|
1899年サモア諸島が2つに分かれ、1962年アメリカンサモアと西サモア独立国となった今日でも、両国の国境線には関係なく、サモア人の生活様式は、互いに友好的に家族が両国に住み、強く彼らの社会生活の中に溶け込んでいる。
サモアが独立したときに作られた国旗は、写真に見るように、その色は赤地であり、左上隅のカントン部は青地で、その中に5つの白い星からなる南十字星が浮かんでいる、赤は忠誠、白は純潔、青は愛国心を表している。
サモア独立国は、日付変更線の東隣にあり、世界で最後に日没を迎える位置にある。サバイィ島のムリヌウ岬の日の入りは極めて美しい光景である。日本との時差はマイナス20時間である。
サモアの気候は熱帯雨林気候であり、5月から10月までが乾季、11月から4月までが雨季である。平均気温は27度、最高気温は30度、最低気温は24度である。平均湿度は79パーセントと高いが、4月から10月は南東の貿易風が吹き、かなり涼しく感じられる。
アピアの1月の平均降水量は500ミリメートル弱になり、殆どが夜間に降る場合が多い、年間降水量は、山間部で5,000ミリメートルにも達するが、平野部では2,000〜3,000ミリメートルである。
官庁および銀行は土・日曜日は休日である。ビジネスアワーは、官庁で9時から17時まで、銀行で9時から15時30分(木・金曜日のみ16時)までとなっている。商店は8時から16時30分(土曜日のみ12時)まで開業し、日曜日は閉店している。
タクシーは市内では3タラ(約110円)とかなり安い料金である。台数もかなり多くあり、ホテルやタクシー乗り場だけでなく流しのタクシーも利用することができる。車体は白く、車のナンバーは「T」で始まっている。
殆どのドライバーは英語を話すことができるので、不自由はしない。言語はサモア語と英語である。80パーセント以上の人はバイリンガルである。家庭での電圧は240ボルト、50ヘルツを使用している。
サモア独立国の国旗
通貨はタラ(1タラは100セネ)で有り、硬貨と紙幣が使用されている。1タラは約35円である。全ての硬貨には、1250年頃、サモアとトンガとの戦争で勝利を得たという最初の国王マリエトア・タヌマエフィフィリⅡの肖像が刻印されている。
1タラ硬貨には、神がサモアを造り賜うた記念に描かれた記章、50セネ硬貨にはバナナの木と実、20セネ硬貨にはパンの実、10セネ硬貨にはタロイモ、5セネ硬貨にはパイナップルが描かれている。
また、100タラ紙幣にはマリエトア・タヌマエフィフィリⅡの肖像画と椰子の実を加工する人々、50タラ紙幣にはサモア中央銀行の建物、20タラ紙幣には鳥と滝、10タラ紙幣にはサモアの子供達が談笑しながら歩いている姿と2007年に開催されたラグビー国際試合である香港7でサモアが優勝した記念、5タラ紙幣には少年がノートに字を書いて勉強している姿とアピア港、2タラ紙幣にはファレの中で家族がくつろいでいる姿と昔のアピアの風景が印刷されている。いずれもサモアの生活の特徴を表しており、興味深い。
水浴風景
写真は、風呂の代わりに近くの池で水浴している親子の風景である。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




