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11月11日、最終日。
フライトはチャンギ国際空港から22時35分発なので、
1日たっぷり時間はある。
この日は、いつになくゆっくりと朝食を取った。
アジア圏だけにいろんなトッピングが楽しめる中華粥があったり、
プチまんじゅうも。
赤があんまん、白が肉まん。
奥に見えている麺はビーフン。
あんまんの右は洋梨かと思いきや、りんごだった!
こちらは、抹茶マフィンかと思ったら、
なぁ〜んだ、ミントか。
泊まったホテルは、「ペニンシュラ・エクセルシオール」とそこそこネームバリューはあるけれど、ランク的にはスタンダード。
しかも私たちは、エクセルシオールタワーの方だったから、ホテル内にも格差社会(笑)
このプールはエクセルシオール側のもので、もちろん、ペニンシュラ側の使用権もあるけど、プールで優雅に泳ぐ時間は無かったな〜
シンガポールで最も格式のあるホテルはラッフルズホテル↓
ロビーは宿泊客オンリーだが、館内は自由に見学ができる。
バーやレストランも利用可。
でも、とにかく物価が高すぎるシンガポールでは
かなりの札束持参じゃないと、
うかつに食事もできないからね。
私たちは外食のほとんどをカード払いにしたから、
12月の請求がコワイ、コワイ。
チームラボ代表の猪子寿之氏が、阿波踊りをモチーフにしたテクノロジーアートを展示したアートミュージアム。
日テレの「アナザースカイ」という番組で猪子氏が
「シンガポール、はんぱない、はんぱない」を連発していたので、今回私たちのシンガポール行きが決定した。
残念ながら彼の作品はもうなかったが、他のアーティストたちの展示もなかなかよかった。
近くに新館があり、もちろんそちらも見学。
ただ、数ある展示の中で、最後に観た日本人アーティストの作品がいちばん印象に残った。
例の鼻強打事件直後の映像。
私はシンガポール料理「バクテー」が狙い。
猪子氏がシンガポールに来ると毎日食べると言った意味がわかった。次の日のオナラがはんぱないといった意味も…。
昼食後、夫は早くも電池切れ。
ちょっと風邪気味だったこともあって、燃費が悪い。
そこで、夕方ホテルのラウンジバーで落ち合う約束をして一旦解散した。
リバークルーズも次女のボーイフレンドご推薦だったので、やはり行っておきたかったのだ。
ライトアップタイムなら、ロマンチック度はさらに倍増と思われ♪
ここなら小さいサイズのチリクラブを出してくれたかも…。
こんな居酒屋も。
この日もマーライオンは吐き続けていた。
がんばれ、マー君!
(わが家では飲み過ぎてリバースすることをマーライオンと呼ぶ(笑))
1時間ほどのお一人様リバークルーズを楽しんだ後は、夫と待ち合わせのラウンジバーで生ビールを一杯ずつ。
台湾人のバーテンダーがとっても優しくて、プールサイドにビールを運んでくれたけど、スコールの後でイスが濡れていたため、急きょ中のソファー席で。
乾杯後は、タクシーで早めに空港に向かった。
最後の最後のイベントに、
猪子氏が1日いても飽きないというチャンギ国際空港を見学しようと思ったからだ。
が、空港のインフォメーションで訊いても
ターミナル1だターミナル2だと振り回され、
結局、アナザースカイで紹介された遊園地みたいなアトラクションは確かめられず、
いたずらに時間が過ぎてしまった。
ここでも、英語能力がもう少しあれば、的確に探し当てられたのにという反省が。
いつかもう少し英会話能力を磨き、
もう一度シンガポールを訪ねて、
今回取りこぼした見学地やレストランを回ってみたいものだ。
それには、またしっかり仕事して、
札束を用意せねば…。
シンガポール記はこれにて落着。
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海外編〜2014シンガポール
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ビンタン島からシンガポールに戻ったときは夜の8時を回っていた。
送迎バスは運よく、私たちのホテルのあるシティホール駅までだったので、
新宿か渋谷並みに賑やかなラッフルズ・シティ・タワー地下にあるディン・タイ・フォンで夕食を取った。
小籠包で有名な台湾料理店で、台湾に行ったときに食べそびれたから、シンガポールでリベンジ。
やはりここの小籠包はピカイチ。
話は前後するが、
9日の夜に訪れたナイトサファリは、
ちょっと期待を裏切られた感じだった。
夜の動物園は世界初だというので期待したけど、
ポリネシアン系男性陣によるファイアーショーや
動物の芸がかわいいアニマルショーはいいとして、
日本語ガイド付きのトラムで周る肝心のサファリクルーズは、
スピードが速すぎてせっかくの動物がじっくり見られない。
シャッタースピードも乗り物と全然かみ合わなくて、
ライオンもトラもバクも上手く写せなかったのは残念だ。
それにひきかえ、
ビンタン島のニルワナガーデンリゾートにはミニ動物園があって、
至近距離で動物観察ができて面白かった。
夫はゾウに獲付けができたとか。
翌最終日はあまり欲張らずに、
でもまだ見逃しているところをじっくり見て回ろうということになった。
