国家の品格について

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わたしの高校の同級生からMailをもらいました。憲法について、国語についてわたしの云いたかったことを違った形で表現してくれているので彼女の了解を得て掲載させていただきます。また彼女の問いかけに答えて下さる方があれば中継いたします。どうぞコメント下さい。



先の地球温暖化や憲法改悪(!?)問題について、いろいろご意見いただきありがとうございました。 

無窮さんから教えていただいた「憲法九条を世界遺産に」には私が考えてるのと同じ様なことが書いてありました。 「戦争をしていた日本とアメリカが、戦争が終わったとたん、日米合作であの無垢な理想憲法を作った。」「憲法九条は、たった一つ日本に残された夢であり理想であり、拠り所なんですよね。どんなに非難されようと、一貫して他国と戦わない。二度と戦争を起こさないという姿勢を貫き通してきたことに、日本人の誇りはあると思うんです。」等等。

 それから、朝日新聞2月22日には、高橋源一郎が< ニッポン国憲法は21世紀のいまこそぴったり、筆舌に尽くしがたいほどイケてるんじゃないかと思う>と書き、内田樹の説<戦後60年、戦力を持たないと憲法に明記しながら、実際、この国は戦力を保持してきた。その結果どうなっちゃったか。すごくうまくいっちゃったのである。 おまえのところは一人前の国だから海外に軍隊を派遣せよと言われれば「憲法があるので無理」と答え、軍備を増強せよと言われれば「まあ、憲法もあるのでほどほどに」と答える。−その合間に、ひそかに経済発展に専念することができたのである。−−> を紹介してるのを読み、わが意を得たりと喜んでいます。 

日本国憲法の英文(どちらが元の文かは知りませんが)も格調高い名文だと思います。 Google で
Japanese Constitutionを検索して是非前文と九条をお読みくださることを願っています。


英語のことですが、2月25日に実施された神戸大学の英作文の問題が面白いのでご紹介します。 無窮さんのお好きな藤原正彦「国家の品格」からの出題です。

つぎの文章を読んで、問1と問2に答えなさい。

 公立小学校で英語などを教え始めたら、日本から国際人がいなくなります。英語というのは話すための手段に過ぎません。 国際的に通用する人間になるには、まずは国語を徹底的に固めなければダメです。 表現する手段よりも表現す内容を整える方がずっと重要なのです。 英語はたどたどしくても、なまっていてもよい。 内容がすべてなのです。 そして内容を豊富にするには、きちんと国語を勉強すること、とりわけ本を読むことが不可欠なのです。

問1 下線部を英語に訳しなさい。

問2  公立小学校に英語教育を導入することに関するこの著者の意見についてどうおもいますか。 自分自身の考えを、50語程度の英語で述べなさい。

こんな大学入試問題を見るのは初めてです。 すごくいい問題だと思われませんか? 他の英文の問題も私が間違えずに出来るような問題だったので、いい問題だと思いました(?)。 でも英語教育に関する自分の意見というのが私にはすごく難しいので、どう答えていいのか迷います。 

皆さんの解答を日本語ででもお聞かせくださると嬉しいのですが。

それから、どこかの大学で日本国憲法を世界遺産にという意見について、英訳や自分の意見を英語で述べる出題はないでしょうか? そんな問題を出せば、自民党からの圧力が怖いでしょうか?

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柳沢厚生労働大臣発言について民主党が審議拒否をやめて復帰したようですが、そのあとまた「子どもを二人以上欲しいと思うのは正常」という発言を捉えて取り消せという声があると、報道されています。みなさんはどう思われますか。

わしも人を機械に例えるのは適切ではないと思います。ほんとはこれは私の想像ですが、「そういう仕組みなのだから」といいたかったのが、言葉を思いつかず不適切な言葉がでてしまったのではないなかと思っていました。この言葉はその場で取り消したということですから、それでいいのではないでしょうか。さらに国会という公式の場で謝罪させ、それでも日ごろからそう思っているからそんな言葉が出るのだとそんな人とは議論できないと、審議拒否を引き伸ばしていたのはおかしいと思っていました。

「子どもを二人以上・・」という発言に対し、欲しいと思っても持てない人を傷つけるという論法で撤回と謝罪を迫るというのは正気の沙汰と思えません。持てないことが異常といっている訳ではないのにです。

これは足の悪い人に悪いから、徒競争をやめて一緒にゴールしようというような考え方が極端な形で出たように思われてなりません。子どもを持たないことに対する言い訳の過剰防衛ではないでしょうか。この考え方をする人たちの気に入らないことに対するマスコミを含めた一斉攻撃。これが世の中をゆがめていると思います。

「子どもを二人以上欲しいと思うのは正常」という発言は極めてまっとうな意見であるとおもいます。さすがに取り消す必要なしとの意見も多いようです。

憲法9条を世界遺産に

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最近読んだ本です。憲法9条については右も左も、改めるべきだ、守るべきだと自分の政治体制に都合のよいように主張しています。理想主義過ぎる、北朝鮮が攻めて来たらどうするのか、やられっぱなしでよいのか。これがあるから戦後60年小銃の弾一発撃たないで済んだ。何が何でも護憲など不毛の議論がつづきます。


