Trip to ASIA -Asian Smile-

アジアの片隅で、見えること。1枚のPHOTOと思い。

台湾2005

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夕暮れ。
水辺の夕暮れはなぜか人の心を惹きつける。どんなに人が多くとも、どんなに周りがうるさくとも、夕陽の一瞬はなぜか気にならない。
多くの人が行き交う淡水の遊歩道も、少しづつ立ち止まったり、ベンチに腰かける人が多くなる。
残念ながらこの日、真っ赤に燃えるような夕陽は、見ることが出来なかったが、同じ時間を共有した人の顔はどことなく晴れやかだった。

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とりあえず、海沿いに並ぶお店を冷やかしながら、河口側へ歩いていく。たとえば楽器を演奏してお金を得る者、手品のようなパフォーマンスをして人を集める者。カップル、家族連れ……。ひとりで来るにはちょっと気恥ずかしい。
遊歩道を埋めるスタンドで、買い食いをしながら船着き場にたどり着く。船着き場と言うより、『ぴあ』という雰囲気が似合う乗り場。数十元のチケットを買い、とりあえず対岸へ渡ってみる。少しの潮の匂い。
5分程度でたどり着いた場所も、船に乗った場所とさして変わらない、多くのスタンドが並ぶ。ただ、午後の陽射しの中で、対岸の淡水の街並みがまるでミニ香港のように広がった。

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MRTの終着駅『淡水』。終着駅という響きや、『あわい水』と書くその地名に興味を持って、向かってみることにした。乗り込んだときには地下を走っていた列車が、いつしか地上に上がり、高架橋の上を走る。町並は行けども行けども、あまり変わらないような気がしたが、何となく海に向かうウキウキとした気持ちが、列車の中にも漂っていた。
そこは、淡水河の河口。川幅は広がり、その先には海が広がっている。河の水と、海の塩水が交じり合う汽水域には、そこだけに棲む水中生物もいる。
何となく海を見ながらぼーっと...そんなことを考えて、たどり着いた場所は一大観光スポットだった。

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全く人気が無くなった十分駅も、台北方向へ向かう列車があと15分程度で到着する頃になって、少しづつ人が集まりだしてきた。親子連れや、友達同士のグループ、そしてカップルなど。
駅というのは人が待ち合わせたり、待ちぼうけしたり、時間をつぶしたり多くの表情が集まる。今まさに、どこかへ向けて旅立つ人、そしてそれを見送る人。迎えられる人、迎える人。まるでさまざまな人生の出会いや別れの瞬間を演出する舞台のように、物語が繰り返される。そしてそれらは、100人いれば100の物語がある。
ふと、駅へ向かってくる女の子を見つける。まるで平均台のように線路の上を歩いてくる。そして分かれ道。ただ眺めていただけなのに、まるで自分の中に映画のような物語が生まれる気がした。

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本来なら乗り込むはずの列車を見送ったために、さらに1時間、ここにいることになる。
駅の目の前には、この路線に沿って基隆河が流れている。そしてこの十分駅のそば(目の前)には、その河に架かる吊り橋がある。この駅に着いた時に、一度渡り口まで行ってみたが、渡ることなく眺めただけだった。今度は時間があるから渡ってみるか、と対岸まで渡ってみる。
こういう吊り橋は歩いていると判らないが、一旦じっとしてみると、人の足取りや風によってかなり揺れていることが分かる。橋の真ん中で写真を撮ろうかと思うが、予想以上に揺れが伝わってくる。夕暮れになり、光量も少なくなり始めていたために、諦めて橋を渡りきった。

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