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今夜も乾杯!
うれしい日も残念な日も、旅先でも一人でも、とにかく夜は乾杯を♪

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前作『君の名は。』から3年。
またまたヒットの予感のするアニメを、観ておかない手はない。

案の定、日曜日の映画館は若いカップルで
最前列までびっしりだった。

この映画、確かにカップルで観てほしい映画だ。
島から家出してきた少年・帆高と、
雨を晴天に代えられる能力を持つ少女・陽菜との、
出会いと共同作業と命がけの救出劇。

エンディングはキュンキュン物のラブストーリーだ。
カップルで観たら、絶対に相手をよりいとおしく思えるはず。

描かれる風景も美しい。
新宿駅や六本木ヒルズ、スカイツリーなど
見慣れた光景がとても臨場感を伴って登場し、
雨に煙る様子、日が差して輝きだす様子などが
なんとも美しく描き出されているのだ。

朽ちたビルの屋上にあるお稲荷さんが、
物語のキーポイントになっているが、
最後、帆高が陽菜を助けようとそこを目指して奮闘するシーンなども
手に汗握る一大スペクタクル。

ちょっと中だるみもなくはないが、
臨場感あふれる絵と、不思議な現象と、最後のアクションで
ぐいぐい惹きつける新海ワールドに魅了される映画だった。


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木曜日は卓球の練習。
土曜日は試合。
国立新美術館で開催中の「ウィーン・モダン」は金曜日を逃したら、
8月5日で終わってしまう。

昨年3月にウィーンのベルベデーレ美術館に行き、
クリムトとエゴン・シーレをたっぷり鑑賞してきたその余韻を、
東京でまた味わいたい一心で、夫と出かけた。

この展覧会は「クリムト、シーレ世紀末への道」と副題がついている。
ウィーンを代表する二人の画家の作品にたくさん出会えるかと思いきや、
展示数は少なく、上野で開催した「クリムト展」の方が見応えはあった。

でも、企画の意図そのものが、
19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーンのモダニズムを紹介するものであって、
絵画に限らず、建築、工芸、デザイン、ファッションなど、
いま目にしても少しも古さを感じさせない銀食器やインテリアなども展示され、
建築家オットー・ヴァーグナーの作品にも出会うことができて興味深かった。

日本の美術館は撮影禁止となっているので、
スマホもカバンに入れたままロッカーに預けたら、
今回の目玉となっている《エミーリエ・フレーゲの肖像》だけは撮影OKだった!

出口で待ち合わせた夫に聞くと、
「オレは撮ってきたよ」
と言う。

「あら、LINEで送ってくれる?」
と送られてきたのが冒頭の写真。

「なんで曲がってるの〜〜?」
でも、スマホがなくて撮れなかった私には文句は言えない。
もう言っちゃったけどね。

※スマホ撮影なら補正がきくとのアドバイスを受け、
 画像を補正してすり替えました。
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娘たちの育児サポートもひと段落して、
やっと気になっていた映画『新聞記者』を観に行ってきた。

東京新聞の女性記者、望月衣塑子氏の『新聞記者』が原作。
こんな辛辣な内容の本が世に出ていたことも知らずに、
映画の評判に駆られて観に行ったが、
上映が終わる前に駆け込むことができて本当によかったと思う。

内容は、まるでドキュメンタリー映画かと勘違いするほど
政治とメディアと情報操作に関する仕組みが、
克明に描かれている。

その骨子となっているのは、今や風化しつつあるモリカケ問題と
勇気ある顔出し会見で自らのレイプ事件を語った女性ジャーナリストの二次被害。

内閣府には「内閣情報調査室」(略して内調)という機関があって、
おいそれとは出入りできない極秘機関なのだそうだ。

映画は、この内調において操作されているであろう
内閣にとっての不都合な真実についてを取り上げ、
全責任を負わされて自殺に追い込まれてしまった神崎という事務方の死をきっかけに、
神崎にかわいがられて育ったエリート官僚・杉原と東都新聞記者・吉岡が、
特区を利用して大学設置を許可した本当の理由を明記した文書にたどり着き、
スクープとして新聞一面にすっぱ抜くまでの過程を追う。

面白いのは、
元文科相事務次官だった前川喜平氏や原作者・望月衣塑子氏などが、
政治討論会で今の政府とマスメディアの実情を語るシーンが盛り込まれていること。
そこがまさにドキュメンタリー映画と思わせる所以だ。

事実をすっぱ抜いた女性記者が追記事を書くにあたって、
自分の名前を出してもいいとさえ言っていた、
正義感に燃えるエリート官僚・杉原。
が、内調の上司・多田は杉原に
「民主主義なんて形だけ整えとけばいいんだ」
とか、
「撤回はなにも恥ずかしいことじゃない」
と、
産まれたばかりの子どもと愛する奥さんを守るため、
突き止めた真実を撤回し、ほとぼりが冷めるまで海外に赴任することを勧める。
はたして杉原のとった行動は…。

