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〜橿原市今井町をトンボ目線で:今西家住宅 南面 (2013年8月27日)〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!歴史探訪シリーズ/寺内今井古民家編
織田信長軍と戦った→一向宗とは
今井町のパンフレット→今井町概論
今井町古民家群の顔→今西家住宅
今西家住宅南面→悪魔のような鬼顔
今西家の主家を南側から見るといっても、南側には高い塀が今西家邸宅の敷地を囲んでいます。
玄関は南面にあるのですが、その前には広い庭園があり、主屋の裏面は前回ご紹介したように敷地の北側に面しています。
つまり、南側から今西家の主屋を見ようとした場合、視線を遮る高い塀と、その向こうに広がる庭園のそのまた奥にある主屋は、邸宅敷地内の最も奥にあるわけです。
そのため実際に主屋の屋根ですら南側から見ようとしても、その様子をうかがい知ることはできないのです。
では常識的には見えない主屋の南面をあえて確認する必要があるのでしょうか?
財団法人今西家保存会には、主屋の図面が紹介されていますが、
その中の西面図には、以下のように大屋根の南面側西よりに煙出しの小屋根があることが描かれています。これは、以前〜大和五条新町をトンボ目線で:栗山家 その2(2013年8月24)〜でご紹介した奈良県五條市の栗山家住宅の煙だしに類似しています。
五條市の栗山家とこの今西家の煙だしは実際に見ればどれほど似ているのでしょうか?気になるところです(少なくとも私には)。
ですが、高い位置から見れば、その屋根を見ることはもちろん可能です。
今西家住宅南面の東端から撮影の画像には、赤色→の示す位置に小っちゃく煙り出しの小屋根が写っています。
また、今西家重要(重要文化財)で紹介されいる煙だしの画像でさえ、以下のとおりの樹木の枝の隙間からの画像でわかりにくいものですが、煙だしだけで言えば、五條市の栗山家住宅のそれの方がやや立派な造りに思われます。
それにしても今西家は、広大な敷地ですね。 財団法人今西家保存会に紹介されている主屋西面の図面
今西家重要(重要文化財)で紹介されいる煙だしの画像
今西家住宅南面の東端から撮影
2013年8月27撮影
カメラ:αNEX-5 レンズ:E16mm F2.8 SEL16F28 +VCL-ECF1
高さ 6mの位置から撮影
赤い→の示す位置に煙り出しの小屋根が見えます。
手前の蔵の鬼瓦は、鬼というより西洋の悪魔のようです。
今西家住宅を南東角から撮影
2013年8月27撮影
カメラ:αNEX-5 レンズ:E16mm F2.8 SEL16F28 +VCL-ECF1
高さ 6mの位置から撮影
次回は、今西家の西面の画像をご紹介します。
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