海遊びの疲れと、トラブル解消の安堵感とで
10日の夜はぐっすりと眠ることができた。
これは、到着日の翌朝、ホテルの部屋から撮ったもの。
イスラム様式のお城かなと思ったら、消防署だった。
なんだか、カッコイイ。
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11月10日6時半。
JTBのマイバスがホテルの車寄せまで迎えにきてくれた。
ガイドさんは日本語の上手なマレーシア人だった。
説明の後、
「OK牧場」とか「だめよ〜、だめだめ〜〜」
なんて絶妙なタイミングで言って笑わせてくれる。
ビンタン島へはタナメラフェリーターミナルからフェリーで50分程度だ。
が、インドネシアにあるため出入国手続きが要る。
アランというマレーシア人のガイドさんは、
私たちのパスポートを集めて、乗船チケットを手配してくれたところでお役御免。
「アランはこれで今日の仕事は終了。ノー残業よ〜」
と、あくまでも明るい。
この日のJTBツアー参加者は私たちも含めて4人。
雨季であること、
しかもこの日は雨の予報だったこと、
月曜日であることなどが影響したようだったが、
実際にビンタン島に上陸してみると、
薄曇りで肌にはちょうどよく、
人もまばらで南国の海を独り占めしたようだった。
(これが私たちを乗せたフェリー。中国人旅行客が多かった) 島での様子は以前書いた通りだが、
たっぷりと遊んでデッキチェアーでくつろいでいるとき、
「そうだ、JTBデスクに冷蔵庫のトラブルを相談してみよう」
と、電話をかけることに。
私たちはナイトサファリとこのビンタン島のツアーを申し込んだ客だから、
きっと親身に相談に乗ってくれるだろうという予想は、
期待以上だった。
応対に出たのは日本人スタッフだけれど、英語は堪能。
さっそく、ホテルに事情を話してくれるというのだ。
しばらくして、彼女から回答があった。
「まず、チョコレートは宿泊客全員に配るホテルからの贈り物なので、
安心して食べていいそうです。
冷蔵庫に関しては、調べたところ、部屋に入ったのは9日のクリーニングスタッフだけなので、
そのスタッフに事情を訊いてくれるそうです。
防犯カメラで他に侵入者がいないかチェックすることもできますが、
これは時間がかかるとのこと。
ホテル側が言うには、一番考えられるのは、前の宿泊客がチェックアウトの際に飲み物を申請せず、
補充されないまま次のお客様の利用開始になったのではないかと。
4本の飲み物については、キャンセルしてくれるそうですが、
もし、チェックアウトするときに飲み物代の請求があったらお電話ください。
もう一度こちらからホテルの方に説明しますから」
なんだ、そういうことか。
私は安堵するとともに拍子抜けし、
さらに、JTBスタッフへの感謝の気持ちがふつふつと湧いてきた。
目の前に広がる青い海に、走って行ってまた飛び込みたいような気持ちだった。
もし、万が一ホテルの推測が正しくなかったとしても、
もう私の中では腑に落ちていた。
「飲んでもない飲み物代を払わされるのはそんなに問題じゃない。
ただ、部屋のセキュリティーがちゃんとしてないとしたら、
それは大問題だ」
と言っていた夫も、腑に落ちたようだった。
実は今回私たちが泊まったホテルは、
ラグジュアリーホテルが林立するシンガポールではスタンダードクラス。
私たちの部屋など、室内にもう一つドアがあって、
開けてみたら隣りの部屋に続くドアがあってビックリしたほどだ。
もちろん、そのドアは鍵がかかっていて開けられないようにはなっていたが、
あらぬ妄想を抱いていたときは、
「もしや、隣りの泊り客が?」
などと勘繰ったりもしたのである。
とにかく一件落着。
日本から持って行ったシュノーケル一式も充分役に立ったし、
ビンタン島のリゾート施設は快適でホスピタリティーもよかったし、
ツアーに付いている昼食も大満足。
帰りの時間が来るまで、
私はデッキチェアーで安心してまどろんだ。
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シンガポール3日目の11月9日は、
朝食後、MRT(地下鉄)に乗ってベイフロント駅へ。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはベイフロント駅から歩いて5分だ。
この日は真夏の暑さだったが、
青空のもと、大観覧車「シンガポール・フライヤー」もよく見えた。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイについては以前書いたとおり。
園内はけっこう歩きでがあったので、
お昼をかねてマジェスティック・ベイ・シーフード・レストランで休憩。
フラワー・ドーム内にあり、
大きなアール状の窓からはマリーナ・ベイのウォーターフロントがよく見渡せる。
でも、歩き疲れたせいか、ここでの写真はたった1枚↓
夫は炒飯を、私は小籠包とカレー味の生春巻き?をオーダー。
どれもわりにちゃんとした味でおいしかったが、
シェアしても炒飯は食べきれず、テイクアウトにしてもらった。
座ってすぐ頼んだ手拭きとお茶はなんと有料!
