徒然草子

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本(歴史)

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「密室大坂城」

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書籍名 
 密室大坂城 
 
著者名 
 安部龍太郎/[著]    
 
出版社名 
 講談社 
 
発行年月 
 2000年6月 
 
価格(税込) 
 580円 
 
シリーズ名 
 講談社文庫 
 
書籍紹介 
闇を裂く一本の朱柄の矢。
燃えあがる天守閣で我ハ少シマドロミテ、其後切腹スベシと瞑目して動かぬ豊臣秀頼。
茫然自失の淀殿。
密室と化した大阪城で、壮絶な人間ドラマが展開されていた。
包囲する徳川軍二十万の計略と落城までの一部始終をスリリングに描き、
秀頼、淀殿の隠された悲劇に迫る傑作時代小説。 

                              (Yahoo!ブックス より引用)

秀頼が豊臣家を守るために行ってきた戦いの日々。
最期の自害までを比較的鮮明に描いてる。
千姫との仲むつまじい夫婦間が意外な気もしたけど、
よく考えたら従兄妹同士なんだし、ありえるのかな…と。
あとは、母である淀殿との微妙な親子関係が…。
実際のところはわからないけれど、起きていても不思議のないことが描かれてる気がする。

「豪姫夢幻」

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書籍名 
 豪姫夢幻 
 
著者名 
 中村彰彦/[著]    
 
出版社名 
 角川書店 
 
発行年月 
 2001年11月 
 
価格(税込) 
 800円 
 
シリーズ名 
 角川文庫 
 
書籍紹介  
信長の天下統一目前の頃、前田利家の四女、豪姫は秀吉の養女となり、
やがて宇喜多秀家に嫁いだ。
秀吉の養子にして中納言、備前・美作の太守となった秀家の愛情に恵まれ、
豪姫は、戦陣の夫を気づかいながらも満ち足りた日々を送っていた。
しかし、秀吉亡きあと、徳川家康と石田三成をはじめとする秀吉側近との対立は激化、
ついに関ヶ原の戦いの幕が開く。
そして、西軍が敗れた時、豪姫の運命は一転する―。
戦国という荒波に翻弄された数奇な生涯を活写する歴史長編。 

                              (Yahoo!ブックス より引用)

豪姫の数奇な一生を描いた作品。
秀吉の養女となって派手な幸せさを知り、秀家の妻として愛される幸せを知った半生に対して、
夫と息子が島流しになり、自身も実家のお荷物になり、
そして信じていた宗教すらも捨てさせられる後半生…。
数奇といえば数奇な生涯だけれど、その割りにあっさりと描きすぎな気がした。
もっとどろどろしてもいいはずなのに、人間くさくない。
この作品のとおりなら、お人形的な印象が抜けない。
面白くない感じ。

「王昭君」

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書籍名 
 王昭君 
 
著者名 
 藤水名子/[著]    
 
出版社名 
 講談社 
 
発行年月 
 2000年11月 
 
価格(税込) 
 680円 
 
シリーズ名 
 講談社文庫 
 
書籍紹介  
長城の向こうには、どんな世界がひらけているのだろう?
前漢の末、たった一枚の似顔絵ゆえに匈奴の王へと嫁した王昭君。
薄幸の佳人として描かれてきた人物は、数奇な運命にも立ちむかった女性だった。
遊牧民と農耕民の架け橋となり、西域の地に愛と夢を育んだ一生を
清新な解釈で描きだした中国歴史ロマン。 

                              (Yahoo!ブックス より引用)

王昭君はずっと「悲劇の美女」といったイメージだったけど、
この作品を読むとそうでもないのかも…と思えてくる。
今までのイメージだと、流されるだけ流されてしまったって感じだったけど、
好奇心にあふれていたがために、前向きに遊牧民のもとへと嫁いでいく…
そんな風に描かれていたのが興味深かった。
ただ、私としては、前のイメージの方が好みだったけれど。

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書籍名 
 マリー・アントワネットの娘 
 
著者名 
 藤本ひとみ/著    
 
出版社名 
 中央公論新社 
 
発行年月 
 2005年1月 
 
価格(税込) 
 720円 
 
シリーズ名 
 中公文庫 
 
書籍紹介
決して微笑んだことがないといわれたマリー・アントワネットの娘。
母マリー・アントワネットの影響を色濃く受けたその生涯の足跡をヨーロッパ各地にたどり、
華麗にして過酷な運命を生きた一人の女性を浮き彫りにする歴史エッセイ。
併せて「マルゴ王妃」を収録。図版50点収載。 

目次 
マリー・アントワネットの娘(復讐に戻った女
                           両刃の剣を持つ王女
                           運命の序曲
                           ヴェルサイユへの行進 ほか)
美貌の色情狂マルゴ王妃(性欲過剰の真珠
                       フランス男の涙
                       愛を知らない父母
                       父王アンリ二世の死 ほか) 

                              (Yahoo!ブックス より引用)

マリー・アントワネットとカトーリーヌ・ド・メディシスという、
有名な母をもつ、二人の娘についてのエッセイ。
あえて、小説で彼女たちの生涯を語るのではなく、
エッセイといった形態で語っているところが、少し新鮮な感じがした作品。
エッセイならではの、いろんな要素がちりばめられたところが面白い。

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書籍名 
 影武者徳川家康 下巻 
 
著者名 
 隆慶一郎/著    
 
出版社名 
 新潮社 
 
発行年月 
 1993年8月 
 
価格(税込) 
 740円 
 
シリーズ名 
 新潮文庫 
 
書籍紹介 
いまや二郎三郎は、秀忠を自在に操る家康なみの智将であった。
彼の壮大な夢は、江戸・大坂の和平を実現し、独立王国=駿府の城を中心に
自由な「公界」を築くことだった。
キリシタン勢力を結集した倒幕の反乱を未然に防ぎ束の間の平安を得るが、
秀忠の謀略から遂に大坂の陣の火の手が上がる。
自由平和な世を願い、15年間を家康として颯爽と生き抜いた影武者の苦闘を描く渾身の時代長編。 

                             (Yahoo!ブックス より引用)

秀忠との戦いで、今までは華麗なまでの勝利を手にしてきた二郎三郎が、
老いのためなのか、どんどん勝てなくなっていく…
でも、そんな中でも、最悪の事態だけは避けようとする理性と、
夢を捨てきれない情熱と、仲間への思い、など、
なかなかかっこいい「漢」って感じの描かれ方がしてる。
特に最後の宴会が、身にしみるようにせつない。

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