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〜橿原市今井町をトンボ目線で:上田家住宅を北西側から
(2013年8月27日)〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!歴史探訪シリーズ/寺内今井古民家編
織田信長軍と戦った→一向宗とは
今井町のパンフレット→今井町概論
今井町古民家群の顔→今西家住宅
今西家住宅南面→悪魔のような鬼顔
今回は西北の方向から撮影した上田家忠宅をご紹介します。
前階は西側、つまり出入り口のある正面(平入)から撮影した画像をご紹介しましたが、向かって右側にある庭の存在がわかる画像は撮れるものの、上田家住宅が入母屋造りであることが分かり難い画像だったと思います。
対して今回の画像では、入母屋造りであることは一目瞭然です。ですから、パンフレット『橿原』に紹介されている画像も今回紹介する画像と同じ方向から撮影されています。
今回の位置からの撮影では、斜め向いにある民家の台所の外側に張り付くように背を向けての撮影でした。
おりしも撮影時刻は午後5時頃で、被写体には西日が差し、民家には珍しく西に出入り口のある民家を撮影するには絶好のライティングです。
ところがこの時刻は、各お宅で夕飯の支度が始まる頃でもあります。実際撮影の途中から背にした台所内では包丁の音がトントントントンと鳴り始めました。台所内の奥さんには、何やら釣り竿のような長い竿を長々と伸ばして立つ怪しげな男(私)が、流し台を夾んで目の前の窓越しに見え、一抹の不安を感じていたかもしれません。
そして私も、その気配に後ろめたさを感じながらの撮影でした。
この撮影では、西面を撮影した時とは違って、魚眼コンバージョンレンズを使わなくとも斜めから撮影している分、上田家住宅全体が画角内になんとか治まりました(手前角の下部は切れてしまいましたが、画像の仕上がりとしては問題ないように思えます。)ので、極めて正統派の画像になっています。
私としては、以下に紹介している作品の中では、3枚目の高さ5mから撮影した作品がベストだと思えます。
一つ難を言えば、正面向いのお家が、下屋根に三角の陰を落しているのが気になりますが・・・。
それともう一つ、大屋根の妻下の白壁下部にも更に黒い部分がありますが、これは破風の出だけでは遮れない雨が、長年に渡って壁にあり、シミを残したのでしょうね。
上田家住宅 西北側から1
2013年8月27撮影
カメラ:αNEX-5 レンズ:E16mm F2.8 SEL16F28+VCL-ECF1
人目線
上田家住宅 西北側から2
2013年8月27撮影
カメラ:αNEX-5 レンズ:E16mm F2.8 SEL16F28
高さ 3mの位置から撮影
上田家住宅 西北側から3
2013年8月27撮影
カメラ:αNEX-5 レンズ:E16mm F2.8 SEL16F28
高さ 5mの位置から撮影
上田家住宅 西北側から4
2013年8月27撮影
カメラ:αNEX-5 レンズ:E16mm F2.8 SEL16F28
高さ 7mの位置から撮影
次回は音村家住宅をご紹介します。 |
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