シンガポールでは、ウェットタオルは有料なので要注意だ。
植物園を歩きながら、
オーチャードにあるJTBデスクに電話し、
迷っていたナイトサファリのツアー予約を入れる。
ツアーではなく、自力で行ってみようと思っていたのだが、
意外と時間が押して、乗ろうと思っていたシャトルバスには間に合いそうになかったからだ。
ツアーバスは夕方、マンダリンオリエンタルホテルで我々を拾ってくれるという。
そこで、炒飯を冷蔵庫に入れるのと、
おぼっちゃまのお昼寝休憩のために一旦ホテルに戻った。
このとき、部屋が掃除されていなかったので、
隣りの隣りの部屋をクリーニング中だったインド人スタッフに
「私たちの部屋もお願いね」
と頼んだ。
「OK、マダム」
と答えたその若いインド人はとても実直そうな青年だった。
ホッとして、冷蔵庫に炒飯をしまい、
電子機器を置いてある机の上を見ると、
かわいいリボンが結ばれたチョコレートの箱が。
「わぁ、きっとホテルの人が私のパスポートで誕生日を知り、プレゼントしてくれたんだわ〜」
と、粋な計らいだと思って喜んだのだけれど、
夜遅く、ナイトサファリから帰ってきて唖然とした。
夫がバタンキューで眠った後、
私は植物園がとても刺激的だったのでその記事を書き上げ、
決定ボタンを押したと思ったら記事が行方不明に。
翌朝は6時半にビンタン島に向かうことになっていたので、
ビールでも飲んでさっさと寝ちゃおうと思って冷蔵庫を開けようとした時、
冷蔵庫のチェックシートが目に入った。
そこにはなんと、飲んでもいないお水2本と
オレンジジュース1本、スプライト1本計2000円相当のチェックが入っていたのだ。
冷蔵庫を開けると、確かにその4本が不足している。
ただでさえ、行方不明の記事にもやもやしていたのに、
さらに不可解な気持ちがこみ上げてきた。
あの誠実そうなインド青年がチェックしたのだろうが、
彼が黙って飲んで素知らぬ顔で私に支払いを押しつけてきたとは考えにくい。
「じゃあ、いったい誰が?
クリーニングの前に誰かがこの部屋に入ってきて、
勝手に冷蔵庫の飲み物を持ち去り、
お詫びにチョコレートを置いていったのだろうか?」
朝5時半には起きて支度しなきゃいけないのに、
妄想が膨らんで寝つけなくなった。
この事情を、フロントスタッフに伝えようにも、
翌朝は時間もないし、複雑な英語は話せないし、どうしよう…。
夜遅く疲れて帰ってきてからフロントですったもんだするのも億劫だし。
とにかくここは、明日対策を打つとして、少しでも寝よう。
今まで一度も冷蔵庫の物を飲んでいないのに、
ここでビールを飲んでしまったら話もややこしくなるからビールもやめとこう。
自分で自分をあやしながら、
やっと眠りに着いたのは、2時過ぎだったろうか。
たっぷり睡眠をとってジャカジャカとシャワーを浴びる夫の物音で目が覚めたのは、
朝5時のことだった。
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それはデンプシー・ヒルというシンガポールでもいま注目のスポットにある。
デンプシー・ヒルは軍隊の跡地だけに、敷地は広大で緑も多く、日本でいえば軽井沢のような雰囲気。
そんな中に、お洒落なレストランやカフェがいくつもあって、PS.cafeもその一つ。
私が行ったときもすごく混んでいて、30分以上待ちそうだったので撮影だけして帰った。
ここも次女のボーイフレンド推薦の場所。
夫とホテルで合流した後、再度マリーナ・ベイ・サンズに向かい、夕陽と夜景を見ようと最上階のスカイパークに上った。
そこから撮ったまだ明るい時間帯の植物園。
左のドームが、クラウド・フォレスト(奥)とフラワー・ドーム(手前)。
スカイパークにあるバーで、展望デッキの半券を見せれば宿泊客じゃなくても利用できる。
ただし、生ビール一杯でも1400円はするし、消費税7%とサービス料10%が加算されるのでおごってくれた夫は自分のマッカラン一杯2000円も含め、相当な出費だったらしい。
もちろん、気分は最高!
スカイパークを降りて8時に予約した「パームビーチ」に向かう途中、青く光る観覧車が夜の空を照らしていた。1回転1時間以上かかるそうで、これに乗ってのディナーもありだとか。
へリックス・ブリッジ。
マリーナ・ベイ・サンズへとつながる橋で、夜はとてもロマンチックだ。
そしてこの日のメインイベント。
私の誕生日のディナーはマーライオン公園にある
「パーム ビーチ シーフード」で。
メニューも見ないで、「今日はワイフの誕生日だから、グラスのシャンパンを二つ」なんて頼んだものだから、あとで請求書を見て腰を抜かしそうになった私。
のどが渇いてたのでグイグイ飲んじゃったけど、もう少し味わって飲むんだった!
大きさによって値段が違うという事前情報があったので、もっと小さいのでいいと言ったのに、メニューも見ないで注文する豪快な客と判断されたようで、「本日はこのサイズしかない」なんて言われちゃった…。(絶対、小さいサイズもあったはず!)
エビチリのカニ版。ソースにつけて食べる揚げパンがけっこうツボ。
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