著書名:鉄鼠(てっそ)の檻 4 著者名:京極夏彦 出版社名:講談社 発行年月:2005年11月 ページ数/版型:247ページ/15cm 書籍紹介: 「ああ云う場所はもう-これから先はなくなってしまうのだろうな」。 京極堂は最後に独り言ちた。 多くの仏弟子を次々に魔境へと拉し去った妄念の寺が紅蓮の炎に包まれたとき、 燃え落ちていく憑物の意外な正体が明らかになる。 世界ミステリ史上もっとも驚くべき動機と犯人像を呈示した傑作、ここに完結。 (Yahoo!ブックス より引用) 最後の最後に大どんでん返し!
偽者の貫主、キリっと見えていて慈行の情けない姿。 そして冴えない老人にしか見えなかった仁秀の真の姿… ホントにありえない犯人像。 そして13年前に起きた松宮家の近親相姦?! 実は悟った順に殺されていた坊主たち…そんな殺人は奇想天外すぎて。 そして、数々の意味不明に思えた死体遺棄の仕方は、実は公案の答えをもって行われていた、 供養のようなものだったとは。 こんな中でも発揮される関口の不安定さは秀逸だった(笑) |
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