ミナサマ 連休も併せた日曜の昼下がり
いかがお過ごしでしょうか?
己はネコとマッタリ♪
工房で過ごしております♪
さて この度の連休は愛機のメンテナンスしとりました♪
Ibanezの540SってGuitarです♪
前にサクッとご紹介してましたね♪
当時は「アイバーニーズ」と読まず「イバニーズ」と日本語読みしてましたね〜(笑)
スティービーヴァイさんにモンキーグリップとフロートアームの組合せでフラッグシップモデル使ってもらい、ウケが良くてコピーモデルからオリジナルに路線変え始めていた頃のお品です
[S]や[R]を世に出した年のモノでRはサルアトリーニさんが御用達で名を馳せましたね〜♪
コイツは・・・ 「綺麗な指してたんだね〜♪」のバンドの方とか使ってましたね。
まだまだ完成されたGuitarではなかったみたいで、この後に随分とネックの厚みと形状、ブリッジ、ネックヒールジョイント、サーキット等、ヘッドの形状と外形以外は試行錯誤的マイナーチェンジをしており、ロック弦タイプでシングル2つ乗せたモノは一定時期から見掛けなくなっています。
コイツの見える部分はま〜メンテ的なコトはしてきたのですが、弦交換ついでに 各部位の裏っ側の掃除でもやりましょ〜♪とバラシました♪
先ず弦取っ払って〜の先ず目に付くのは指板の痛みとフレットの減り・・・
7fr辺りまでは指板は勝手にスキャロップみたいに減ってます。
無論、フレット自体もナットに使えそうな位の部分も(笑)
ま〜20年以上弾いてきてる訳だから致し方ない。
それでも「コイツぁ〜もうダメだな」って〜致命的なモノがないので使ってますが♪
ネックはマスキングしてフレット研磨し、リキッドグラスでコートした後にレモンオイル塗布しています♪
ヘッドのペグも外してはいませんがポリッシュしてリキッドグラスでコートしています♪
トグルスイッチも気が付きゃ汚れ積層なんで磨きました♪
トグルの台座はbodyを薄く設計しすぎて、スイッチが収まらないために考えられたカバーだとか(笑)
各種ノブはデカ過ぎるので弱電部品屋さんで手頃な計器用の小・中ノブ見っけて交換しています♪
ブリッジ部分外して清掃してみましたがコレが限界です(汗)
黒いゴムは風化しており擦るだけ粉になって落ちます(笑)
ジャック周り♪
独特にBodyに掘られた形でのジャックマウントになっており、ジャックがPlayの邪魔をしない♪
はイイんですが、
初期モデルはこのよ〜にキッタネェ仕上げなのです。
コレでもYAMAHA仙台支店に無理言ってメーカー在庫の同じモノ6本全部取り寄せてもらい、厳選してTotalに程度いいものの一本だったんです♪
この問題解決のため、最近はこの部分はプラパーツになっていますね♪
ピンボケですが各PUのボビンカバーはクラック入っています。
弾き方が荒いのも否定しませんが、若気の至りで防錆に556使っていたせいもあるのかと。
PUはノーマルのままです。USA C2ってのが2つとリアにF2っての載ってます。 ディマジオに創ってもらったモノらしいです。
つるんでた仲間がディマジオだセイモアだと弄ってました(己が乗せ変えてやったんですが)ので、同じ音になんのもな〜・・・
だったしヘタに各PUの出力レベルのバランスが狂って難儀するのは前のGuitarで懲りてますんで。
そんな気に入らないと思うよな耳も持ってませんし(笑)
表面の打痕です。
PICK握った拳でぶっ叩いたりするもんだから(汗)
塗装は白に見えますが全面パールホワイトでライティングによってピンクやグリーン系の虹的発色をしてくれて綺麗なんですが、ど〜も上塗りのポリウレタン塗膜との愛称は悪いみたいで打痕部からポリ層の浮きが始まっています。テキトーに瞬着でリペアでもしなきゃです。
ま〜塗りなおしても好いんですが金がっ・・・。
トレードマークとして通用していた「美味さシュワシュワサントリーHips♪」のラベルです(笑)
行きつけだったライブハウス系の呑屋で出来上がって寝てる間に貼られました。
その下には当事近所だった小学生のカヨちゃんが貼った[リボン]の付録シールが隠されています(笑)
裏っ側は全体的に厚手の透明カッティングシートでバックルガードとし、懐かしい人は懐かしいTWISTのステッカーとESP弦に付いて来るステッカー貼ったままです♪
マウントカバーは外したまま使ってます。
ジョイントプレートはイマドキ見掛けないスクエアで何故かLotNoの刻みも何も在りません。
スプリングマウントに在る3つの穴はベンドした時、他弦がブリッジ下がるためにチューニングが狂うフローティングブリッジの弱点を補うテンションアジャスター?なるモノを一時期ESPさんに付けてもらったのですが、劇的に変わったのはアーミングの感覚で直ぐ取っ払ってしまいました(笑)
ブリッジへのシールド線の半田もだいぶ酸化しているから替えたほ〜がイイのか?
裏っ側の打痕やクラックの数々です♪
やはりBodyの木材が枯れて痩せてくると、ニスに比べてポリ塗装はチョイ傷に対しても厳しいみたいですね〜。
左下のは新しい上に記憶にない・・・。
震災のときでも付いたのかな?
目立たない程度にリペアしとかないと。
まだ一般にはフジゲンなんて名前知らない時代の製品です(笑)
世代的にはこの後、海外拠点が主になり、フジゲンさんはfender japanと提携なのかなぁ?
ネックのジョイント部とヘッドとの部分。
触れる(握る)部分との艶の違い解りますかね〜?
最初は通しで半艶ネックだったんですが、弾き込んで運指部分は全面光沢になってます♪
薄くて弾き易く、とってもシックリ来る好いネックです♪
でも指板がっ・・・。
外したスプリング
新品購入の誰かさんに負けてたまるかっ!とばかりに磨きましたっ♪(笑)
(手前一本が処理済)
他のブリッジパーツも主だったトコロはばらして清掃・研磨・リキッドGでコートしてます♪
黒メッキ剥げは腐食でなく擦り切れ感が強いので年期として今回は愛着を込めて塗りません。
フロイトローズフローティングトレモロブリッジシステム
なんて長げ〜名前付けてくれる機構のナイフエッジと呼ばれる部分(6弦側)
同じく1弦側。
やはり力点であるアームが付く1弦側の減りが大きいっすな。
良く観ると側面からナイフエッジの鋼板の差込口らしきモノが・・・
交換可能なやら?
と部品ごとの作りを観ながら磨いて〜カチャカチャ組み上げていくのですよ♪
ねこの妨害受けながら・・・
上の一枚とコイツで初期のシステムの概要が良く解ると思います♪
面白いモノ作る人も居るもんだっ♪
いったい幾ら儲けたんだろ?
さあて〜・・・
やっとこさ弦張ってチューニングだぜ〜♪