|
〜脱皮失敗=死:アブラゼミ〜
日本のセミの幼虫期は、暗い地中で7年前後(3年〜17年)という長きに渡り、その後ようやく脱皮して成虫になると、1〜2週間で死んでしまうと言われています。
明るい日差しの下で雄は泣き続けて 雌を誘い、その結果幸運にも子孫を残す個体もいれば、不幸にして配偶者に巡り会えぬままに泣き続けて死を迎える個体もいます。
ですが本当に不幸なのは、どの時期に命を失うことでしょうか?
暗い地中の中で幼虫のまま命を終えることでしょうか?
人間に捕まってしまうことでしょうか?
それともセミヤドリガに寄生されてしまうことでしょうか?
いいえ、そうではなく、長く暗い地中の中での幼虫期を終え、ようやく光り輝く外界に出て、これでやっと成虫になり、恋をして子孫を残せると思い、懸命に脱皮したにもかかわらず、結局脱皮仕切れずに下の画像のようにモニュメントと化してしまった骸を見つけた時、
「この子は何て悲しい子なんだろう。」と私は思いました。
脱皮に失敗したというのに、その骸の体色はもう立派な成虫の色になっているのが、また尚更哀れです。
すみません。盛り下がってしまいました。
|
全体表示
[ リスト ]






小生もこれと同じ状態のを何度か見たことがあります。
何が原因なのか判りませんが、可愛そうな姿ですね。
2013/8/21(水) 午後 4:15
堀野さん、こんにちは!
私は昆虫ではありませんが、やはり現在の自分から脱皮したいです。
何度も脱皮して、満足して死を迎えたいですね。。。
残暑お見舞い申し上げます!
2013/8/21(水) 午後 5:01 [ 湖池健彦 Essay ]
ガラパゴスさん
私にも確かな原因はわかりませんが、この私が見た個体については、右側のはねが抜け殻に引っかかっています。
私が思うにには、幼虫期のキズがあったのではないかと。
2013/8/21(水) 午後 6:48 [ 上から目線 ]
湖池健彦 aromaさん
そうですね、皆そう思いつつ現実と向き合いながら頑張っているのでしょう。
夢があるから頑張れるとも言えますし、夢があるから現実を見失うということも言えます。
私などは、夢に固執しなければ、これほど苦しむ事もないのではと思ったりした頃もありました。
いいじゃないですか、夢を持てること自体が幸せなのだと思えば。
2013/8/21(水) 午後 6:53 [ 上から目線 ]