保守派のわたしも現実的には改憲すべきではないかとの、意見ですが、改憲そのものには一抹の不安と、現憲法に対するこだわりをもっています。


この本を読んで、なるほどこんな考え方もあるな、と思いました。宮沢賢治の理想主義と対比しながら、また憲法9条が如何に理想主義的で現実的に多くの問題があることを認めながら、理想主義とはこんなもの。この理想主義を簡単に放棄してもよいのかと主張しています。これこそ世界遺産に登録して長く人類の歴史に止めるべきではないかと。


著者は人気漫才コンビ爆笑問題の太田君と、中沢新一さんというひとです。この本を知る前から太田君の漫才には何かほかのコンビと違うおもしろさ、新鮮さ、違った視点があるように思っていました。彼はこんな勉強もしていたのですね。



yumeyume0928 さんが「太田総理と秘書田中は、面白い」というBlogでこの漫才コンビの面白さを紹介しておられます。
http://blogs.yahoo.co.jp/yumeyume0928/10303521.html

どうか皆様もこの本も是非お求めになって感想をBlogでご紹介下さい

心の歌がなくなった。

安田祥子、由紀さおりさんのうたをNHK BS2で聞きました。安田祥子さんはわたしが小学生のころいつも少女雑誌の表紙を飾る売れっ子童謡歌手でした。大きくなって音楽大学に進んだそうですがクラシックの教科書どうりというか、音楽をあまり楽しく感じない歌い方をしていたように思っていました。妹の由紀さおりさんは夜明けのスキャットでヒットを飛ばし歌謡曲系の歌でうれたばかりか、芝居にコントに軽妙なタッチでとても楽しめるスターになりました。


妹さんの人気にあやかるように、姉妹で童謡を歌い始めてもう10年にもなるのでしょうか。きょうきいた歌では、安田祥子さんのクラシック独特の固さとくささがとれ良い演奏会だったと思います。


ところで最近驚いたことがあります。小学校23年の子どもの剣道の稽古で、腹ばいに寝かせて両手両足を持ち上げて大きな声で歌を歌わせるのが背筋や腹筋の訓練に良いということで、昔先生がさせていたことがあります。それを思い出してやらせてみたら、共通の歌がないのです。からすのうた。あかとんぼの歌。いろいろ試してみましたこれなら全員が最後まで歌える歌がないのです。


いくら教育の中央統制がいけないといってもこれはどういうものでしょうか。

吉田玉男さんがなくなりました。人形の真に迫った演技に人形使いの存在を忘れて引き込まれます。人形浄瑠璃の主役は人形である。誰が見てもこれは変わらないことと思います。人形使いが人形の前にしゃしゃり出て自分を売ろうとするとどうなるでしょうか。まして黒子が人形使いはおろか人形おもさしおいて目立ちたがったらどんなことになるのでしょう。
人形浄瑠璃の世界では足十年、左手二十年、かしらと右手は一生というそうですが、十年、二十年の年期を経て懸命にその世界を支え手いる人がいます。


歌謡ショウで森進一の向こうを張って歌手より派手な衣装で登場するアナウンサー、アナウンサー大喜利と称して素人芸を押し売りする放送局。
こういうことはそれを生きがいにしている人をないがしろにしていないでしょうか。厳しい修行を経て芸を身に付けた落語家と、1〜2年前にアナウンサーに採用した人を一緒に舞台に上げて噺家まねをさせるという風潮は、中身はどうでも有名にさえすれば、或いはなればいいという風潮に見えます。


力のある人がそれなりに評価され、それなりに遇されるのは当然と思いますが、黒子は重要な役割をはたしていても黒子は黒子です。自分がしゃしゃり出ては終わりです。わたしはアナウンサーというのは出演者支え、引き立てるのが仕事と思いますが、自分自身を売るというのはイカガなものかと思います。


自分の解説の名調子に酔っている音楽担当の女性、料理番組で駄洒落を飛ばして心ある出演者からそれとなくたしなめられてもたしなめられたことすら気づかないアナウンサー、つまらない試合はアナウンサーが引き立てるものと思い込みやたらに怒鳴りまくる人、自分の考えを解説者に押し付けているスポーツアナウンサー。先日は相撲の中継で解説者からそんなことを言うものではないとたしなめられていました。見苦しい限りです。


世の中は大部分は縁の下の力で支えられています。新幹線が無事故で走るのも毎日の保守担当の人たちが深夜なめるようにしてレールを保守し、鉄橋の錆をふせぎ、橋脚のひびを見回っているおかげです。こういう人たちのことを考えたことがあるのでしょうか。
日本の物づくりが世界一となって現在があるのも、名も無き人がミクロンのごみを1/10,1/100,1/1000
と減らして作り上げたものです。石油危機のときに石油の消費量を減らしながら世界一の品質の鉄を作りながら、石油のエネルギー効率をアメリカの4倍、中国の10倍にしたのも皆名も無き人たちです。


黒子には黒子の役割があり、脇役には脇役の役割がある。名人芸の黒子や脇役がいなくなったとき、はじめてその偉大さを知るということがあまりにも少ないと思いませんか。これからの教育に自分の分を守るということを教え、分を守って生活していく中にも生きる喜びは沢山あることを事例を引いて教えることが大切ではないかと思います。


むかし末は博士か大臣かという言葉がありました。立身出世でなければ、無気力なニートということでは、極端です。その間に、分を守り社会を支えていく大切な世界があります。分を守るにも血のにじむような日々の努力は欠かせません。そしてそれは苦しいがやりがいのある、生きがいのある世界です。こういう価値観を持った子どもを育てたいものです。

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