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〜初詣:夫婦の祠(ほこら) 塞神社と白髪神社は道祖神〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!行く年来る年
、開口神社の主祭神塩土老翁神(しおつちのおじのかみ・しおつちのおきなしん)は、猿田毘古神(さるたひこのかみ)と同一神と考えられていて、更に猿田毘古神(さるたひこのかみ)は、白鬚大明神と同一神と考えられていることをご紹介しました。
実は開口神社には沢山の末社があるのですが、その中に開口神社の主祭神:神塩土老翁神と同一神とされる猿田毘古神(さるたひこのかみ)が塞(さい)神社と共に祀られた白髪神社もあります。
諸説があるのですから、このような事があっても不思議ではないのですが、同一神の可能性が有ることを知ってのことなのでしょうかね。
ところで、白髪神社の総本山は、琵琶湖の湖上にある鳥居で有名な、滋賀県高島市の白髭神社で、
社伝によると11代天皇:垂仁天皇の25年、倭姫命により社殿を創建したのに始まるそうなので、これまた非情に古い歴史があるのですが、開口神社は、14代:仲哀天皇の皇后である神功皇后(じんぐうこうごう)による創建とされているので、白髪神社の創建より新しいのですね。
うーん、そうなるとより新しい神社により古い神社の摂社があるのは、当然なのかもしれませんね。
その祭神が同一神であったとしても。
でも神話に近い伝説の上でのお話ですが・・・。
だってその後の応神天皇や仁徳天皇の御陵ですら定かではないのですから・・・・。
歴史に無知な素人が深く考えるのは無駄というものですかね。
〜開口神社の主祭神:神塩土老翁神(しおつちのおきなしん)とは?〜では紹介しませんでしたが、猿田毘古神(さるたひこのかみ)は形を変えて道祖神としても全国的に広がっているそうです。その妻の天宇受売命(あめのうずめのみこと)は女神であることから良縁、安産、夫婦和合、性の病、子供の守護に霊験あらたかといわれているが本来道の神であるため交通安全を祈る人も多く明治初期までは壱岐(おき)の島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をするといってこの塞神に一物の御照覧を願いました。(この文章の色っぽい意味は分かりますよね。)
画像にあるよに、白髪神社が塞神社と共に祀られているのには訳があります。
塞神社 - niftyによれば、塞(さい)神社は、神代の昔 天の岩屋戸の裸踊りで知られる女神天宇受亮命が後に異形の男神猿田毘古神と結ばれ、猿女君として以来一対の神となったそうです。本殿には女神猿女命をあらわした女石が祀られているということなので、開口神社のこの末社も、それに類似する女性の道祖神が祀られているのでしょう。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)については、〜初詣:瓢箪山稲荷神社(2014年1月1日)〜でご紹介したように、天照大神(あまてらすおおみかみ:伊勢神宮の御祭神)が天の岩戸にお隠れになった神話の中で、エロチックな踊りを踊って見せた女神のことですが、瓢箪山稲荷神社のこの女神を祀っていた摂社の名前は宮比神社で、芸能の神と紹介しましたよね。
ところが、開口神社の摂社では、塞神社で、しかも道祖神です。名前が変わるとその役割も変わるんですね、夫と共に。
開口神社の案内図
開口神社の摂社:塞神社と白髪神社の祠(ほこら)
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