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生徒さん (信大医学部) が貸してくれた漫画「ピアノの森」を読んでいます。
主人公カイが「森のピアノ」を弾きながら、ピアニストとして成長して行く物語です。
カイはすごい才能の持ち主なので、ピアノを習ったことはないのに、モーツァルトのソナタを聴いただけで弾くことができます。そういう設定は無理があるのですが、お話としては好まれるようですね。
(「砂の器」に出て来るピアニストも、設定に無理がありました。ピアノは小さいうちから訓練しなければならないので。)
カイは「森の端」に住んでいて、森に捨てられていたピアノを弾いて育ちました。
でもね、森の中にピアノがあると、雨や湿気のために弦が錆びて、木もぼろぼろになってしまい、とうてい弾けないだろうと思うのです。
しかしそんなことを言ってはこの漫画は読めません。
「森の中にあるピアノ」これが幻想をかき立てるのですよね。
苔むした森の中で、古い樹々に守られて、蔦が絡まり、キノコなんかも生えたピアノがあったら素敵ですよね! それに山の神もいるかもしれません。
そこにあるピアノは、かつて事故により挫折した名ピアニストが弾いていたもので、とても鍵盤が重いので普通の人では弾けないはずなのです。
でも〜、鍵盤が重いのなら、調律で直すことができるのになあ、などと思ってしまうのです。
でもそんなことを言っていたら漫画を楽しむことはできません。
コンクールにおいて審査の基準は完璧に弾くことなのか、並外れた表現力をどう評価するか等が描かれ、ハヤマ音楽大学とか桐山音楽大学などが出て来ますが、芸能音楽大学は出てこないですね。
まだ最後まで読んでいないのですが、ピアノを勉強している生徒さんには面白いのではないかと思います。
ピアノって、森の中に潜み、息づいている幻想を生み出すほど魅惑的なものであり、憧れなのですね。
私もピアノに憧れ続けておりますよ。
Mさん、またこんど続きを貸して下さいね〜 (いま試験中ですね、がんばって!!)
明日はいよいよ「魔笛」の本番です。
すばらしいキャストとスタッフに恵まれ、白井晃演出の斬新な「魔笛」が完成間近となりました!
折しも松本は雪が降っていますが、ヨーロッパのような風情の中で、いよいよ幕が開きます!
どうぞ明日はお見逃しのないように、お待ちしております!
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こんにちは。
先生! 魔笛☆ 感動しました!!!そしてすごく楽しかったです!!
オペラ鑑賞、とても久しぶりでした。でも、あんなに楽しい演出が舞っていたとは知らず、本当に本当に楽しかったです!!先生のお誘いの一言がなければ多分、お出かけすることはなかったと思います。
ありがとうございました♪ @^_^@
2012/1/23(月) 午前 10:25 [ KK ]
KKさま、昨日はどうもありがとうございました!
会場でお会いできず残念でした。スタッフの黒Tシャツで裏方やっていたんですよ。本当にすてきな魔笛でした。夢のステージですね。今日からまた次の仕事に向けてがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
2012/1/23(月) 午後 11:02 [ mus*io*2013 ]