Short Stories in my Life

なかなか更新もできずに・・・( ̄▽ ̄;)!! しばらくはのんびり更新しますので、お付き合いくださいませ<(_ _)>

ほん

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いろいろな本を読んだ感想なんかを日記にしました。
メインはミステリーとかサスペンスとかそういうものを読んでいますので、そんな感じの本が多いと思います。
こんな日記から、お気に入りの本を見つけてもらえたら嬉しいです。
自己満足な文章だらけですが、興味があったら読んでみてくださいね。
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今回もアンドレア・ケインの作品について書きたいと思います。
今回は「崩壊のプレリュード」です。


ストーリーは小学校教師のジュリアが教え子のブライアンの様子がおかしいことに気付くところから始まります。
ブライアンは市長の息子で、その市長が州上院選に出馬すると決まった頃から様子がおかしくなりました。
ジュリアは小学校教師をしながら心理的な児童虐待や育児放棄などの勉強もしているため、そのような状況に置かれている子供が示すような行動をブライアンが示したことが気になって仕方がなくなります。

何とかしてブライアンの助けになろうと思いますが、市長の弟でブライアンの叔父のコナーから「我が家の問題に首を突っ込まないでくれ」と言われてしまいます。
そのうちブライアンが母親のナンシーとともに姿を消してしまい、ジュリアはさらに心配をしてしまいます。


冒頭で、このストーリーが始まってから2週間後くらいの出来事(ジュリアが車に轢かれるという場面)が2Pくらいあります。
その後、いきなり2週間くらい前に戻るので、最初のはいったいなんだったんだろう??と疑問に思いながらストーリーを読み進めます。
日にちと時間が書かれているので、最初のシーンにだんだん近づくにつれ、「えー?」と思いながら読めると思います。

前作でも日時が書かれていたのですが、前作より今回のほうがわくわくしながら読めるのではないかと思います。
今回は誰が味方で誰が敵なのかは、かなり最後の方まで読まないとわからないと思うので、いろいろ考えながら読むと楽しいのではないかと思います。


この本は、最後まで一気に読んでしまうと思います。。寝ずに読んじゃうようなタイプの本だと思います。。
結構お薦めなんで、機会があったら読んでみてください。

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今回はアンドレア・ケイン「疑惑のサンクチュアリ」について書きたいと思います。

この本、ジャンルは「ロマンティックサスペンス」ってやつらしいです。
これまでアンドレア・ケインはヒストリカルロマンスを書いていたそうなんですが、この本が初のサスペンスの要素を含んだ作品みたいです。


ストーリーは、マンハッタンで友人と一緒に事務所を構えている弁護士のヴィクトリアが、ある朝、ジョギング中に病院のガウンを着てとても具合が悪そうな妹を見つけるところから始まります。
ヴィクトリアの妹は、ヴィクトリアが助けを呼びに行った数分の間に消えてしまいます。

彼女はとても心配し妹の行方を必死で追うなかで、ある病院が怪しいのではないかと突き止めます。
また、久しぶりに再会した元恋人のザカリーも同じ病院を調査しており、二人は一緒に病院の不正を突き止めようとします。


この本、どちらかと言うとサスペンスよりロマンスの要素の方が強いと思います。
サスペンス好きの私にとってはほとんどロマンスじゃん!って感じでしたが、けっこうそれなりに楽しめました。
サスペンスの部分は、ちょっとうまくできすぎだなぁ、と思うところもあったのが残念でしたが、全体的には結構面白かったです。


ちょっと謎解きしながらのロマンスが読みたい方にはお勧めですね。

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今回はJ.D.ロブイヴ&ロークシリーズの最新作、「ラストシーンは殺意とともに」です。英語タイトルはWitness In Deathです。
「Witness」は「目撃者」とか、「証人」とか、そんなような意味です。
しょっぱなの、今回の殺人事件がイヴとロークも見ていた舞台上で行われ、目撃者が何千人もいるんでこーんなタイトルなんでしょうね。
テレビとか本とかでこういう殺人事件のお話を見たり読んだりするのは構わないですが、本気で、目の前で見たくはないですねぇ〜(笑)
ちなみに、ジリアン・ホフマンの最新作、「報復ふたたび」の英語タイトルも「Last Witness」でしたねぇ。こういうタイプのお話では「Witness」が使われることが多いんでしょうか(笑)


話の内容は、上で書いたとおりです。前作の「カサンドラの挑戦」はあまりにたくさんの人が殺されたので戦争ってイメージでしたが、それに比べたら今回は芝居とか、そんなイメージに感じました。
前作はちょっとこのシリーズでは雰囲気が違うような気がしましたが、今回はホントにこのシリーズのお話っぽい気がしました。。。
でも被害者と加害者に対するイヴの想いってのはちょっと違ったと思います。これは読んでみてのお楽しみですが・・・。

いつものキャラクター達もとても活躍してますし、いいキャラ出してます。今回はチャールズ・モンローとトゥルーハートが再登場してます。
イヴやロークと他のキャラクター達との関係を読むのも、このシリーズの面白いところだと思います。
あ。あと、例のPCがとうとう新しくなりまして。何度もイヴが殴ったPCともお別れでした。。ハンマーでぶっ叩いて壊そうとしているイヴが楽しかったです。


ちなみに今回、イヴはロークのためにとびきりのディナーを準備します。
今回の殺人の動機を考える上で出てきた「生涯の恋人」という存在を考えるイヴがなんかとてもかわいい感じです。