うすうす感じていたものの、こうして映画として内情が語られたこと、
そしてこれを公開にまで踏み切れたことに、
つくづく感心した一作である。

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今日は卓球もない、英会話もない、ボランティア活動もない、
育児サポートも義母の介護も月数回の役員会議もないという、
まさに完全オフの1日。

そこで、急きょ以前から気になっていた
teamLabBorderless(チームラボボーダレス)へ。
これは、日本のデジタルアートを牽引するチームラボが
お台場のパレットタウンに開設したデジタルアートミュージアムで、
2018年6月のオープン以来、世界中から来場者を集めている話題のスポットだ。

私たちが初めてチームラボの作品と出合ったのは、
2015年に開催されたミラノ万博の日本館でのこと。
「食」がテーマの万博会場で、日本館はひと際異彩を放っていた。
猪子寿之氏率いるチームラボの作品は、
暗い会場に鮮やかな色遣いのデジタルアートを駆使し、
それがまるで呼吸しているかのように動いているのだ。
スマホを使って、そのアートに自分も参加できるのも驚きだった。

お台場のteamLabBorderlessは
そこからさらに進化していた。

10,000㎡に繰り広げられるこのアートミュージアムには、
地図はなく、境界線もない。
私たちは暗闇を手探りで歩き、
自分の感覚だけを頼りに幻想的な光に導かれ、
様々なブースに吸い込まれては、作品の一部と化していくのだ。

その一部を紹介すると、まずは「人々のために岩に憑依する滝」。

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「Wander through the Cristal World」。

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2Fに上がると「運動の森」があり、
「グラフィティネイチャー山々と深い谷」では
クジラやワニやトカゲが床や壁面を遊泳していた。

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これは参加型のデジタルアートで、
塗り絵のようになっている紙に自分で好きな色を塗り、
スタッフにスキャンしてもらうと
それが実際に床を這う仕組み。

夫はさっそく色塗りしたトカゲをスキャンしてもらった。

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すると、

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おおお、オレの描いた絵だぁ!
と、夫は大興奮。
次は「重力にあらがう呼応する生命の森」。

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そして、「光の森の3Dボルダリング」なんていうのもあって、
夫も私もこのボルダリングには挑戦してみた。

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赤・青・黄色の3色の光を放つ持ち手の
どれか一色だけを踏みしめてゴールに近づくと、
音も色も変化するというのだ。
でも、一色だけでゴールするのは至難の技。
夫も私も全色に手をかけ足をかけたから、色や音の変化は得られず。
だけど結構楽しかった。

そして最後は30分並んで、「ランプの森」へ。
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ラプンツェルに出てくるランタンのようで、
とてもきれいだった。
ときどき色が変わるので、さらに幻想的だ。

HPを見ると、
まだまだたくさんのブースがあったみたいで、
ほかにも見たいアートもあったけれど、
突然思い立って出かけたにしては、
すごく刺激的なミュージアム体験となった。

子どもたちも充分楽しめるし、
車で行った場合は2時間分の駐車サービス券がもらえる。
気をつけたいのは、女性はなるべくパンツスタイルで。
床が全面鏡になっているブースでは、スカートだとおっとっとなのである。

また、参加型の「運動の森」では、
ヒールや重たい靴は無料レンタルでペタンコの靴を借りることになる。
それが嫌な人は、最初からペタンコ靴で出向くことをおすすめしたい。
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字幕版では不覚にもウトウトしてしまった映画『アラジン』。
こんな名作を、このまま劇場で観ずしてDVD待ちというわけにはいかない。
そこで、吹替版も好評との情報を聞きつけ、
ちょうどいい時間に上映していた多摩センターのイオンシネマまで足を運び、
今度こそしかと観てきた。

吹替版の場合、字幕を追いかけなくていい分、
ストーリーも映像もストレートに楽しめる。
私はどんどんスクリーンに引き込まれていって、
時に身を硬くし、時に夢の世界に酔いしれ、時に涙した。

字幕版を語る資格はないが、
ウィル・スミス演じる魔人・ジーニーが少しうっとうしく感じたけれど、
吹替版のジーニーを山寺宏一が担当していて、
コミカルで楽しく、声の感じも耳障りよくて、
うっとうしさは微塵もなかった。
セリフも「まじで〜?」とか「ぶっ飛んでるぜ」とか、
かなり砕けた日常会話になっていてノリノリだ。

劇団四季の『アラジン』でも、
ジーニーが観客の心をわしづかみにしたけれど、
山ちゃんのジーニーは、
あれくらいのエンターテイメント振りが発揮され、
物語の骨格を揺るぎないものにしている。

これは字幕・吹替共通だが、
主役のアラジンとジャスミンのキャスティングが絶妙で、
アラジンは育ちは難ありでもダイヤモンドの原石のような心を持ち、
王女ジャスミンは美しく聡明で、でもかごの鳥のような生活に不満を持ち、
自由に羽ばたきたい思いを抱いているというシチュエーションにぴったりの配役。

吹替の中村倫也、木下春香の二人も
伸びやかな歌声で違和感のない味付けだった。

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