いくぜ・・・ むらちゃん!

2015年の言「今一度…夢さがし!」

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金曜日の下伊那教育会の陸水委員会最終委員会で話が出て、月曜日に私の出張が決定し、今日の出席という私の中では、忙しい下伊那地方事務所主催の会でした。
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会場に向かうと、報道陣がいっぱい。受付で名前を言うと、もう新聞で知っているという対応でした。
新聞に名前が出るということは、昨今の周りの対応で「凄い」ことだと肌で感じていましたが、改めて思いました。


お世話になっている長野県環境保全課の方からの生息状況や方から見た外来特定生物について、漁業規則から見る捕獲についての説明と改めて知ることがほとんどでしたが、興味深く聞かしてもらいました。

で、この特定外来生物の利活用、食について松川町の料亭3件から料理の提案がありました。
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全部試食させていただきましたが、さすが、プロ。とてもおいしかったです。特にみそ汁とマヨネーズあえがザリガニの味をたくさん感じさせてくれました。
しかし、片桐松川のウチダ君は、ダム湖畔でボイルしてきたので、うまみ成分が、抜けているとシェフが言っていました。また、ボイルしてあったのから料理しているので硬いとも言っていました。生のを料理して食べたことがある私も同感だと思いました。阿寒湖のものは、生冷凍のものからなので柔らかくおいしかったです。
私が言うのもなんですが、片桐松川ダムでとれたものを料亭に出すというのは、次の難点かいくつかあると感じました。
・先ずは、砂だしをしないといけないのでいけすで生きたまま飼わないといけない。そうすると法に引っ掛かる。
・やはり水道水の水源地とはいえ、菌であったり、寄生虫であったりの問題。
・個体の大きさがバラバラであったり、確実に安定して供給できるものではない。
・世に知れると他業者の介入があり、ウチダザリガニの拡散につながりかねない。
・個体の割には、食べるところが少ない。シェフに言わせると100g中、食として使える身の量は15gだそうです。
・殻をむくのに手間がかかる。
片桐松川ダムが、巨大な養殖専用ダムになり、法整備が整えば、観光名物となりえます。


話は戻し、ウチダザリガニと駆除は、人間が食べるか、自然の天敵に駆除してもらうのが効果的ですが、いずれも法が壁となっています。単なる駆除と呼ぶ殺すという方法というのは、命あるものなので心が痛みます。食べるという目的だったらウチダザリガニも成仏できるでしょう。

種の保存といっても温暖化によって、今までいなかったものが入り込んできたり、人の行き来によってへんな菌類も入ってきています。また、3媒体やかけ合わせなどでの新種開発も自然(違う自然の結果ともいえるが)の結果だと考えれば、また、色いろなものが混在している現在、もう防ぎようもないのでみな共存(ブラックバスもブラウンもキャットフィッシュ)もありという考えもあります。何が普通か常識かも人間から崩れてきていますし…、無茶苦茶ですが。

いずれにせよ、人間の一時の欲によって、他生物(ウチダ君も)も人間も振り回されて気の毒だし、法でなきゃ縛れない常識や慣習、当たり前では無理な世の中にきているというのもなんか悲しいとつくづく思います。





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