たちの元気な声を、まちの活性化のシンボルと受け取っていただけた時代は今は昔と過ぎ去ったのだとしみじみ思います。さいわいこの施設には冷暖房設備があるのでその点は良いのですが、換気なしでは息苦しくなってしまいます。子供たちには南北の窓を開け放ち風通しの良い道場で稽古させてやりたいものだと思います。顔を合わせての苦情なら、そんなこともお話できますが、苦情は私にではなく、市にあって市の結論だけが伝わってくるのでなんともはがゆい気持ちでいます。
噴水の停止命令にたいし、ブログ上でいろんな意見が出されておりました。この場合の経過はどうだったのかなと思いながら読みました。
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