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歌のふるさと

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今年もいろいろありましたシリーズではないのですが・・・
今年はじめて見たのが「ほたる」でした。
ほたるの光は儚げで、ふわふわと飛ぶようすは不思議な幻のようでした。
「ほたるの光」や「窓の雪」が初めてわかるようになりました。
「からたちの実」を見たのも今年がはじめてです。
今まで知っていると思っていたことが、実は何もわかってはいなかったと思い知らされることがよくあります。
信州は歌の宝庫で、松本に来てからずいぶん歌の内容がわかるようになって来ました。
ということは、今までの人生はいったい何だったのか・・・と首をひねってしまいます。

松本に来てすぐに、松本城で歌った「荒城の月」。とんぼが沢山飛んでいて、この世ではないような不思議な世界でした。
アルプスを眺めていると沢山のトンポが飛んで来て、服の上に止まります。「赤トンポ」です。

今年の秋は、夕日に輝く山の紅葉を見て「秋の夕日に照る山紅葉 濃いも薄いも数ある中に 秋を彩る楓や蔦に 山のふもとのすそ模様」が本当によくわかりました。
夕日を受けて輝く紅葉は、本当に金糸銀糸で飾られた豪華絢爛な錦のようでした。
「紅葉」の歌は子供の頃から好きでしたが、じつは何もわかっていなかったのですね〜

冬になると美しい「冬景色」が広がります。雪を頂いた山や、凍った池、真っ白い畑に小枝の霧氷など、都会では見たことのなかった冬景色に感動します。

きびしい冬の後にやって来る春の喜び! 「早春賦」や「おぼろ月夜」が定番です。

そうしてみると、こんなにも土地の気候や風景・風物によって培われている音楽があるということで、同じ日本人でも時代や場所によって環境が違えばわからないこともあるのですから、遠い西洋の音楽をやっている私たちにとって、西洋音楽の理解がいかに難しいことであるかも考えさせられてしまうのです。
でも時代や場所を超えた共通性が必ずあると信じて、私たちは音楽しているのですよね!
・・・今日は12月11日に本番を迎える第九の練習でした。

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