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〜秋のトンボ?を見分ける:ギンヤンマ〜
単にヤンマと言うと、ほとんどの人はギンヤンマをまず思い浮かべるのではないでしょうか、それほど本種は一般的で、町中で見かけることも多い種だと思います。
私も子供の頃、大阪市内の空き地にて、晩夏〜秋の夕暮れにてヤンマ釣りを毎日のようにしていました。
ですがギンヤンマは、秋にもその姿を見ますが、冬以外の季節中ずっと見られるので、秋のトンボとは言えないかもしれませんね。
ヤンマ釣りの道具(仕掛け)は、輪ゴムに玉シズ(釣り糸の重り)を付け、そのシズを付けた反対側に1m程の長さの糸を付けて、利き手で糸のゴム側を持ち、利き手の反対の手でシズを持って、ゴムパチンコを引くように飛ばすと、
シズをギンヤンマが獲物と思って捕らえに飛んで来ると、その後に有る糸にハネがからまって落下し、それを捕らえる仕掛けです。ごぞんじですか?
【ギンヤンマのプロフィール】
①成虫発生期:4月下旬〜11月中旬 6月から9月に多い。
②生息地:平地から低山地の池沼、水田や灌漑用の水路、公園や社寺の池
③分布:北海道〜沖縄 どこれでも見られた普通種であったが、1ヶ所で見られる個体数は少なく、かつ てのたそがれ時に群飛する光景は、あまり見かけられなくなった。
④体長:71〜81mm(ミルンヤンマより大きい)
⑤越冬形態:幼虫。
⑥産卵形態:雌雄が連結。挺水植物などの水面近くの組織内に産卵。
⑦生態:産卵期7〜13日。幼虫期約60日。1年1〜-2世代型。
9月頃にも発生の山が見られ、年2化しているものがあると思われる。
成熟♂は開水面上でホバリングを交えて縄張り飛翔する。♀を捕らえた♂は交尾態となり、すぐ近くの草に静止する。その後連結したまま水域の植物に産卵する。また単独産卵もする。
新しい水溜りなどができると、最初にやってくる種類の1つにあげられる。
ギンヤンマ♀
ギンヤンマ♂
ギンヤンマ♀
ギンヤンマ♂
ギンヤンマ♀
ギンヤンマ♂
ギンヤンマ♀
ギンヤンマ♂
ギンヤンマ♀ ギンヤンマ♂ |
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おはようございます。
ヤンマ採りの仕掛けがあるなんて知りませんでした。
体験してみたいなぁと思いましたが、カピ周辺ではお試しできる場所がないですね。
ギンヤンマをはじめ、そういえばここ数年は普通のトンボさえ見なくなりました。
何年か前までは家の周辺でいろんなトンボが見られたんですが。。。
2013/10/17(木) 午前 7:24
子供時代にギンヤンマを捕まえると、大喜びしていたものです。
カッコ良かったのはオニヤンマでしたが、ギンヤンマのほうが捕まえるのが難しく、小生達近所の悪ガキどもの憧れのトンボでしたよ。
ナイスです。
2013/10/18(金) 午後 1:08
カビさん
ご返事が遅くなりました。消費税などの加減で、今月は多忙なもので、ブログの更新もちょっとおろそかになっています。
池などは、環境悪化の影響が顕著にあらわれますので、そこに生息する昆虫は、大打撃をうけますよね。
その典型が、ゲンゴロウやミズカマキリではないでしょうか。
2013/10/18(金) 午後 7:56 [ 上から目線 ]
ガラパゴスさん
オニヤンマは、縄張りを行ったり来たりのパトロールをするので、以外に採集しやすいですよね。
ギンヤンマはやっぱりヤンマ釣り(トンボ釣り)で捕えるのが通ですよね。
♀を先に捕えた場合は、友釣り(♀を糸の先にでソフトにくくりつけて飛ばして回す)という手もありましたが、これはさすがに可哀想な気がして私はやりませんでした。
ヤンマ釣りで捕えた個体は、濡れ雑巾に夾んで一晩家に拘束しましたが、翌朝には逃がしてやりました。
再び自由に空へと飛び立つギンヤンマの朝日に輝く複眼や銀色・水色の体色がとても綺麗でした。
2013/10/18(金) 午後 8:18 [ 上から目線 ]