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二胡のセッティング

きょうはちょっと固いお話を。

ボクは思うのですが・・・二胡中級者以上の方は自分の二胡の音色をある程度コントロール出来るようにならなければいけないと思います。
別段難しい話ではないと思うのですが周りの状況や曲に合わせて硬い音色にしたり柔らかい音色にしたり明るい音色にしたり暗い音色にしたり・・・要するに弦を換えたり弓を換えたりフェルトを換えたり・・・もちろん駒を換えたり。
むらやまは駒を換えるというのが「一番手っ取り早い!!」と感じて駒作りを始めましたが・・・。

参考になるか分かりませんが最近のボクの二胡のセッティングは意識して低音側にポイントを持ってくるようにしてます。
平たく言えば・・・

「柔らかく低域の多い音」

・・・にしています。
普段自分が二胡を弾いていて気持ちが良い音という観点ではなく「お客さんに聴いてもらって荒さが出にくい音」「少々乱暴に弾いてもボロが出にくい音」・・・要するにゴマカシが効く音ですねぇ。
これは邪道かもしれません。
いや、やっぱり演奏上の要領と言っていただきたい。

ステージで演奏する場合などはマイクで音を拾うのですが普通のセッティングだと高域が耳障りなことが多いのです。
マイクを通すと電気的な固い音になる場合が多いのでそれを回避するためにそうしています。
でもテンポの速い曲とか激しい曲は立ち上がりの速い固い音の方が良いですよね。
そんな時、いちいち駒を換えたり出来ませんのでボクは二胡を力まかせに弾くようにしています。
力いっぱい弾くとちょうど良い感じになるようにセッティングしてあるのです。

ボクがはじめてジャー先生の生の二胡の音を聴いたとき・・・「なんて柔らかい音」と聴き惚れたのですが賽馬など速い曲を弾くときはすごく立ち上がりの速い音に豹変するのです。
その辺のダイナミックスが凄いですね!!
先生の場合、千斤の位置も低く・・・自然とそうなったのか?意識してか?どうかは分かりませんが普段の音は柔らかい方向にシフトしているようにボクは思えるのです。

ではでは〜。

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ジャー先生のお兄さんさんの二胡ってとってもやわらかい音ですよね。二胡ってこんなに個々に音が違うのかって二人の協演聞いて思いました。きっと兄弟でお互いいい影響を受けあっているのでは?ところで私は二胡を初めて10ヶ月の新参ものです。この間二胡の替えゴマをうっかりなくしてしまったので購入しようとお店にいったら「ご自分の二胡をおもちですか」と聞かれて「へぇ?」「駒によって音がかわるからご自分の二胡につけて音の確認をしたほうがいいですよ」「・・・・。(知らなかった。胴体の材質や皮の厚さだけで音が違うんじゃないんだ)」二胡の世界は深いぃのですね。こちらでたいへん勉強させていただいてます。 削除

2008/7/13(日) 午後 7:09 [ HIME ] 返信する

HIMEさん。コメントありがとうございます。そうなんですよ〜、二胡って特に個人個人によって音が違います。ボクは爆音二胡を目指しておりますゆえ・・・。そうですね、それぞれに二胡と駒の相性があります。二胡が新しいうちは紫檀駒etc・・・などで柔らかい音にしザラザラ音を消す方向に、逆に古くなってくると軽い目の駒が合うような気がします。でも、二胡は一台一台違うので一概には言えませんけど。むらやま

2008/7/14(月) 午後 0:10 [ muracho7 ] 返信する

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