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わたしは退職後、英語の勉強をはじめました。前にも書きましたがわたしは中学高校と英語が嫌いで嫌いで、高校入試も当時選択科目であった英語を避けてきました。しかし仕事をするなかで英語が出来ないことをハンデと感じたこともあって、自分にリベンジのような気持ちで現役の頃から退職したら英語漬けの生活をしたいと思っていました。
一年間自宅の近くの英語学校に通いましたが、もう一つぴったりした感じなかったのでAEON吉祥寺校に行きました。三年前にAEON新宿アイランドタワー校に移りましたがAEON7年目になります。毎日6〜7時間英語漬けので暮らせば5年ぐらいで800点までいくかなかなどと思っていましたが、この考えは甘いものでした。
AEONでは大人のクラスの一番下のクラスからスタートしました。これまで英語学習に役立つと思われるいろんなことしました。単語帳毎年千語ずつ5千語すべて短文で覚えるようにし、これに毎日一時間をかけました。AEONのテキストブックのダイアログは必ず暗記して行きました。500語、700語、といった頻出語で書き直した初心者向けの小説も読みました。千駄ヶ谷の津田英語会の会話クラスも数年、またエッセイクラスで文法を集中的に学びました。SIMというところのCD教材も買い10回は聞けというところ30回聞きました。
AEONではAEON生徒のために毎年著名な英語教育の先生に来ていただいて講演会で話していただいています。一昨年と今年は大杉正明先生、昨年は遠山顕先生でした。大杉先生から一昨年色んなことを教わりました。単語は短文で覚えよ。著名な演説例えばケネディの大統領就任演説を丸暗記し道を歩きながら繰り返せ。英文日記をつけよ。等々です。これを全部やりました。ただしケネディは後ろ半分で挫折。
今年の講演会では最後の質問の時間に今までやってきたことを挙げ、5〜6年でTOEIC 800点の英語力がつくと思ってはじめたが、遠く及ばない。ここにいたっては70歳までに800点を超えたいがどのような手法があるかと尋ねたところ、先生の回答は次のようなものでした。
わたしの頭脳は残念ながら水漏れの始まったバケツである。水漏れの量をこえる水を毎日注ぎ込むほかは無い。いまやっていることを続ければやがて800点の深さを超えてあふれでる日が来るであろう。
800点を超えたらゴルフのホールインワンの人がお祝いのパーティをやるように、あなたもパーティをやりなさい、私も祝いに駆けつける。というものでした。
なんとか800点パーティをやりたいものと、日夜ぼろバケツに水をそそいでおります。
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