|
私は人に優しくすることなど出来ない人間でした。
というより人をいかに攻撃するか、苦しめるかを考えるような人間でした。
そんな私でも現在は人に対して普通に親切に出来るし、人のために何かをするのに苦を感じることはほとんどありません。
自分でもなぜそうなったのか明確に説明することは出来ませんが、事実としてある以上は間違いではなく、また一時的、条件付きのものではないということはわかります。
ただ言えることは理解を深めて行ったから変わって行ったのだと思います。
心に関する理解、人間に関する理解、全体に関する理解、これらは自分というもの、世界というものを知るために避けて通れない道です。
逆に言えばこれらを理解することが出来るほど心は静かになっていき、憎んだり、悲しんだり、恐怖したりすることが減ってくると言うことです。
人は無知だから、知らないから苦しむのです。
知ってしまえば憎むことも、恐れることも出来なくなるのです。
仏教は智慧を使って心が揺さぶられる原因を減らしていき、心が静かになってきます。
時間はかかりますが、確実に良くなっていく方法でもあります。
仏教以外にもいろんな宗教や教えがありますが、日本人には仏教的な方法が一番向いているような気がします。
日本では大乗仏教の僧侶が何人も悟りに至ることが出来ている背景からも日本人の気質的にも合っているのでしょうね。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2015年02月23日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