でも、せっかく途中までこのストーリーのテーマのように出てきた言葉なのに、このディナーの後あまり出てこなかったのがちょっと寂しかったですね。
このシーンを書くためだけにこの言葉を連発していたように思えちゃって。。。
訳したときにこうなっちゃったんですかねぇ。なんか最後までこのテーマを通せばよかったのに。。。と思ってしまいました。
ちょっとここは、残念に思いました。。


このシリーズをずっと読んでいれば、本作はとても楽しく読めるほうだと思います。
「次の殺人はいつ起こるんだろう??」という感覚はあまりないので、結構気楽に犯人を想像しながら読めますし。
ちょっと残念に思う点とかもありましたが、各キャラが際立って楽しかったので、シリーズの中では好きな方の本になると思いました。

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今回はJ.D.ロブイヴ&ロークシリーズの9作目、「カサンドラの挑戦」です。英語タイトルはLoyalty In Deathです。
「Loyalty」は「忠実」とか「忠誠」などという意味があるのですが、今回は「忠誠」って意味なんでしょうね。
それにしても、今回の日本語タイトルはなんか他のものに比べて、ちょっと違う感じですね。


今回のストーリーは「われわれはカサンドラ」というメッセージから始まります。
いきなりのお話で、しかもこれが何を示すのかわかるまでずいぶん読み進めなければいけません。
その後、2つの殺人事件の捜査中のイヴのもとに「カサンドラ」を名乗り「現政府を倒す」という内容の文章が届き、その後ロークの所有する建物で連続爆破事件が起こります。


それにしても「カサンドラ」って一体何かと思っていましたが・・・。これまでにも2回くらいこの名前の人物がこのシリーズに登場してますよね。
ロークもイヴに「これまでカサンドラって名前の女性と関係したことは??」とか聞かれていますし(笑)
で、「カサンドラ」とは古代ギリシャの神話で死と破滅を警告した女性のことみたいです。
今回のお話には古代ギリシャの神話に出てくる名前がいくつか出てくるのですが、神話なんてよくわからない日本人にとってはちゃんと説明を聞くまでちんぷんかんぷんでした(笑)


あと、今回はピーボディの弟ジークが登場します。ピーボディのお姉さんらしいところも垣間見れ、とても面白い話となりました。
しかし、今回はジークが事件に巻き込まれてしまいます。
ジークをNYの観光名所をあちこち案内するピーボディも、ジークの容疑を晴らそうとするピーボディも今まで見られなかった姿です。


今回のお話はホントに、ものすごいお話です。いつもの連続殺人事件も何人も人が殺されてしまいますが、今回は何度もの爆破で何百人という死者が出ます。
読んでいて、ちょっとスケールが大きいお話にびっくりです。

テロといえば9.11のテロを思い浮かべますが、実はこの本がアメリカで出版されたのは9.11のテロより前の1999年なのです。
しかしこの中にはペンタゴンが爆破されたお話も出てきますし、ツイン・タワーズが狙われるという場面も出てきます。
あのテロの後に読むと、あのテロからインスピレーションを得て書いたのかな?とも思いますが、そうじゃないんですよね。
この本を出版するのに関わった人たちはびっくりしたでしょうが、一読者としてはこんな想像力がある人ってすごいなぁ。と思ってしまいます。


これまでのシリーズを読んだ方はちょっと系統が違うストーリーに驚くかもしれませんが、登場人物たちの人間関係もちょっとずつ変化しているので面白いお話になったと思います。

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今回はJ.D.ロブイヴ&ロークシリーズ8作目の「白衣の神のつぶやき」です。英語ではConspiracy In Deathです。
「Conspiracy」は「陰謀」とか「共謀」とかそんな意味です。
イヴは今回、最大のピンチに陥ります。とんでもない陰謀に巻き込まれてしまいます。


お話はホームレスの男が殺害され、犯人が彼の心臓を持ち去ったところから始まります。しかし、被害者の健康状態は最悪で、その心臓は売買ができるようなものではありませんでした。
また、その手術の手さばきは非常にすばらしく、有能な外科医の犯行なのではないかと思われました。
捜査に乗り出したイヴは、他の都市でもホームレスが内臓を持ち去られるという事件があったことを突き止めましたが、それらの事件の捜査はあまりきちんと行われていません。

イヴが捜査を行うにつれ、その捜査を妨害するようなことがいろいろと起こります。
また、他の都市での捜査官も同じような妨害を受けていたことを突き止めます。


今回はイヴとロークが二人で雪だるまを作ったり雪合戦をしたり、ちょっと笑っちゃうような場面もありました。
が、やっぱり、職を失うかもしれないという大ピンチがあったので、どうなってしまうのか、はらはらドキドキな感じです。

イヴのピンチにロークやピーボディ、フィーニーをはじめとする登場人物たちが必死になって事件を解決しようとする姿を読むと、ホントにイヴは愛されてるんだなぁ。。と思いました。
ナディーンやこれまでの事件でイヴが関わった被害者たちも彼女の味方になるという、そんなシーンもありました。

前作の「招かれざるサンタクロース」で、イヴは多くの人たちにクリスマスプレゼントを選ばないといけないと頭を悩ませていましたが、やっぱり本人もまわりの人たちに愛されてるんだと感じてきたんでしょうね(笑)
以前から「大切な人が増えると大変・・・」なーんてことを言ってましたが(笑)


大ピンチもありましたが、これまでの7作で発揮された彼女の愛すべきキャラクターが、今回の事件を解決したって感じだったと思います。
このシリーズの中ではずいぶんお話が長い方でしたが、スピーディーだったので楽しく読めると思いました。ホント、面白いお話でした。

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