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認知症病棟の経験

すこしもとへ戻りますが
10年間、パートで勤務していた老人病院
そのうち7年間は認知症病棟での勤務でした
 
前にもお話した通り
老人病院は食事、排泄、入浴の介助と
リハ出し(リハビリ室への送り出し)
で明け暮れる毎日
ドクターは病棟にひとり
 
とにかく時間に追われて
役割ごとに動くので流れ作業のよう
 
そんな中で目を見張ったのは
ヘルパーさんの働きでした
すこし乱暴な言葉づかいをする人もありましたが
元気で、力持ちで、きれい好きの働き者で、
 
大抵のケアーはヘルパーさんとペアを組み
おむつの当て方やシーツの替え方は
正直言ってヘルパーさんにコツを教わりました
 
認知症病棟へ行ってからは
IVHや処置が必要な患者さんがグンと減りましたので
ひとつひとつのケアーがじっくり出来るようになりました
というか、せわしなくケアーを行うと
患者さんが言うことを聞いてくれないのです
 
病棟医は脳神経内科医ではありましたが
精神科を目指していたこともありとても穏やかな医師
患者さん自体(家で介護するとなると)大変な面々のはずが
スタッフが余裕をもって明るく接しているため
皆さん、個性豊かな同居人といった雰囲気でした
 
少し前では認知症の入院と言ったら精神科しか
ありませんでしたので、これは画期的な取り組みでした
 
治療病棟から性格のきついスタッフがローテーションされても
皆、不思議と穏やかなナース、ヘルパー、になってしまうのは
世話のやける仕事を作ってくれても憎めない患者さん達の
成せる技だったのでしょうね
 
認知症の人との接し方や生活の援助の仕方も
ここでバッチリと身に着きました 
        
とにかく認知症病棟はおもしろい!
とういのが初経験の感想でした
 
 
                                     認知症のエキスパートに
 

信頼

前記事で「大きな信頼」と掲げたのは
後から聞いた話ですが
訪問看護ステーションに採用されるにあたって
病棟での私の働きを見ていた
訪問看護ステーションのスタッフが
この人が来てくれたら
と私が名乗り上げることに微かな期待を寄せていたとか
 
私は産休に入るスタッフの代理要員でしたが
急場しのぎとはいえ
望まれた状況でスタッフとして迎え入れられたのです
 
それは今いる病棟に多少不満を感じはじめていたことと
今よりもっと仕事が出来るという自信もあったと思います
 
期待されて仕事につくことが出来る
初心者の私に対する期待と信頼
パートでも10年近く過酷な病棟勤務をつづけていた
積み重ねが認められる時が来たのです
 
 
 

大きな信頼

最初に入った訪問看護ステーションのスタッフは
所長をいれて5人
年齢は40代のベテラン看護師が中心
皆既婚者で、2〜3人の子もち
 
上下関係もさしてなく
狭い事務所(4畳半ほど)の壁に向かって
自分の仕事をこなしていました
 
車は一人に一台あてがわれていて
訪問件数は4件/日ほどでした
担当の利用者さんの引き継ぎ内容は
今まで行っていたケアーから
利用者さん、ご家族との接し方
そのご家庭の流儀等丁寧に伝授していただきました
 
訪問看護初心者の私にはちょうど良い時間配分の
じっくりと取り組める仕事となりました
 
                                            まずは導入編
 
 
パートで10年間働いていた病院ですが
地域の中では中核をなしていて
そこそこ評判の良い病院でした
 
緩和ケア病棟(ホスピス)はもちろんのこと
音楽療法やアニマルセラピー
アロマセラピーに至るまで取り入れていました
認知症の専門病棟があったのも
一般病院では珍しかったとおもいます
 
どの取り組みを見ても魅力的な病院ではあったのですが
私がある日目を引くことになったのは
外来の一角ある小さな事務所に出入りしている
白衣でなくスラックスとベスト姿の
ベテランっぽいさっそうとした姿の看護師だったのです
 
訪問看護師という名前は知っていましたが
まさか自分が出来る仕事とはおもっていませんでした
それがある日、職員食堂に臨時職員募集と貼り紙がありました
週2日からOKとのこと
私の勤務は週3〜4日でしたので
配偶者控除からは外れてしまうけれど
病棟勤務と掛け持ちで訪問看護の見習いを
やってみようと決心したのです
 
                                     カッコよく見えた訪問看護師

病院で介護にあたって

療養型病床での仕事は
パート勤務でかれこれ10年間つづけていました
 
スタッフは看護師とワーカー(介護士)がほぼ同数
医療処置の他に介護面のケアーが多く
勤務時間のほとんどを
おむつ交換、入浴介助、食事介助を
ワーカーさんと共に行っていました
 
看護学校で勉強した看護の基礎は
衣・食・住・排泄・・・
ここちよい排泄は基本中の基本でしたので
3時間おきのおむつ交換もなんのその
大学病院にいたら経験出来なかったこと
ちょっと綺麗ではない仕事でしたが
ある意味、新鮮味がありました
子育てと並行していた時期なので
子どものおむつ替えが
何と可愛らしく簡単に思えたことでしょう
 
食事は経管栄養している方の胃ろうや胃管に
高栄養の流動物を流したり
自分で食事を食べられない方や
食べたものでムセやすい方の食事介助
お年寄りを子供扱いしてはいけないのですが
子育てと共通することの多い仕事でした
 
入浴介助にいたっても今までほとんど経験のなかったこと
麻痺のある患者さんを車いすに移して
脱ぎ気をお手伝いして
Tシャツ短パン姿で体を洗って浴槽へお入れします
疾患がありますから、入浴中
気分が悪くなることにも注意が必要です
けれども入浴中の急変やトラブルはほとんどなく
ほとんどの患者さんに
「お風呂へ入れて幸せ」、「気持ちがいいね」
と言っていただけます
 
患者さんの喜ぶお顔が見れること
さっぱり綺麗になってもらえることが
どんな重労働といわれても
看護師やワーカーには励みになっているのだ
そう感じる毎日でした
 
 
 
 

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