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〜キム・ヨナ選手、孤高のライバルに感謝(2014年2月21日)〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!Sochi 2014 オリンピックシリーズ
小平奈緒さん→悲しい顔は似合わないですよ
高梨沙羅ちゃん→女子ジャンプ陣の翼は・・・
男子ハーフパイプ→スゴイね平岡・岡田選手
上村愛子が負けたのは→ターンの接雪時間
スロープの角野→バックサイドコーク1441
いよいよソチ五輪→頑張るベテラン日本陣
東京五輪の効果と悪影響→今後の未来は
東京五輪決定に思う→私の追憶1960年代
二度目の東京五輪決定に思う→その光と影
そんな真央ちゃんだから→世界が感動した
出し切って涙した→共に泣き、笑い、苦しむ
真央唖然のショート→フリーは自分のために
孤高なる韓国の舞姫→キム・ヨナさんに感謝
キム・ヨナ選手がソチ五輪後の引退を表明したことで、浅田真央VSキム・ヨナの長年に渡るライバル対決は完全集結をむかえました。
浅田真央選手の戦いは、常にキム・ヨナ選手の存在なしには語れません。
悲しいことですが、日本と韓国の一部のメディアや国民は、愁うべき歴史を引きずった感情論を背景に、彼女達の立ち位置を国の対立軸にすり替えて論じがちでした。
以下に紹介するように、キム・ヨナ選手はこうした互いの祖国に対する立場から、常に微妙な負荷と必要以上のライバル関係を強いられていたことに暗に触れ、、普段通りの情感を見せない彼女らしい男前な受け答えでありながら、私の心に爽やかな印象を残してくれました。
『真央がいたからヨナがいた。』『ヨナがいたから真央がいた。』そんな二人の素晴らしい関係から、多くの名勝負が生まれ、両者がお互いを高め合った真の友だったことを、ハッキリと公言してくれました。
ともすれば日本人的感情から、彼女のスタンスは誤解を受けやすい発言となって私たちの耳に響きましたが、
キム・ヨナ選手は、心・技・体の全てを兼ね備えた素晴らしいアスリートであり、素晴らしい女性なんだと今更ながらハッキリと分かります。
長い間、韓国の誇りと共に戦い続けたキム・ヨナさん、お疲れ様でした。
そして、浅田真央選手と時を同じくしてスケート界にいてくれて、本当にありがとう。
彼女自身が祖国を背負って再び立つことはもうないのでしょうが、恐らく、彼女が育てた次世代の選手と、後の日本選手が新たな名勝負を見せてくれることも、そう遠い話ではないでしょう。
【キム・ヨナ選手に関する記事について】
キム・ヨナ選手は21日、ソチのコリアハウスで記者会見を開き、長年ライバル関係にあった浅田真央選手について17年余りの選手生活の中でもっとも記憶に残る選手は浅田真央だと話したと、複数の韓国メディアが報じました。
「私たちほど常に比較され、試合をした選手はあまりいないと思う。10年以上に渡りライバルという状況の中で試合をしてきた」と振り返り、
浅田選手にどんな言葉を伝えたいかと記者に問われると、「浅田は私のように今大会を終えても引退しないと思う。お疲れさまと言いたい。」とねぎらいの言葉を残しました。 また「浅田と自分は似たような状況で五輪を迎えた」とし、「浅田の心情は理解できると思う。浅田の演技は映像で見たが、彼女が涙ぐんだ時は私も泣きそうになった」と感慨深げに語っています。
更に韓国で波紋を広げている採点については、「ほかの選手の演技はちゃんと見ていない。結果が変わることはない。何の未練もない。終わったので何も考えていない」とも。
これは、キム・ヨナ選手がショートプログラム(SP)で首位に立ったが、フリーで地元ロシアのアデリナ・ソトニコワに逆転されたことに言及したコメントです。
(上記の太黒文字部分の発言については、私の耳には、こう語っているように思えます。「今回私がこの五輪に祖国の後押しで臨んだのに対して、浅田は素晴らしいファンの後押しに支えられて今回の五輪に臨んだ。私にも多くのファンはいるが、義務的な思いでは次につながりません。」と)
もしも私の憶測が大外れでないのなら、彼女がパーフェクトな演技をしながら冴え渡るキレが感じられず、銀メダルに終わったことも、うなずけます。あくまでも私の主観ですが。
中国メディア・東方網は21日、「最も美しい対決が、幕を閉じた」と題した記事の中で、 2008年の世界選手権で浅田選手が金メダルを獲得すると、
2010年のバンクーバー五輪では「表現力が技の難度に勝った」キム選手が表彰台の真ん中に立ったとした。
約10年にわたってライバル対決が続くなか、キム選手が「もし浅田真央がいなければ今の自分はいなかった」と語り、浅田選手も「キム・ヨナは最も尊敬するライバル」とコメントするなど互いへのリスペクトも持ってきたと紹介。その一方、両者はそれぞれの国で最も知名度高い選手として両国メディアによる報道合戦の材料とされてきたことも伝えた。
ソチ五輪の「最終対決」ではどちらも頂点に立つことはできなかった。しかし記事は「2人のフィギュア界に対する貢献を最もよく表している」として、国外のフィギュアスケートサイトに掲載された以下のような講評を紹介した。
「毎度の対決は人びとの審美観を疲労させることがなかったばかりか、人びとを興奮させてやまなかった。ケガや病気、新人の台頭にも負けず、2人は競技の頂点に立ち続けた。彼女たちはまた、自国世論によるプレッシャーと向き合う必要があるなか、人びとにパーフェクトな試合を見せ続けた。それだけで もう十分すごいことなのだ」(編集担当:今関忠馬)
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未来
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キム・ヨナがいたからこそ今の真央ちゃんがいるのでしょうね。
我々もメディアの言葉や国籍だけにとらわれないようにしたいものです。
ナイスです。
2014/2/24(月) 午後 7:34
ガラパゴスさん
ご賛同ありがとうございます。
その後の真央さんに纏わる話は色々と雑誌や報道などでほうじられてます。
森元総理は孫から叱られたとか。
キム・ヨナさんにも話せない事情や、報道によって曲げられた発言もあるように思えます。
日本では、キム・ヨナさんを中傷するだけのページが見かけられました。「本音が出た・・・」などと。
過去の負の出来事を現実に再現してはならないのに。
2014/2/27(木) 午後 6:44 [ 上から目線 ]